既存サービスのUI改善をする時の考え方を学べるコンテンツです。実際に会社に入るとゼロから作るより圧倒的に既存サービスをベースにデザインしていくことが多いです。そういう時に”何を作るか”だけは設定されていて、それをどうUIに落としていくのか?が問われます。このシリーズではそんな状況を題材にして、どういうUIを作るべきなのか?その考え方は?進め方は?を身につけるシリーズになります。
具体的には要件と顧客の状態をベースに、「行動フロー」でユーザーに必要な行動を把握してそれをUIに落としていきます。またOOUIのような考え方で”どこに何の情報を表示すべきか?”、UIを検討するときは考えうるUIパターンを多く出しその中で検証&ブラッシュアップを続けていく。といった現場で当たり前のように踏むやり方を紹介しています。
初学者向け、未経験者向けなので、このやり方で既存サービスの改善案などを作ってポートフォリオにしたりする時にも使えるシリーズになっていると思います。
UI改善をお題にして、どういう風に要件とユーザーに合致するUIを出していくのか?のやり方を紹介するシリーズです。未経験者も実際にUIを考えるとは?のやり方を学ぶために1度体験していくことができます。やり方だけではなく、「なぜこのフェーズでこれをやるのか?」という考え方を身につけるために、自分でも手を動かして考えながらコンテンツを消費していくことをお勧めします。
実際に現場で行うフローであり、チームメンバーなどに提案する際のアイデアを考えた背景になるやり方なのでしっかり踏襲して、まずはやり方から身につけていきましょう。
1-2週間。トライもやりながらアウトプットを出して、答えと比較しながら内容を理解していきましょう。お題をちゃんとやるというより、まずは自分で手を動かしてみて、続きを見ながら理解していくというやり方がおすすめです。
初級レベル:より本格的にUI/UXデザインを始めたい人。
・未経験で現場に入ったがUIデザインのやり方に迷っている人
・要件に対するUIアイデアの出し方、検討の仕方を知りたい人
・これからUI/UXデザインを始めたい人
・未経験で現場で必要なナレッジを身に付けたい人