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【質問】UI/UXデザイナーの業務範囲とは?市場価値高い業務は?
会社の選び方

【質問】UI/UXデザイナーの業務範囲とは?市場価値高い業務は?

2023
8
23
スキルを上げて、創造のための武器を手に入れよう
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こんな質問をいただきました!

■概要

テーマ:キャリアについて

先日、Webシステム会社から以下の求人で内定をいただきました。ただ、以下のように私と内定先の会社でUI・UXデザイナーの業務範囲に認識の祖語があり、内定を受け入れるか自体するか悩んでおります。

■内定先のUI/UXデザイナーの定義

・UI・UXデザイナー:要件定義、ユーザー調査、KPI及びPDCA設計、ワイヤーフレーム
・Webデザイナー:デザインカンプの作成

【参考:面接した役員に言われたこと】

・CPAやROASを考えて設計できるUIUXデザイナーはとても需要がある。・デザインカンプを仕上げるグラフィックのデザイナーの仕事で、単価が低いし、美大や長年デザインをしている人に任せれば良いので、マーケ視点でワイヤーフレームまでしっかりできるUIUXデザイナーになってほしい。

■相談メンバーのUI/UXデザイナーの定義

マーケター:要件定義、ユーザー調査、KPI及びPDCA設計、ワイヤーフレームの作成UI・UXデザイナー(Webデザイナー):デザインカンプ、プロトタイプの作成

■質問

1)マーケター、ディレクター、UI・UXデザイナー、Webデザイナーの作業範囲について、かいさんはどのような認識でされていますでしょうか?

2)どういう特性の人はどの職種がおすすめですか?

3)かいさん的におすすめのUIUXデザイナーの業務範囲はありますか?※自身のやりたい範囲の観点を除き、市場価値、単価の観点から。

1つずつ答えていきたいと思います!
最初に大事なことを言うと、定義とか本当にどうでも良いです笑。基本的に制作フローは以下のような形なので、このフローに関われる範囲が広い方が価値が高いです。

□ 基本的な制作の流れ

1.何を作るか有用なものを見つける
2.何を作るかの方向性を定義する
3.どういう構造で具体を作るかを定義
4.具体制作

※なにそれ?と思ったらロードマップキャリアの動画を観てください

1)マーケター、ディレクター、UI・UXデザイナー、Webデザイナーの作業範囲についての認識

正直肩書きで考えない方が良いと思います。さまざまな要件に対して以下のような流れが基本的にあると思います(キャンペーン企画でもUI作成でもなんでも。)

↓□ プロダクトデザインの要件フロー

  1. リサーチ:達成したいことの現状把握(ユーザー、市場などなど
  2. コンセプト:目的や要件の定義
  3. アイデア:コンセプトを具体化する方針(機能や表示データ、体験で重要視されること、逆に必要ないこと
  4. 具体化:UI作成、ビジュアル作成

①肩書き:都合よくどこかのフローの担当をイメージしやすくした記号に過ぎない。人によって変わる。会話をやりやすくするため抽象化した記号。

②どこかのフローに強みを持つ人=肩書き

③どの肩書きでも全体フローの理解がある方が良いものを作れる/考えられる

ー ー ー 一応答えてみますと ー ー ー

①マーケター=ビジネスを成功するために、誰に何をどのタイミングで届けるかを”ビジネス”を軸に考える人。主に広めることを考える。価値の原本を作ったり拘ったりするのはしない人が多い

②ディレクター=間を埋める人。調整役。XXXディレクターで意味が変わる。例:アートディレクター=かなり便利な言葉。

③デザイナー=ビジネスを成功するために、誰に何をどのように届けるかを”ユーザー”を軸に考える人。価値の原本を作ったり、人が触れる部分を具体化するのが得意な人

2)どういう特性の人はどの職種がおすすめですか?

