このインタビューは、未経験からデザイナーになったイーファンさんとの対談です。イーファンさんは中国出身で日本に留学し、転職を繰り返して現在はSaaSプロダクトを作る会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは日本語の勉強をし、大学でビジネス日本語などを学びました。デザイナーになるために転職をし、現在はUIデザインを学ぶために時間を割いています。
このインタビューでは、イーファンさんの経験や学習方法について詳しく話されています。彼は自身のポートフォリオを作る際にUIのビジュアルや情報設計に重点を置き、実務で要件に基づいたUIデザインを行っていることを明かしています。また、彼は自主学習や情報収集にも積極的に取り組んでおり、その成果をポートフォリオに反映させることで採用された経緯を語っています。このエピソードは、デザインに興味のある方や未経験からデザイナーを目指す方にとって、興味深い話となるでしょう。
デザイナーとして働く前から情報に接する時間を増やしたり、トライしたり考える時間を多くとっているメンバーなのでかなり参考になるかなと思います!
そして、日本に移住して日本語を覚えた経験とか、あえてベンチャー入るとか、未経験からデザイン学ぶとか、よしなに自分で切り開く力もめっちゃくちゃ参考になると思います💡
敬意を払って見させていただきましょう〜!(メンバー限定
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※以下AI文字起こしで内容を文章にしています。
今日は、未経験からデザイナーとなったイーファンさんにお越しいただき、インタビューを行います。イーファンさん、よろしくお願いします。本日はありがとうございます。
このインタビューの目的は、未経験からデザイナーとして成功を収めたイーファンさんの経験や思考を共有し、他の人々にインスピレーションを与えることです。イーファンさんは、試行錯誤や努力を重ねながら、自身の夢を叶えるために努力されてきました。そのストーリーを通じて、読者の方々に勇気や希望を与えることができれば幸いです。
イーファンさんには、これまでの経験や挑戦、そしてデザイナーとしてのビジョンについてお話いただく予定です。また、彼らの中でデザイナーを目指している方々や、未経験からの転職を考えている方々にとってのアドバイスや教訓も伺いたいと思っています。
イーファンさんの詳細なプロフィールについては以下の通りです。彼は数年前までIT企業でエンジニアとして働いていましたが、デザインへの情熱が高まり、転職を決意されました。未経験からデザイナーとしてのキャリアをスタートし、今では成功を収めた実力派デザイナーとして知られています。
このインタビューを通じて、イーファンさんの情熱と努力がどのように彼の転職やキャリアの成功に貢献したのかを明らかにしていきます。新たな道を切り拓く勇気を持つ人々にとって、彼の体験はきっと大きな励みとなることでしょう。
では早速、イーファンさんに質問していきたいと思います。
イーファンさんは、現在SaaSプロダクトを作っている会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは中国出身で、12年前に日本に留学しました。留学中には日本語学校に1年半通い、日本語の勉強や大学進学のための勉強をしました。大学では日本語を使用して学ぶため、基本的な日本語やビジネス日本語を身につけました。
デザインについては、約3年前の2020年から興味を持ち始め、前の会社に転職する直前にデザイナーを目指すために勉強を始めました。ただし、前の会社ではデザイナーではなく、関西法人と呼ばれる別の業界で働いていました。デザイナーになるのは難しいと考え、ベンチャー企業でサービス開発に携わることになりました。そこで、実際にサービスがどのように作られているのかを学ぶ機会を得ました。
イーファンさんは、言語の壁とデザインの壁、両方を乗り越えてきた経験を持っています。その姿勢は非常にすごいと言えるでしょう。日本語の勉強から始まり、デザインの勉強も積極的に取り組んだ結果、現在はUIデザイナーとして活躍しています。イーファンさんの今後の成長にも期待が高まります。
キャリアの転換として
キャリアの転換として、この方はベンチャー企業に転職することを選びました。もともとデザインの道に進んでいたようですが、新しいアイデアを形にしたり、ゼロから何かを作ることに興味がありました。そのため、デザイナーとしてではなく、企画やプロジェクト管理といったディレクション系の役職でも関わることができるベンチャー企業に入社しました。
しかしその後、再びデザイナーの道に進むことを考え、勉強とスキルの習得に励んでデザイナーとしての就職活動を行い、現在はデザイナーとして活躍しているようです。
この方の転職の経緯やデザイナーとしての道への悩みについて、詳しくお話を伺いたいと思います。
デザインの始まりは、ウェブデザインに興味を持ち始めたことからでした。当初はUIデザイナーになりたいと考えていましたが、ウェブデザインに関する情報やノウハウはまだ十分に作られていなかったため、周りの人に相談しながら迷っていました。しかし、自分が一連のサービスのフローの中でUIデザインをすることを望んでおり、それを最初から決めていたので、それに合う情報を探していました。そんな中で、私は二階君のノートの記事を見てウェブデザイナーになるためのオートマップのような記事を見つけました。その後、二階君がYouTubeチャンネルを開設し、デザインに関する情報を多く提供してくれたこともあり、私は彼の情報を見ながら学んでいきました。また、17年くらいには転職の合間に勉強を深めるために、何かしらのクラスを受けていた記憶もあります。
学校のコンテンツやコースを見ているうちに、ウェブデザインに偏っていることに気づきました。自分が学びたいことと少しズレていると感じたのです。その当時、UIデザインの基本的な本や、初心者向けのUIデザインのお題を提供しているCocodaというサイトに触れたこともありました。しかし、学校のコンテンツにはあまり魅力を感じず、ピンとこなかったそうです。
そこで、YouTubeを見ているうちに、著者はその人物に対して信頼感を抱くようになったと言います。このような経緯から、著者は独学の道を選ぶことになりました。ウェブデザインに偏らず、ユーザーセンタードな考え方も学べる情報を求めていたので、YouTubeの動画が魅力的に映ったのでしょう。
YouTubeでの情報収集は、実際の現場のデザインフローを見ることができるため、非常に興味深いです。自分自身もそのような経験を求めており、それを通じて転職に必要なスキルを身につけてきました。以前はペンチャーという会社に勤めていたので、仕事をしながら自分自身で時間を作って学ぶ必要があります。毎日何時間も学習するわけではありませんが、仕事が忙しくなったりすると、少し時間を見つけて勉強しています。
進捗が悪かった時期についてお話しします。
進捗が悪かった時期は、1年半ほど始めてから転職するまでの間にありました。最後の1年半前から本格的に取り組み始めると決めて、1年半ほど頑張りました。この期間中、週末しか稼働できなかったこともありました。
一番頑張っていた時期と一番進捗が悪かった時期の平均的な勉強時間についてですが、平日と土日でどれくらいの時間を割いていたかという質問ですね。「さっくりで言ってください」ということですので、参考程度の感覚でお話しします。
具体的には、週末には半日から1日、2日間を割いて作業をしていました。平日は、2日に1回のペースで夜に1時間ほど時間を作り、勉強に取り組んでいました。
このようなスケジュールで進めていました。もちろん、その間には試行錯誤や課題もありましたが、頑張って取り組んでいました。
進捗が悪かった時期だったからこそ、サポートやアドバイスを受けたり、新しいアイデアを模索したりすることもありました。そうした経験が、後の成果にも繋がっていったのだと感じています。
進捗が悪かった時期でも、諦めずに続けることが大切です。努力が報われる瞬間が訪れるかもしれませんので、頑張り続けてくださいね!