個人的には特性ではなく”やりたいならやってみるが良い”がベストだと思います。質問意図はわからないですが、みんな効率的に物事を進めようとしますし、効率的になってるかのように話をします(僕もそう)。が、わかりやすく伝えるためにまとめているだけです。実際は道のりはぐちゃぐちゃです。し、機械的な道に進んでも代替されるのは早いです。

なので、”おすすめ職種”とか個人差ありまくりなので、気持ちが動くものを”やってみる、が強いです。効率化でみんな怯えて情報ばっかり目を動かす時代です。なので実行できる人、失敗できる人、経験値を詰んだ人が強いです。これが1番大事だと思います。

H型人材とかTとかいうようになってますが、今の時代はオールミックスで価値を作っていく時代です。これは個人もそうだけどチームでもそうです。理由としては人の欲求が細分化されたのとジャンルの垣根が解けやすくなったからです。例:ゲームのエンタメ要素がインターネットで一般化した(いいね競争など)

なのでやりたいことやるのが良いです。生存戦略として。
効率化を求めて人が動く時代なので、大半の人は浅くしかいけません(効率を求めるので)

(1)のフローの大海を見ながら、特定の海を深く潜る経験を何回もするのが良いと思います。好きじゃないと深く潜れないし、好きじゃないと差別化するスキルを得づらいと考えてます。

あえて職種で書くなら、全方位的に必要です。まずは好きなもの気になるものをじっくりやって深みを作る。ある程度終わったら違う分野(職種)をやる。が良いと思ってます。

3)かいさん的におすすめのUIUXデザイナーの業務範囲はありますか?

※自身のやりたい範囲の観点を除き、市場価値、単価の観点から

①表現が好きなら”ブランド/カルチャー”を作るのにそれを使えるグラフィック強強マン

  • 作るだけは単価低いと書いてますが、それは言われたものだけ作ってるからです
  • 表現は今かなり重要度を増してます。理由は効率化でみんな同じ見た目になっているのと、製品性能に差がなくなっているのでカルチャーや文化、物語を重視するようになっているから
  • ディズニーなんて最たる物ですが、しっかりとしたコンセプトを社内で持ち、それを社外に広め、共感される。そのためのビジュアルを設計できる人は価値が高いです

②あらゆる媒体の情報の接点を設計できる、インターフェース、体験のデザイナー

  • スマホ、ウェブ、VRAR、もっというとブログ、SNS、などいろんな場でサービス価値を伝える必要が出てきている現代です
  • かなり複合的な時代です
  • UIをアプリと捉えるのではなく「顧客との接点」と捉えて、表現力まで担保した上で”どう伝えるのか、どうしたら価値を届けられるのか、価値を実感してもらえるのか”をデザインできる人(設計)は価値が高いです
  • UIデザイナーはアプリやWebサービスを正しく作るだけで止まらず、そういう視点で”価値-媒体-表現”を繋げるデザインができると価値が高いと思います

③基礎的な部分を経験しつつ組織マネージメントができる

  • 最近のCDOモデルの1つですね
  • 個人でデザイナーの仕事をしていた人がCDOに抜擢されてマネジメント機会を得て、チームをデザインしながらプロダクト/サービスを伸ばすのに貢献する。というコースです
  • 実績というより、CDOを雇いたい人から見た”安心/実績"があるとお誘いがあったりします
  • これを経ると、「作れるのは当たり前にできそう」で「マネジメントもできて」、「サービス成長にも寄与してくれる」感が出て価値が高まります(多分。今はこういう人も求めてそう

④基礎的な部分を経験しつつ、プロダクトグロースまで考えられるデザイナー

  • もう1つのCDOモデル。
  • サービスを成長させるための視点をUI以外にもしっかり持っていて、デザインも管理できるイメージの人です
  • 個人的にはこれが好きなので目指してます

⑤UIも詳しい、エンジニアリングも詳しい=過不足なく素早く開発視点で良いUI体験を設計できる人

  • UIの知識とエンジニアリングの知識両方持ってる人
  • 日本だとあまり活躍の場がない傾向ですが海外だとプロダクトそのものの出来がかなり重要なので求められてます(Notionのデザイナーとかこんな感じです。コードでプロトタイプ作ります)
  • エンジニアと呼ばれることが日本では多いかもしれないです
  • 正直UIは最後エンジニアリングされるのでそこまでわかっていると、意図した体験を十分に表現することができます
  • 他と比べると単価という意味で出してくれる機会はやや少ないかもですが、”この人に任せればきちんとした質のプロダクト体験を作ってくれる”というのはかなり価値が高いです。