落ちた時期とは、仕事が忙しくなって週末でも対応しなければならない時期や、依頼が集中する時期などがあります。また、事業の変化によって業務が変わったり、プロジェクトが一段落した後に新たな計画が立てられたりすることもあります。
これらの変化や忙しさによって、「落ちた時期」と呼ばれる状況が生じることもあります。その時期は、一時的に仕事に集中し、それ以外のことがおろそかになることが多いです。
ただし、そのような落ちた時期でも、自分の力で乗り越えることができることもあります。それには、困難な状況に立ち向かうためのロードマップや計画が整備されていることが重要です。そして、それをやり遂げることで、さらなる成長や新たなチャンスが開けるかもしれません。
「落ちた時期」は、一時的に忙しさや変化に振り回されることもあるかもしれませんが、それを乗り越えて成長することができるのは、自分の意欲や努力次第です。
明確な目標を持つことはとても重要だと感じています。目標が明確になることで、自分がいつまでに何を達成するのかがはっきりと分かります。その結果、私のモチベーションが少し上がりました。
2年前の私は、目標をあまり明確に持っていなかったので、ちょっと曖昧な状態でした。具体的なロートマップや目標がなかったため、ペースを落としてしまいました。
最初は、私が作った「やるべきことリスト」を参考にしていました。新しいことを見つけたら、興味があれば取り組むようにしていました。みんなも同じような感じだったと思います。
しかし、途中からロートマップができたことで、将来の方向性が少しずつ見えるようになりました。私たちの目標が先までちょっとずつ見えるようになったのです。
明確な目標を持つことで、私は自分の進むべき道が見えてきたと感じています。これからも、目標を明確に持ちながら頑張っていきたいと思っています。
ロートマップの話が出たので、これまで学んだ内容について少し興奮しながらお話ししたいと思います。
まず、私が学んだことは、3つの基礎を学ぶことでした。そして、それをポーズフォビオに反映させることを目指しました。しかし、モノのコンテンツを学ぶ前の自分の感覚やUI、UXデザインに対する見方と、学んだ後の見方には変化がありましたか?以前は、画面ごとのデザインで繋がりがなかった感覚がありました。要件があった場合、どのように画面に落とし込むかが非常に難しく感じられました。そのため、ある種のデザインの制約を感じていたのです。
しかし、モノのコンテンツの学習によって、情報設計のゼロから学ぶことができました。また、UIのビジュアルの部分では、実際の仕事のフローに沿った思考プロセスがどのようにビジュアルに表現され、情報設計に結びついていくのかを学ぶことができました。これが私の一番の学びでした。
コンテンツの場合、画面共有をしていましたが、情報設計とビジュアルの部分で言及されていましたね。音声アプリの作成を通じて学んだUIとビジュアルの部分やユースケースの整理から情報設計を行う部分などは、このシリーズのUXに入っていると感じました。このUXのシリーズは、非常に興味深く学びのあるものでした。
全体の流れが指定されてきて、どこの部分をやっているのか意識できるようになってきます。確かに画面を作ればいいんですが、感じが違うとは言われているけど、やっぱりあって、そこを繋げないといけないって言われても、どうやって繋げるんだよ、みたいなイメージが湧かないんですよね。多分ね、っていうのを実際現場っぽい感じの要件でやると、目的があって、ユーザーがこうだから、この流れを達成できる画面の、いわゆる流れじゃないといけないですよね、みたいなのがやってくと、普通になってくると思います。でも嬉しいですね、作ってる側からその話が自然と出てくるのは、結構嬉しいですね。そういう意図で作ってる、いいっすね。ちなみに、なんかこれは一番良かったな、みたいなやつとかあります?もしあればですけど、シリーズでも内容でも覚えてる?ゴールとしてのポートフォリオが、こういう目的で、こういう構成がいい、ポートフォリオの作り方みたいな。そうですね、求められるスキルとしては、ビジュアルを作るスキルと、デザインの構築力と、ユーザー中心の発想・提案力が必要で、それを示せるアウトプットとしては、こういうのがあって、それでそのアウトプットを作るためには、何を学んで実際手を動かして作る必要があるのか、これはとても見たら自分の中でセリができて、こういうのをやっていけばいいのか、みたいな、なんか指針になるっすよね、勉強とどこをゴールにするのか、みたいなところで。でもなかなか書いてるシーズン喋ってるんだけど、なかなか伝わらなかったりもするんだけどね。まあまあまあ、そういうのがありますね、って感じですかね。ありがとうございます。
フルで1年半か1年と4ヶ月くらい学習を行なってきました。その間にポートフォリオを作り始めて、転職活動の準備を進めています。ちょっとドキドキしますが、今日はポートフォリオを見せていただけるということで、共有していただけると嬉しいです。
まずは自己紹介の後に、メインの作品を3つご紹介します。その他にも以前の職場で作ったバナーやUIなどもあります。下の部分には、自分の職務経歴や好きなことなどが書かれています。
メインの作品の1つは、「ボノのお題」というもので、音声のエッセンスアプリを作りました。
UIのビジュアルを作る能力
UIのビジュアルを作る能力について、この記事では主にすでに要件が与えられている場合に、どのようなUIのビジュアルを作り上げる能力が必要なのかに焦点を当てています。
デザインのポイントやその選択理由など、どのようなUIのビジュアルを作成するかを説明することが重要です。フォリオの中でどのような作品を紹介し、どのようなUIパターンを検討し、最終的にどのデザインを選んだのかなどについても触れています。
UIのビジュアルを作る能力は非常に重要であり、エキサイティングな記事となるでしょう。
ユーザーストーリーマッピング的なもの
この部分の内容は、「ユーザーストーリーマッピング」というプロセスについてのトランスクリプトの一部です。このプロセスは、私が参加したサービスと関連して実際の仕事で出された要件に基づいて、情報設計のフローに基づいて勉強しました。
要件に応じて必要なUIの例を示し、情報設計の後にUIのパターンやビジュアルデザインを示しました。また、カイ君からのフィードバックをもらい、修正が必要な部分も示しました。
このプロセスはかなり高度で、フィードバックも求められましたが、特に言うことはありませんでした。正直なところ、カイ君の意見は非常に正確であり、実際に実装されるときには問題が生じる可能性があると感じました。
ビジュアルデザインや情報設計については、設計に関してちょっと気になる点があったようですが、ほぼ問題はありませんでした。
特に興味があるのは情報設計であり、実際にはこれを使わなければなりません。私としては、この部分を作りたかったのです。
また、DailyUIというものもありましたが、それは海外のものですか?それとも最初に話していたCOCODAでやったものですか?