終わりに

あくまで僕のイメージです。時代でも変わります。
なので大事なのはこんな感じです

  • 他人に”価値”を出せることを行動する、考える
  • 自分の興味や好きを実行する。それが誰かの価値になるものにする。
  • 流行り言葉に乗っからない。事実、行動ベースで考える

とりあえず”自分の武器”を作ることから全て始まるとは思います。デザインに興味があるでしょうから、給与とか将来とか黙って捨てて、目の前の人を幸せにしましょう。

こんな質問をいただきました!

■概要

テーマ:キャリアについて

先日、Webシステム会社から以下の求人で内定をいただきました。ただ、以下のように私と内定先の会社でUI・UXデザイナーの業務範囲に認識の祖語があり、内定を受け入れるか自体するか悩んでおります。

■内定先のUI/UXデザイナーの定義

・UI・UXデザイナー:要件定義、ユーザー調査、KPI及びPDCA設計、ワイヤーフレーム
・Webデザイナー:デザインカンプの作成

【参考:面接した役員に言われたこと】

・CPAやROASを考えて設計できるUIUXデザイナーはとても需要がある。・デザインカンプを仕上げるグラフィックのデザイナーの仕事で、単価が低いし、美大や長年デザインをしている人に任せれば良いので、マーケ視点でワイヤーフレームまでしっかりできるUIUXデザイナーになってほしい。

■相談メンバーのUI/UXデザイナーの定義

マーケター:要件定義、ユーザー調査、KPI及びPDCA設計、ワイヤーフレームの作成UI・UXデザイナー(Webデザイナー):デザインカンプ、プロトタイプの作成

■質問

1)マーケター、ディレクター、UI・UXデザイナー、Webデザイナーの作業範囲について、かいさんはどのような認識でされていますでしょうか?

2)どういう特性の人はどの職種がおすすめですか?

3)かいさん的におすすめのUIUXデザイナーの業務範囲はありますか?※自身のやりたい範囲の観点を除き、市場価値、単価の観点から。

1つずつ答えていきたいと思います!
最初に大事なことを言うと、定義とか本当にどうでも良いです笑。基本的に制作フローは以下のような形なので、このフローに関われる範囲が広い方が価値が高いです。

□ 基本的な制作の流れ

1.何を作るか有用なものを見つける
2.何を作るかの方向性を定義する
3.どういう構造で具体を作るかを定義
4.具体制作

※なにそれ?と思ったらロードマップキャリアの動画を観てください

1)マーケター、ディレクター、UI・UXデザイナー、Webデザイナーの作業範囲についての認識

正直肩書きで考えない方が良いと思います。さまざまな要件に対して以下のような流れが基本的にあると思います(キャンペーン企画でもUI作成でもなんでも。)

↓□ プロダクトデザインの要件フロー

  1. リサーチ:達成したいことの現状把握(ユーザー、市場などなど
  2. コンセプト:目的や要件の定義
  3. アイデア:コンセプトを具体化する方針(機能や表示データ、体験で重要視されること、逆に必要ないこと
  4. 具体化:UI作成、ビジュアル作成

①肩書き:都合よくどこかのフローの担当をイメージしやすくした記号に過ぎない。人によって変わる。会話をやりやすくするため抽象化した記号。

②どこかのフローに強みを持つ人=肩書き

③どの肩書きでも全体フローの理解がある方が良いものを作れる/考えられる

ー ー ー 一応答えてみますと ー ー ー

①マーケター=ビジネスを成功するために、誰に何をどのタイミングで届けるかを”ビジネス”を軸に考える人。主に広めることを考える。価値の原本を作ったり拘ったりするのはしない人が多い

②ディレクター=間を埋める人。調整役。XXXディレクターで意味が変わる。例:アートディレクター=かなり便利な言葉。

③デザイナー=ビジネスを成功するために、誰に何をどのように届けるかを”ユーザー”を軸に考える人。価値の原本を作ったり、人が触れる部分を具体化するのが得意な人

2)どういう特性の人はどの職種がおすすめですか?