はい、DailyUIはCOCODAのものです。初期の段階で行ったものを取り入れました。また、自分自身のサービスを作るという観点から、UXの部分も示しました。
『UXも一つ作った方がいい』という意見があるんです。私はちょっとまとめる時間が作れなかったため、実際に仕事で行ったUXのケースをまとめてプロトコルにして提出しました。本当は自分でゼロからサービスを作るような経験もしたいと思っています。それには仕事に専念しながらでも、UX的な手法で取り組んでいける余地があると感じています。
ユーザージャーニーマップ
「ユーザージャーニーマップ」とは、サービスのユーザーがどのような経験をするかを可視化したものです。具体的には、ユーザーがサービスを認知して登録し、さまざまなタッチポイントでアクションを起こし、その過程で感じる心境や期待を表現します。また、ユーザーに対して提供されるオプチュニティについても考慮されます。
このユーザージャーニーマップの作成には主にユーザージャーニーの分析が使用されます。具体的には、デジタルプロダクトではなく、サービスデザインの観点から、ユーザーがサービスを認知し、登録し、カスタマーサポートやSNSを通じてサービスを提供したり検証に参加したりするフローが対象となります。
この分析を通じて、ユーザーの流れを可視化し、登録や継続利用における課題を特定することが目的とされます。このユーザージャーニーマップは、小さなプロジェクトで使用されたものであり、参考情報として他の手法も活用されています。
具体的な情報収集方法や他の手法については明確ではありませんが、現場のデザイナーのノートや文章、記事の読み込みなどが行われている可能性があります。このような活動を通じて、他の手法のイメージが広がり、ユーザージャーニーマップの作成に活かされているようです。
「読んでる本と行動を変えるデザイン」というテーマについて、私は興奮しています。このテーマに関連するUX系の本を読むことがあり、そのために一定の知識を持っていると自負しています。私はUIに関しては経験があまりなく、美術学部の出身でもありません。そのため、ビジュアルデザインにおいてはまだまだ弱点を感じています。
UI、ビジュアル、情報設計の意識的な取り組み
UI、ビジュアル、情報設計に取り組む際には、意識的にUXについて考えています。たとえ意識しなくても、ついつい読んだり見たりするようなデザインを心がけています。実際にポートフォリオを用意して採用活動も行いましたが、時間の制約もあるため、特に気になっている点を聞こうと思います。
現在働いている会社についてお聞きしたいのですが、規模や業種などどのような会社なのでしょうか?会社の規模は約120人ほどのベンチャー企業で、シリーズBの資金調達を終えています。この会社は、コミュニティーマーケティングを支援するためのSaaS製品を提供しています。
また、デザイナーの人数について教えていただけますか?インタラクションデザイナーまたはUIデザイナーとして働いているのは、私を含めてフルタイムで1人で、他に業務委託で1人がいます。人数に比べてデザイナーは少ない状況ですが、頑張っています。
「デザイン組織の強化とユーザー体験の向上」について、会社のシニアメンバーが面接などでポートフォリオを見て判断をすることがあります。自分自身の視点や面接でのフィードバックなどから、評価される要素はどのようなものがあるのか、具体的に言われたことがあるのかについて語られています。
インタビュワー:デザイナーとして採用される過程で、どのような評価要素がありますか?また、自分自身の視点でも結構ですが、具体的に言われたことはありますか?
インタビュイー:まず、ポートフォリオの中での情報設計についてのワークが能力的に優れていることが評価されました。それがひとつです。そして、自主的に学習し自己成長を遂げてきたことも評価されました。また、不確かな状況に対しても柔軟に対応できるスキルも重視されました。デザインのスキルだけでなく、情報設計に関してもきちんと対応できる能力があることが重要だと思います。デザイナーになるという文脈ではフォーカスされにくいソフトスキルですが、不確かな状況下で自ら考え行動し、前進するためのアクションが取れるかどうかが重要だと感じました。特に、シリーズBのフェーズにおいては、このような能力が求められることがあります。
この会話では、デザイン組織の強化とユーザー体験の向上に取り組むためには、ポートフォリオの情報設計、自己成長・学習能力、不確かな状況への対応力といったソフトスキルが重要であることが語られています。また、特にシリーズBのフェーズでは、これらの能力が求められることが強調されています。デザイナーになるためには、単にデザインのスキルだけでなく、幅広いスキルセットを持つことが重要なのだということが伝えられています。
今から方向性が定まってある程度今からちょっとブーストを上げるぞっていうタイミングの組織だと思うので確かにその辺がフィットしたとは思うしデザイン以外で持ってた強みだったっていうのは確かにある他で言うとでも面接で聞かれたこととかっていうのは基本的に今挙げてもらったようなポイントが多かったですか?
面接の中で聞かれたこととか相手を見てきてるなみたいなポイントってデザインのスキルとソフトスキルみたいなのが今挙がってるそれ以外何かありました?こういうのを聞かれたなとかここら辺見られてたのかなみたいな
面接では、ポートフォリオの紹介やそれに関連する質問が基本的にされることが多いです。特に現場のデザイナーの面接では、自身のポートフォリオを見ながら作品の説明やなぜそのようなデザインをしたのかなどが聞かれます。また、転職経験がある場合には、その転職の経緯や前職での経験についても質問されることがあります。現場のデザイナーの面接では、ポートフォリオが中心の質問が多く、上位の役職者などが面接する場合には、現在の転職の方向性やキャリアについての考え方、転職の目的などについて質問されることが基本的です。さらに、なぜデザインの仕事を選んだのか、どのように会社に貢献したいのか、どのような環境やチームで働きたいのかなど、自身の意欲や志向についても質問されることがあります。これらの質問は、会社とのカルチャーフィットや共に働く人間関係を重視しているため、スキルだけでなく、フィット感や思考力も重要とされています。特に規模が大きい会社では、これらの要素が意識されることが多いです。私自身も最初の転職活動では、複数のカジュアルメンターに申し込み、対応する会社についての情報を集めて面接に臨んでいました。それにより、会社のフェーズや求められている人材像などを事前に把握することができました。
デザインの組織に応募する前に、自分自身がその組織に適しているかどうかを判断するために情報を入手することが重要です。その後、自分に合いそうな可能性がある会社に対して正式な応募をすることができます。カジュアルメンターは、現場の人々との接触が多いため、情報を得るのに適しています。応募する前に、戦略的に判断を下す必要があります。
自分に相手のフェーズ感を送り、その会社が自分に合っているかどうかを考えることができます。例えば、製作会社では、UXだけでなく他のデザインアドポートも求められる場合があります。この点が自分には合わないと判断した場合、その会社には応募しない方が良いでしょう。
また、その地域にはデザイナーが少ないため、リードをするような人材を求めている場合もあります。このような場合は、自分には無理かなと考えることもできます。自分のスキルや志向性と会社の求める要件を比較し、適切な判断を下すことが重要です。
「自分が興味が持つかどうか」は、転職を考える際に重要な要素の一つです。このポイントについて、イーファンさんは次のように語っています。
イーファンさんは、まずはじめん団から得た情報を基にして、自分が興味を持てる会社を選び、応募していくと述べています。彼は、この選択には自分自身が興味を持てるかどうかが重要だと強調しています。
さらに、イーファンさんは学習のフェーズについても触れています。彼は、自身のノートにも記しているように、早い時期から手を動かして学ぶことをおすすめしています。彼はそれを「お得とする」と表現しています。これは、無駄に感じる時間もあったかもしれないが、効率が悪かったと感じる部分もあったかもしれないと述べています。
その理由として、最初のゴールイメージが曖昧だったことや、他の仕事で忙しくなると勉強に時間を割けなくなるなどが挙げられます。したがって、自分のゴールイメージを明確に持つことが非常に重要だとイーファンさんは語っています。
このような貴重な話を聞けたことで、ポイントが分かったのではないかとイーファンさんは述べています。
以上の内容で、イーファンさんからの貴重なアドバイスや経験談についてお伝えしました。
転職を考える際には、自分自身が興味を持てるかどうかに注目し、効率的に学習を進めることが重要であるということが分かりました。
このインタビューは、未経験からデザイナーになったイーファンさんとの対談です。イーファンさんは中国出身で日本に留学し、転職を繰り返して現在はSaaSプロダクトを作る会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは日本語の勉強をし、大学でビジネス日本語などを学びました。デザイナーになるために転職をし、現在はUIデザインを学ぶために時間を割いています。
このインタビューでは、イーファンさんの経験や学習方法について詳しく話されています。彼は自身のポートフォリオを作る際にUIのビジュアルや情報設計に重点を置き、実務で要件に基づいたUIデザインを行っていることを明かしています。また、彼は自主学習や情報収集にも積極的に取り組んでおり、その成果をポートフォリオに反映させることで採用された経緯を語っています。このエピソードは、デザインに興味のある方や未経験からデザイナーを目指す方にとって、興味深い話となるでしょう。
デザイナーとして働く前から情報に接する時間を増やしたり、トライしたり考える時間を多くとっているメンバーなのでかなり参考になるかなと思います!
そして、日本に移住して日本語を覚えた経験とか、あえてベンチャー入るとか、未経験からデザイン学ぶとか、よしなに自分で切り開く力もめっちゃくちゃ参考になると思います💡
敬意を払って見させていただきましょう〜!(メンバー限定
https://giddy-cello-7fb.notion.site/Yifang-Wu-fc3f4ab2543f4068951495e361b26c68
※以下AI文字起こしで内容を文章にしています。
今日は、未経験からデザイナーとなったイーファンさんにお越しいただき、インタビューを行います。イーファンさん、よろしくお願いします。本日はありがとうございます。
このインタビューの目的は、未経験からデザイナーとして成功を収めたイーファンさんの経験や思考を共有し、他の人々にインスピレーションを与えることです。イーファンさんは、試行錯誤や努力を重ねながら、自身の夢を叶えるために努力されてきました。そのストーリーを通じて、読者の方々に勇気や希望を与えることができれば幸いです。
イーファンさんには、これまでの経験や挑戦、そしてデザイナーとしてのビジョンについてお話いただく予定です。また、彼らの中でデザイナーを目指している方々や、未経験からの転職を考えている方々にとってのアドバイスや教訓も伺いたいと思っています。
イーファンさんの詳細なプロフィールについては以下の通りです。彼は数年前までIT企業でエンジニアとして働いていましたが、デザインへの情熱が高まり、転職を決意されました。未経験からデザイナーとしてのキャリアをスタートし、今では成功を収めた実力派デザイナーとして知られています。
このインタビューを通じて、イーファンさんの情熱と努力がどのように彼の転職やキャリアの成功に貢献したのかを明らかにしていきます。新たな道を切り拓く勇気を持つ人々にとって、彼の体験はきっと大きな励みとなることでしょう。
では早速、イーファンさんに質問していきたいと思います。
イーファンさんは、現在SaaSプロダクトを作っている会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは中国出身で、12年前に日本に留学しました。留学中には日本語学校に1年半通い、日本語の勉強や大学進学のための勉強をしました。大学では日本語を使用して学ぶため、基本的な日本語やビジネス日本語を身につけました。
デザインについては、約3年前の2020年から興味を持ち始め、前の会社に転職する直前にデザイナーを目指すために勉強を始めました。ただし、前の会社ではデザイナーではなく、関西法人と呼ばれる別の業界で働いていました。デザイナーになるのは難しいと考え、ベンチャー企業でサービス開発に携わることになりました。そこで、実際にサービスがどのように作られているのかを学ぶ機会を得ました。
イーファンさんは、言語の壁とデザインの壁、両方を乗り越えてきた経験を持っています。その姿勢は非常にすごいと言えるでしょう。日本語の勉強から始まり、デザインの勉強も積極的に取り組んだ結果、現在はUIデザイナーとして活躍しています。イーファンさんの今後の成長にも期待が高まります。
キャリアの転換として
キャリアの転換として、この方はベンチャー企業に転職することを選びました。もともとデザインの道に進んでいたようですが、新しいアイデアを形にしたり、ゼロから何かを作ることに興味がありました。そのため、デザイナーとしてではなく、企画やプロジェクト管理といったディレクション系の役職でも関わることができるベンチャー企業に入社しました。
しかしその後、再びデザイナーの道に進むことを考え、勉強とスキルの習得に励んでデザイナーとしての就職活動を行い、現在はデザイナーとして活躍しているようです。
この方の転職の経緯やデザイナーとしての道への悩みについて、詳しくお話を伺いたいと思います。
デザインの始まりは、ウェブデザインに興味を持ち始めたことからでした。当初はUIデザイナーになりたいと考えていましたが、ウェブデザインに関する情報やノウハウはまだ十分に作られていなかったため、周りの人に相談しながら迷っていました。しかし、自分が一連のサービスのフローの中でUIデザインをすることを望んでおり、それを最初から決めていたので、それに合う情報を探していました。そんな中で、私は二階君のノートの記事を見てウェブデザイナーになるためのオートマップのような記事を見つけました。その後、二階君がYouTubeチャンネルを開設し、デザインに関する情報を多く提供してくれたこともあり、私は彼の情報を見ながら学んでいきました。また、17年くらいには転職の合間に勉強を深めるために、何かしらのクラスを受けていた記憶もあります。
学校のコンテンツやコースを見ているうちに、ウェブデザインに偏っていることに気づきました。自分が学びたいことと少しズレていると感じたのです。その当時、UIデザインの基本的な本や、初心者向けのUIデザインのお題を提供しているCocodaというサイトに触れたこともありました。しかし、学校のコンテンツにはあまり魅力を感じず、ピンとこなかったそうです。
そこで、YouTubeを見ているうちに、著者はその人物に対して信頼感を抱くようになったと言います。このような経緯から、著者は独学の道を選ぶことになりました。ウェブデザインに偏らず、ユーザーセンタードな考え方も学べる情報を求めていたので、YouTubeの動画が魅力的に映ったのでしょう。
YouTubeでの情報収集は、実際の現場のデザインフローを見ることができるため、非常に興味深いです。自分自身もそのような経験を求めており、それを通じて転職に必要なスキルを身につけてきました。以前はペンチャーという会社に勤めていたので、仕事をしながら自分自身で時間を作って学ぶ必要があります。毎日何時間も学習するわけではありませんが、仕事が忙しくなったりすると、少し時間を見つけて勉強しています。
進捗が悪かった時期についてお話しします。
進捗が悪かった時期は、1年半ほど始めてから転職するまでの間にありました。最後の1年半前から本格的に取り組み始めると決めて、1年半ほど頑張りました。この期間中、週末しか稼働できなかったこともありました。
一番頑張っていた時期と一番進捗が悪かった時期の平均的な勉強時間についてですが、平日と土日でどれくらいの時間を割いていたかという質問ですね。「さっくりで言ってください」ということですので、参考程度の感覚でお話しします。
具体的には、週末には半日から1日、2日間を割いて作業をしていました。平日は、2日に1回のペースで夜に1時間ほど時間を作り、勉強に取り組んでいました。
このようなスケジュールで進めていました。もちろん、その間には試行錯誤や課題もありましたが、頑張って取り組んでいました。
進捗が悪かった時期だったからこそ、サポートやアドバイスを受けたり、新しいアイデアを模索したりすることもありました。そうした経験が、後の成果にも繋がっていったのだと感じています。
進捗が悪かった時期でも、諦めずに続けることが大切です。努力が報われる瞬間が訪れるかもしれませんので、頑張り続けてくださいね!