個人的には特性ではなく”やりたいならやってみるが良い”がベストだと思います。質問意図はわからないですが、みんな効率的に物事を進めようとしますし、効率的になってるかのように話をします(僕もそう)。が、わかりやすく伝えるためにまとめているだけです。実際は道のりはぐちゃぐちゃです。し、機械的な道に進んでも代替されるのは早いです。

なので、”おすすめ職種”とか個人差ありまくりなので、気持ちが動くものを”やってみる、が強いです。効率化でみんな怯えて情報ばっかり目を動かす時代です。なので実行できる人、失敗できる人、経験値を詰んだ人が強いです。これが1番大事だと思います。

H型人材とかTとかいうようになってますが、今の時代はオールミックスで価値を作っていく時代です。これは個人もそうだけどチームでもそうです。理由としては人の欲求が細分化されたのとジャンルの垣根が解けやすくなったからです。例:ゲームのエンタメ要素がインターネットで一般化した(いいね競争など)

なのでやりたいことやるのが良いです。生存戦略として。
効率化を求めて人が動く時代なので、大半の人は浅くしかいけません(効率を求めるので)

(1)のフローの大海を見ながら、特定の海を深く潜る経験を何回もするのが良いと思います。好きじゃないと深く潜れないし、好きじゃないと差別化するスキルを得づらいと考えてます。

あえて職種で書くなら、全方位的に必要です。まずは好きなもの気になるものをじっくりやって深みを作る。ある程度終わったら違う分野(職種)をやる。が良いと思ってます。

3)かいさん的におすすめのUIUXデザイナーの業務範囲はありますか?

※自身のやりたい範囲の観点を除き、市場価値、単価の観点から

①表現が好きなら”ブランド/カルチャー”を作るのにそれを使えるグラフィック強強マン

  • 作るだけは単価低いと書いてますが、それは言われたものだけ作ってるからです
  • 表現は今かなり重要度を増してます。理由は効率化でみんな同じ見た目になっているのと、製品性能に差がなくなっているのでカルチャーや文化、物語を重視するようになっているから
  • ディズニーなんて最たる物ですが、しっかりとしたコンセプトを社内で持ち、それを社外に広め、共感される。そのためのビジュアルを設計できる人は価値が高いです

②あらゆる媒体の情報の接点を設計できる、インターフェース、体験のデザイナー

  • スマホ、ウェブ、VRAR、もっというとブログ、SNS、などいろんな場でサービス価値を伝える必要が出てきている現代です
  • かなり複合的な時代です
  • UIをアプリと捉えるのではなく「顧客との接点」と捉えて、表現力まで担保した上で”どう伝えるのか、どうしたら価値を届けられるのか、価値を実感してもらえるのか”をデザインできる人(設計)は価値が高いです
  • UIデザイナーはアプリやWebサービスを正しく作るだけで止まらず、そういう視点で”価値-媒体-表現”を繋げるデザインができると価値が高いと思います

③基礎的な部分を経験しつつ組織マネージメントができる

  • 最近のCDOモデルの1つですね
  • 個人でデザイナーの仕事をしていた人がCDOに抜擢されてマネジメント機会を得て、チームをデザインしながらプロダクト/サービスを伸ばすのに貢献する。というコースです
  • 実績というより、CDOを雇いたい人から見た”安心/実績"があるとお誘いがあったりします
  • これを経ると、「作れるのは当たり前にできそう」で「マネジメントもできて」、「サービス成長にも寄与してくれる」感が出て価値が高まります(多分。今はこういう人も求めてそう

④基礎的な部分を経験しつつ、プロダクトグロースまで考えられるデザイナー

  • もう1つのCDOモデル。
  • サービスを成長させるための視点をUI以外にもしっかり持っていて、デザインも管理できるイメージの人です
  • 個人的にはこれが好きなので目指してます