落ちた時期とは、仕事が忙しくなって週末でも対応しなければならない時期や、依頼が集中する時期などがあります。また、事業の変化によって業務が変わったり、プロジェクトが一段落した後に新たな計画が立てられたりすることもあります。
これらの変化や忙しさによって、「落ちた時期」と呼ばれる状況が生じることもあります。その時期は、一時的に仕事に集中し、それ以外のことがおろそかになることが多いです。
ただし、そのような落ちた時期でも、自分の力で乗り越えることができることもあります。それには、困難な状況に立ち向かうためのロードマップや計画が整備されていることが重要です。そして、それをやり遂げることで、さらなる成長や新たなチャンスが開けるかもしれません。
「落ちた時期」は、一時的に忙しさや変化に振り回されることもあるかもしれませんが、それを乗り越えて成長することができるのは、自分の意欲や努力次第です。
明確な目標を持つことはとても重要だと感じています。目標が明確になることで、自分がいつまでに何を達成するのかがはっきりと分かります。その結果、私のモチベーションが少し上がりました。
2年前の私は、目標をあまり明確に持っていなかったので、ちょっと曖昧な状態でした。具体的なロートマップや目標がなかったため、ペースを落としてしまいました。
最初は、私が作った「やるべきことリスト」を参考にしていました。新しいことを見つけたら、興味があれば取り組むようにしていました。みんなも同じような感じだったと思います。
しかし、途中からロートマップができたことで、将来の方向性が少しずつ見えるようになりました。私たちの目標が先までちょっとずつ見えるようになったのです。
明確な目標を持つことで、私は自分の進むべき道が見えてきたと感じています。これからも、目標を明確に持ちながら頑張っていきたいと思っています。
ロートマップの話が出たので、これまで学んだ内容について少し興奮しながらお話ししたいと思います。
まず、私が学んだことは、3つの基礎を学ぶことでした。そして、それをポーズフォビオに反映させることを目指しました。しかし、モノのコンテンツを学ぶ前の自分の感覚やUI、UXデザインに対する見方と、学んだ後の見方には変化がありましたか?以前は、画面ごとのデザインで繋がりがなかった感覚がありました。要件があった場合、どのように画面に落とし込むかが非常に難しく感じられました。そのため、ある種のデザインの制約を感じていたのです。
しかし、モノのコンテンツの学習によって、情報設計のゼロから学ぶことができました。また、UIのビジュアルの部分では、実際の仕事のフローに沿った思考プロセスがどのようにビジュアルに表現され、情報設計に結びついていくのかを学ぶことができました。これが私の一番の学びでした。
コンテンツの場合、画面共有をしていましたが、情報設計とビジュアルの部分で言及されていましたね。音声アプリの作成を通じて学んだUIとビジュアルの部分やユースケースの整理から情報設計を行う部分などは、このシリーズのUXに入っていると感じました。このUXのシリーズは、非常に興味深く学びのあるものでした。
全体の流れが指定されてきて、どこの部分をやっているのか意識できるようになってきます。確かに画面を作ればいいんですが、感じが違うとは言われているけど、やっぱりあって、そこを繋げないといけないって言われても、どうやって繋げるんだよ、みたいなイメージが湧かないんですよね。多分ね、っていうのを実際現場っぽい感じの要件でやると、目的があって、ユーザーがこうだから、この流れを達成できる画面の、いわゆる流れじゃないといけないですよね、みたいなのがやってくと、普通になってくると思います。でも嬉しいですね、作ってる側からその話が自然と出てくるのは、結構嬉しいですね。そういう意図で作ってる、いいっすね。ちなみに、なんかこれは一番良かったな、みたいなやつとかあります?もしあればですけど、シリーズでも内容でも覚えてる?ゴールとしてのポートフォリオが、こういう目的で、こういう構成がいい、ポートフォリオの作り方みたいな。そうですね、求められるスキルとしては、ビジュアルを作るスキルと、デザインの構築力と、ユーザー中心の発想・提案力が必要で、それを示せるアウトプットとしては、こういうのがあって、それでそのアウトプットを作るためには、何を学んで実際手を動かして作る必要があるのか、これはとても見たら自分の中でセリができて、こういうのをやっていけばいいのか、みたいな、なんか指針になるっすよね、勉強とどこをゴールにするのか、みたいなところで。でもなかなか書いてるシーズン喋ってるんだけど、なかなか伝わらなかったりもするんだけどね。まあまあまあ、そういうのがありますね、って感じですかね。ありがとうございます。
フルで1年半か1年と4ヶ月くらい学習を行なってきました。その間にポートフォリオを作り始めて、転職活動の準備を進めています。ちょっとドキドキしますが、今日はポートフォリオを見せていただけるということで、共有していただけると嬉しいです。
まずは自己紹介の後に、メインの作品を3つご紹介します。その他にも以前の職場で作ったバナーやUIなどもあります。下の部分には、自分の職務経歴や好きなことなどが書かれています。
メインの作品の1つは、「ボノのお題」というもので、音声のエッセンスアプリを作りました。
UIのビジュアルを作る能力
UIのビジュアルを作る能力について、この記事では主にすでに要件が与えられている場合に、どのようなUIのビジュアルを作り上げる能力が必要なのかに焦点を当てています。
デザインのポイントやその選択理由など、どのようなUIのビジュアルを作成するかを説明することが重要です。フォリオの中でどのような作品を紹介し、どのようなUIパターンを検討し、最終的にどのデザインを選んだのかなどについても触れています。
UIのビジュアルを作る能力は非常に重要であり、エキサイティングな記事となるでしょう。
ユーザーストーリーマッピング的なもの
この部分の内容は、「ユーザーストーリーマッピング」というプロセスについてのトランスクリプトの一部です。このプロセスは、私が参加したサービスと関連して実際の仕事で出された要件に基づいて、情報設計のフローに基づいて勉強しました。
要件に応じて必要なUIの例を示し、情報設計の後にUIのパターンやビジュアルデザインを示しました。また、カイ君からのフィードバックをもらい、修正が必要な部分も示しました。
このプロセスはかなり高度で、フィードバックも求められましたが、特に言うことはありませんでした。正直なところ、カイ君の意見は非常に正確であり、実際に実装されるときには問題が生じる可能性があると感じました。
ビジュアルデザインや情報設計については、設計に関してちょっと気になる点があったようですが、ほぼ問題はありませんでした。
特に興味があるのは情報設計であり、実際にはこれを使わなければなりません。私としては、この部分を作りたかったのです。
また、DailyUIというものもありましたが、それは海外のものですか?それとも最初に話していたCOCODAでやったものですか?
はい、DailyUIはCOCODAのものです。初期の段階で行ったものを取り入れました。また、自分自身のサービスを作るという観点から、UXの部分も示しました。
『UXも一つ作った方がいい』という意見があるんです。私はちょっとまとめる時間が作れなかったため、実際に仕事で行ったUXのケースをまとめてプロトコルにして提出しました。本当は自分でゼロからサービスを作るような経験もしたいと思っています。それには仕事に専念しながらでも、UX的な手法で取り組んでいける余地があると感じています。
ユーザージャーニーマップ
「ユーザージャーニーマップ」とは、サービスのユーザーがどのような経験をするかを可視化したものです。具体的には、ユーザーがサービスを認知して登録し、さまざまなタッチポイントでアクションを起こし、その過程で感じる心境や期待を表現します。また、ユーザーに対して提供されるオプチュニティについても考慮されます。
このユーザージャーニーマップの作成には主にユーザージャーニーの分析が使用されます。具体的には、デジタルプロダクトではなく、サービスデザインの観点から、ユーザーがサービスを認知し、登録し、カスタマーサポートやSNSを通じてサービスを提供したり検証に参加したりするフローが対象となります。
この分析を通じて、ユーザーの流れを可視化し、登録や継続利用における課題を特定することが目的とされます。このユーザージャーニーマップは、小さなプロジェクトで使用されたものであり、参考情報として他の手法も活用されています。
具体的な情報収集方法や他の手法については明確ではありませんが、現場のデザイナーのノートや文章、記事の読み込みなどが行われている可能性があります。このような活動を通じて、他の手法のイメージが広がり、ユーザージャーニーマップの作成に活かされているようです。
「読んでる本と行動を変えるデザイン」というテーマについて、私は興奮しています。このテーマに関連するUX系の本を読むことがあり、そのために一定の知識を持っていると自負しています。私はUIに関しては経験があまりなく、美術学部の出身でもありません。そのため、ビジュアルデザインにおいてはまだまだ弱点を感じています。
UI、ビジュアル、情報設計の意識的な取り組み
UI、ビジュアル、情報設計に取り組む際には、意識的にUXについて考えています。たとえ意識しなくても、ついつい読んだり見たりするようなデザインを心がけています。実際にポートフォリオを用意して採用活動も行いましたが、時間の制約もあるため、特に気になっている点を聞こうと思います。
現在働いている会社についてお聞きしたいのですが、規模や業種などどのような会社なのでしょうか?会社の規模は約120人ほどのベンチャー企業で、シリーズBの資金調達を終えています。この会社は、コミュニティーマーケティングを支援するためのSaaS製品を提供しています。
また、デザイナーの人数について教えていただけますか?インタラクションデザイナーまたはUIデザイナーとして働いているのは、私を含めてフルタイムで1人で、他に業務委託で1人がいます。人数に比べてデザイナーは少ない状況ですが、頑張っています。
「デザイン組織の強化とユーザー体験の向上」について、会社のシニアメンバーが面接などでポートフォリオを見て判断をすることがあります。自分自身の視点や面接でのフィードバックなどから、評価される要素はどのようなものがあるのか、具体的に言われたことがあるのかについて語られています。
インタビュワー:デザイナーとして採用される過程で、どのような評価要素がありますか?また、自分自身の視点でも結構ですが、具体的に言われたことはありますか?
インタビュイー:まず、ポートフォリオの中での情報設計についてのワークが能力的に優れていることが評価されました。それがひとつです。そして、自主的に学習し自己成長を遂げてきたことも評価されました。また、不確かな状況に対しても柔軟に対応できるスキルも重視されました。デザインのスキルだけでなく、情報設計に関してもきちんと対応できる能力があることが重要だと思います。デザイナーになるという文脈ではフォーカスされにくいソフトスキルですが、不確かな状況下で自ら考え行動し、前進するためのアクションが取れるかどうかが重要だと感じました。特に、シリーズBのフェーズにおいては、このような能力が求められることがあります。
この会話では、デザイン組織の強化とユーザー体験の向上に取り組むためには、ポートフォリオの情報設計、自己成長・学習能力、不確かな状況への対応力といったソフトスキルが重要であることが語られています。また、特にシリーズBのフェーズでは、これらの能力が求められることが強調されています。デザイナーになるためには、単にデザインのスキルだけでなく、幅広いスキルセットを持つことが重要なのだということが伝えられています。
今から方向性が定まってある程度今からちょっとブーストを上げるぞっていうタイミングの組織だと思うので確かにその辺がフィットしたとは思うしデザイン以外で持ってた強みだったっていうのは確かにある他で言うとでも面接で聞かれたこととかっていうのは基本的に今挙げてもらったようなポイントが多かったですか?
面接の中で聞かれたこととか相手を見てきてるなみたいなポイントってデザインのスキルとソフトスキルみたいなのが今挙がってるそれ以外何かありました?こういうのを聞かれたなとかここら辺見られてたのかなみたいな
面接では、ポートフォリオの紹介やそれに関連する質問が基本的にされることが多いです。特に現場のデザイナーの面接では、自身のポートフォリオを見ながら作品の説明やなぜそのようなデザインをしたのかなどが聞かれます。また、転職経験がある場合には、その転職の経緯や前職での経験についても質問されることがあります。現場のデザイナーの面接では、ポートフォリオが中心の質問が多く、上位の役職者などが面接する場合には、現在の転職の方向性やキャリアについての考え方、転職の目的などについて質問されることが基本的です。さらに、なぜデザインの仕事を選んだのか、どのように会社に貢献したいのか、どのような環境やチームで働きたいのかなど、自身の意欲や志向についても質問されることがあります。これらの質問は、会社とのカルチャーフィットや共に働く人間関係を重視しているため、スキルだけでなく、フィット感や思考力も重要とされています。特に規模が大きい会社では、これらの要素が意識されることが多いです。私自身も最初の転職活動では、複数のカジュアルメンターに申し込み、対応する会社についての情報を集めて面接に臨んでいました。それにより、会社のフェーズや求められている人材像などを事前に把握することができました。
デザインの組織に応募する前に、自分自身がその組織に適しているかどうかを判断するために情報を入手することが重要です。その後、自分に合いそうな可能性がある会社に対して正式な応募をすることができます。カジュアルメンターは、現場の人々との接触が多いため、情報を得るのに適しています。応募する前に、戦略的に判断を下す必要があります。
自分に相手のフェーズ感を送り、その会社が自分に合っているかどうかを考えることができます。例えば、製作会社では、UXだけでなく他のデザインアドポートも求められる場合があります。この点が自分には合わないと判断した場合、その会社には応募しない方が良いでしょう。
また、その地域にはデザイナーが少ないため、リードをするような人材を求めている場合もあります。このような場合は、自分には無理かなと考えることもできます。自分のスキルや志向性と会社の求める要件を比較し、適切な判断を下すことが重要です。
「自分が興味が持つかどうか」は、転職を考える際に重要な要素の一つです。このポイントについて、イーファンさんは次のように語っています。
イーファンさんは、まずはじめん団から得た情報を基にして、自分が興味を持てる会社を選び、応募していくと述べています。彼は、この選択には自分自身が興味を持てるかどうかが重要だと強調しています。
さらに、イーファンさんは学習のフェーズについても触れています。彼は、自身のノートにも記しているように、早い時期から手を動かして学ぶことをおすすめしています。彼はそれを「お得とする」と表現しています。これは、無駄に感じる時間もあったかもしれないが、効率が悪かったと感じる部分もあったかもしれないと述べています。
その理由として、最初のゴールイメージが曖昧だったことや、他の仕事で忙しくなると勉強に時間を割けなくなるなどが挙げられます。したがって、自分のゴールイメージを明確に持つことが非常に重要だとイーファンさんは語っています。
このような貴重な話を聞けたことで、ポイントが分かったのではないかとイーファンさんは述べています。
以上の内容で、イーファンさんからの貴重なアドバイスや経験談についてお伝えしました。
転職を考える際には、自分自身が興味を持てるかどうかに注目し、効率的に学習を進めることが重要であるということが分かりました。
BONOのメンバーのYifanにさんに、未経験からSaas事業のUI/UXデザイナーになった話をインタビューしました!