⑤UIも詳しい、エンジニアリングも詳しい=過不足なく素早く開発視点で良いUI体験を設計できる人

  • UIの知識とエンジニアリングの知識両方持ってる人
  • 日本だとあまり活躍の場がない傾向ですが海外だとプロダクトそのものの出来がかなり重要なので求められてます(Notionのデザイナーとかこんな感じです。コードでプロトタイプ作ります)
  • エンジニアと呼ばれることが日本では多いかもしれないです
  • 正直UIは最後エンジニアリングされるのでそこまでわかっていると、意図した体験を十分に表現することができます
  • 他と比べると単価という意味で出してくれる機会はやや少ないかもですが、”この人に任せればきちんとした質のプロダクト体験を作ってくれる”というのはかなり価値が高いです。

終わりに

あくまで僕のイメージです。時代でも変わります。
なので大事なのはこんな感じです

  • 他人に”価値”を出せることを行動する、考える
  • 自分の興味や好きを実行する。それが誰かの価値になるものにする。
  • 流行り言葉に乗っからない。事実、行動ベースで考える

とりあえず”自分の武器”を作ることから全て始まるとは思います。デザインに興味があるでしょうから、給与とか将来とか黙って捨てて、目の前の人を幸せにしましょう。

こんな質問をいただきました!

■概要

テーマ:キャリアについて

先日、Webシステム会社から以下の求人で内定をいただきました。ただ、以下のように私と内定先の会社でUI・UXデザイナーの業務範囲に認識の祖語があり、内定を受け入れるか自体するか悩んでおります。

■内定先のUI/UXデザイナーの定義

・UI・UXデザイナー:要件定義、ユーザー調査、KPI及びPDCA設計、ワイヤーフレーム
・Webデザイナー:デザインカンプの作成

【参考:面接した役員に言われたこと】

・CPAやROASを考えて設計できるUIUXデザイナーはとても需要がある。・デザインカンプを仕上げるグラフィックのデザイナーの仕事で、単価が低いし、美大や長年デザインをしている人に任せれば良いので、マーケ視点でワイヤーフレームまでしっかりできるUIUXデザイナーになってほしい。

■相談メンバーのUI/UXデザイナーの定義

マーケター:要件定義、ユーザー調査、KPI及びPDCA設計、ワイヤーフレームの作成UI・UXデザイナー(Webデザイナー):デザインカンプ、プロトタイプの作成

■質問

1)マーケター、ディレクター、UI・UXデザイナー、Webデザイナーの作業範囲について、かいさんはどのような認識でされていますでしょうか?

2)どういう特性の人はどの職種がおすすめですか?

3)かいさん的におすすめのUIUXデザイナーの業務範囲はありますか?※自身のやりたい範囲の観点を除き、市場価値、単価の観点から。

1つずつ答えていきたいと思います!
最初に大事なことを言うと、定義とか本当にどうでも良いです笑。基本的に制作フローは以下のような形なので、このフローに関われる範囲が広い方が価値が高いです。

□ 基本的な制作の流れ

1.何を作るか有用なものを見つける
2.何を作るかの方向性を定義する
3.どういう構造で具体を作るかを定義
4.具体制作

※なにそれ?と思ったらロードマップキャリアの動画を観てください

1)マーケター、ディレクター、UI・UXデザイナー、Webデザイナーの作業範囲についての認識

正直肩書きで考えない方が良いと思います。さまざまな要件に対して以下のような流れが基本的にあると思います(キャンペーン企画でもUI作成でもなんでも。)

↓□ プロダクトデザインの要件フロー

  1. リサーチ:達成したいことの現状把握(ユーザー、市場などなど
  2. コンセプト:目的や要件の定義
  3. アイデア:コンセプトを具体化する方針(機能や表示データ、体験で重要視されること、逆に必要ないこと
  4. 具体化:UI作成、ビジュアル作成

①肩書き:都合よくどこかのフローの担当をイメージしやすくした記号に過ぎない。人によって変わる。会話をやりやすくするため抽象化した記号。

②どこかのフローに強みを持つ人=肩書き

③どの肩書きでも全体フローの理解がある方が良いものを作れる/考えられる

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