ポートフォリオの作り方、何を目標にしたのか?、どう勉強したのか?などなど聞いてます。
デザイナーとして働く前から情報に接する時間を増やしたり、トライしたり考える時間を多くとっているメンバーなのでかなり参考になるかなと思います!
そして、日本に移住して日本語を覚えた経験とか、あえてベンチャー入るとか、未経験からデザイン学ぶとか、よしなに自分で切り開く力もめっちゃくちゃ参考になると思います💡
敬意を払って見させていただきましょう〜!
(メンバー限定でURLが表示されます)
※以下AI文字起こしで内容を文章にしています。
今日は、未経験からデザイナーとなったイーファンさんにお越しいただき、インタビューを行います。イーファンさん、よろしくお願いします。本日はありがとうございます。
このインタビューの目的は、未経験からデザイナーとして成功を収めたイーファンさんの経験や思考を共有し、他の人々にインスピレーションを与えることです。イーファンさんは、試行錯誤や努力を重ねながら、自身の夢を叶えるために努力されてきました。そのストーリーを通じて、読者の方々に勇気や希望を与えることができれば幸いです。
イーファンさんには、これまでの経験や挑戦、そしてデザイナーとしてのビジョンについてお話いただく予定です。また、彼らの中でデザイナーを目指している方々や、未経験からの転職を考えている方々にとってのアドバイスや教訓も伺いたいと思っています。
イーファンさんの詳細なプロフィールについては以下の通りです。彼は数年前までIT企業でエンジニアとして働いていましたが、デザインへの情熱が高まり、転職を決意されました。未経験からデザイナーとしてのキャリアをスタートし、今では成功を収めた実力派デザイナーとして知られています。
このインタビューを通じて、イーファンさんの情熱と努力がどのように彼の転職やキャリアの成功に貢献したのかを明らかにしていきます。新たな道を切り拓く勇気を持つ人々にとって、彼の体験はきっと大きな励みとなることでしょう。
では早速、イーファンさんに質問していきたいと思います。
イーファンさんは、現在SaaSプロダクトを作っている会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは中国出身で、12年前に日本に留学しました。留学中には日本語学校に1年半通い、日本語の勉強や大学進学のための勉強をしました。大学では日本語を使用して学ぶため、基本的な日本語やビジネス日本語を身につけました。
デザインについては、約3年前の2020年から興味を持ち始め、前の会社に転職する直前にデザイナーを目指すために勉強を始めました。ただし、前の会社ではデザイナーではなく、関西法人と呼ばれる別の業界で働いていました。デザイナーになるのは難しいと考え、ベンチャー企業でサービス開発に携わることになりました。そこで、実際にサービスがどのように作られているのかを学ぶ機会を得ました。
イーファンさんは、言語の壁とデザインの壁、両方を乗り越えてきた経験を持っています。その姿勢は非常にすごいと言えるでしょう。日本語の勉強から始まり、デザインの勉強も積極的に取り組んだ結果、現在はUIデザイナーとして活躍しています。イーファンさんの今後の成長にも期待が高まります。
キャリアの転換として
キャリアの転換として、この方はベンチャー企業に転職することを選びました。もともとデザインの道に進んでいたようですが、新しいアイデアを形にしたり、ゼロから何かを作ることに興味がありました。そのため、デザイナーとしてではなく、企画やプロジェクト管理といったディレクション系の役職でも関わることができるベンチャー企業に入社しました。
しかしその後、再びデザイナーの道に進むことを考え、勉強とスキルの習得に励んでデザイナーとしての就職活動を行い、現在はデザイナーとして活躍しているようです。
この方の転職の経緯やデザイナーとしての道への悩みについて、詳しくお話を伺いたいと思います。
デザインの始まりは、ウェブデザインに興味を持ち始めたことからでした。当初はUIデザイナーになりたいと考えていましたが、ウェブデザインに関する情報やノウハウはまだ十分に作られていなかったため、周りの人に相談しながら迷っていました。しかし、自分が一連のサービスのフローの中でUIデザインをすることを望んでおり、それを最初から決めていたので、それに合う情報を探していました。そんな中で、私は二階君のノートの記事を見てウェブデザイナーになるためのオートマップのような記事を見つけました。その後、二階君がYouTubeチャンネルを開設し、デザインに関する情報を多く提供してくれたこともあり、私は彼の情報を見ながら学んでいきました。また、17年くらいには転職の合間に勉強を深めるために、何かしらのクラスを受けていた記憶もあります。
学校のコンテンツやコースを見ているうちに、ウェブデザインに偏っていることに気づきました。自分が学びたいことと少しズレていると感じたのです。その当時、UIデザインの基本的な本や、初心者向けのUIデザインのお題を提供しているCocodaというサイトに触れたこともありました。しかし、学校のコンテンツにはあまり魅力を感じず、ピンとこなかったそうです。
そこで、YouTubeを見ているうちに、著者はその人物に対して信頼感を抱くようになったと言います。このような経緯から、著者は独学の道を選ぶことになりました。ウェブデザインに偏らず、ユーザーセンタードな考え方も学べる情報を求めていたので、YouTubeの動画が魅力的に映ったのでしょう。
YouTubeでの情報収集は、実際の現場のデザインフローを見ることができるため、非常に興味深いです。自分自身もそのような経験を求めており、それを通じて転職に必要なスキルを身につけてきました。以前はペンチャーという会社に勤めていたので、仕事をしながら自分自身で時間を作って学ぶ必要があります。毎日何時間も学習するわけではありませんが、仕事が忙しくなったりすると、少し時間を見つけて勉強しています。
進捗が悪かった時期についてお話しします。
進捗が悪かった時期は、1年半ほど始めてから転職するまでの間にありました。最後の1年半前から本格的に取り組み始めると決めて、1年半ほど頑張りました。この期間中、週末しか稼働できなかったこともありました。
一番頑張っていた時期と一番進捗が悪かった時期の平均的な勉強時間についてですが、平日と土日でどれくらいの時間を割いていたかという質問ですね。「さっくりで言ってください」ということですので、参考程度の感覚でお話しします。
具体的には、週末には半日から1日、2日間を割いて作業をしていました。平日は、2日に1回のペースで夜に1時間ほど時間を作り、勉強に取り組んでいました。
このようなスケジュールで進めていました。もちろん、その間には試行錯誤や課題もありましたが、頑張って取り組んでいました。
進捗が悪かった時期だったからこそ、サポートやアドバイスを受けたり、新しいアイデアを模索したりすることもありました。そうした経験が、後の成果にも繋がっていったのだと感じています。
進捗が悪かった時期でも、諦めずに続けることが大切です。努力が報われる瞬間が訪れるかもしれませんので、頑張り続けてくださいね!
落ちた時期とは、仕事が忙しくなって週末でも対応しなければならない時期や、依頼が集中する時期などがあります。また、事業の変化によって業務が変わったり、プロジェクトが一段落した後に新たな計画が立てられたりすることもあります。
これらの変化や忙しさによって、「落ちた時期」と呼ばれる状況が生じることもあります。その時期は、一時的に仕事に集中し、それ以外のことがおろそかになることが多いです。
ただし、そのような落ちた時期でも、自分の力で乗り越えることができることもあります。それには、困難な状況に立ち向かうためのロードマップや計画が整備されていることが重要です。そして、それをやり遂げることで、さらなる成長や新たなチャンスが開けるかもしれません。
「落ちた時期」は、一時的に忙しさや変化に振り回されることもあるかもしれませんが、それを乗り越えて成長することができるのは、自分の意欲や努力次第です。
明確な目標を持つことはとても重要だと感じています。目標が明確になることで、自分がいつまでに何を達成するのかがはっきりと分かります。その結果、私のモチベーションが少し上がりました。
2年前の私は、目標をあまり明確に持っていなかったので、ちょっと曖昧な状態でした。具体的なロートマップや目標がなかったため、ペースを落としてしまいました。
最初は、私が作った「やるべきことリスト」を参考にしていました。新しいことを見つけたら、興味があれば取り組むようにしていました。みんなも同じような感じだったと思います。
しかし、途中からロートマップができたことで、将来の方向性が少しずつ見えるようになりました。私たちの目標が先までちょっとずつ見えるようになったのです。
明確な目標を持つことで、私は自分の進むべき道が見えてきたと感じています。これからも、目標を明確に持ちながら頑張っていきたいと思っています。
ロートマップの話が出たので、これまで学んだ内容について少し興奮しながらお話ししたいと思います。
まず、私が学んだことは、3つの基礎を学ぶことでした。そして、それをポーズフォビオに反映させることを目指しました。しかし、モノのコンテンツを学ぶ前の自分の感覚やUI、UXデザインに対する見方と、学んだ後の見方には変化がありましたか?以前は、画面ごとのデザインで繋がりがなかった感覚がありました。要件があった場合、どのように画面に落とし込むかが非常に難しく感じられました。そのため、ある種のデザインの制約を感じていたのです。
しかし、モノのコンテンツの学習によって、情報設計のゼロから学ぶことができました。また、UIのビジュアルの部分では、実際の仕事のフローに沿った思考プロセスがどのようにビジュアルに表現され、情報設計に結びついていくのかを学ぶことができました。これが私の一番の学びでした。
コンテンツの場合、画面共有をしていましたが、情報設計とビジュアルの部分で言及されていましたね。音声アプリの作成を通じて学んだUIとビジュアルの部分やユースケースの整理から情報設計を行う部分などは、このシリーズのUXに入っていると感じました。このUXのシリーズは、非常に興味深く学びのあるものでした。
全体の流れが指定されてきて、どこの部分をやっているのか意識できるようになってきます。確かに画面を作ればいいんですが、感じが違うとは言われているけど、やっぱりあって、そこを繋げないといけないって言われても、どうやって繋げるんだよ、みたいなイメージが湧かないんですよね。多分ね、っていうのを実際現場っぽい感じの要件でやると、目的があって、ユーザーがこうだから、この流れを達成できる画面の、いわゆる流れじゃないといけないですよね、みたいなのがやってくと、普通になってくると思います。でも嬉しいですね、作ってる側からその話が自然と出てくるのは、結構嬉しいですね。そういう意図で作ってる、いいっすね。ちなみに、なんかこれは一番良かったな、みたいなやつとかあります?もしあればですけど、シリーズでも内容でも覚えてる?ゴールとしてのポートフォリオが、こういう目的で、こういう構成がいい、ポートフォリオの作り方みたいな。そうですね、求められるスキルとしては、ビジュアルを作るスキルと、デザインの構築力と、ユーザー中心の発想・提案力が必要で、それを示せるアウトプットとしては、こういうのがあって、それでそのアウトプットを作るためには、何を学んで実際手を動かして作る必要があるのか、これはとても見たら自分の中でセリができて、こういうのをやっていけばいいのか、みたいな、なんか指針になるっすよね、勉強とどこをゴールにするのか、みたいなところで。でもなかなか書いてるシーズン喋ってるんだけど、なかなか伝わらなかったりもするんだけどね。まあまあまあ、そういうのがありますね、って感じですかね。ありがとうございます。
フルで1年半か1年と4ヶ月くらい学習を行なってきました。その間にポートフォリオを作り始めて、転職活動の準備を進めています。ちょっとドキドキしますが、今日はポートフォリオを見せていただけるということで、共有していただけると嬉しいです。
まずは自己紹介の後に、メインの作品を3つご紹介します。その他にも以前の職場で作ったバナーやUIなどもあります。下の部分には、自分の職務経歴や好きなことなどが書かれています。
メインの作品の1つは、「ボノのお題」というもので、音声のエッセンスアプリを作りました。
UIのビジュアルを作る能力
UIのビジュアルを作る能力について、この記事では主にすでに要件が与えられている場合に、どのようなUIのビジュアルを作り上げる能力が必要なのかに焦点を当てています。
デザインのポイントやその選択理由など、どのようなUIのビジュアルを作成するかを説明することが重要です。フォリオの中でどのような作品を紹介し、どのようなUIパターンを検討し、最終的にどのデザインを選んだのかなどについても触れています。
UIのビジュアルを作る能力は非常に重要であり、エキサイティングな記事となるでしょう。
ユーザーストーリーマッピング的なもの
この部分の内容は、「ユーザーストーリーマッピング」というプロセスについてのトランスクリプトの一部です。このプロセスは、私が参加したサービスと関連して実際の仕事で出された要件に基づいて、情報設計のフローに基づいて勉強しました。
要件に応じて必要なUIの例を示し、情報設計の後にUIのパターンやビジュアルデザインを示しました。また、カイ君からのフィードバックをもらい、修正が必要な部分も示しました。
このプロセスはかなり高度で、フィードバックも求められましたが、特に言うことはありませんでした。正直なところ、カイ君の意見は非常に正確であり、実際に実装されるときには問題が生じる可能性があると感じました。
ビジュアルデザインや情報設計については、設計に関してちょっと気になる点があったようですが、ほぼ問題はありませんでした。
特に興味があるのは情報設計であり、実際にはこれを使わなければなりません。私としては、この部分を作りたかったのです。
また、DailyUIというものもありましたが、それは海外のものですか?それとも最初に話していたCOCODAでやったものですか?
はい、DailyUIはCOCODAのものです。初期の段階で行ったものを取り入れました。また、自分自身のサービスを作るという観点から、UXの部分も示しました。
『UXも一つ作った方がいい』という意見があるんです。私はちょっとまとめる時間が作れなかったため、実際に仕事で行ったUXのケースをまとめてプロトコルにして提出しました。本当は自分でゼロからサービスを作るような経験もしたいと思っています。それには仕事に専念しながらでも、UX的な手法で取り組んでいける余地があると感じています。
ユーザージャーニーマップ
「ユーザージャーニーマップ」とは、サービスのユーザーがどのような経験をするかを可視化したものです。具体的には、ユーザーがサービスを認知して登録し、さまざまなタッチポイントでアクションを起こし、その過程で感じる心境や期待を表現します。また、ユーザーに対して提供されるオプチュニティについても考慮されます。
このユーザージャーニーマップの作成には主にユーザージャーニーの分析が使用されます。具体的には、デジタルプロダクトではなく、サービスデザインの観点から、ユーザーがサービスを認知し、登録し、カスタマーサポートやSNSを通じてサービスを提供したり検証に参加したりするフローが対象となります。
この分析を通じて、ユーザーの流れを可視化し、登録や継続利用における課題を特定することが目的とされます。このユーザージャーニーマップは、小さなプロジェクトで使用されたものであり、参考情報として他の手法も活用されています。
具体的な情報収集方法や他の手法については明確ではありませんが、現場のデザイナーのノートや文章、記事の読み込みなどが行われている可能性があります。このような活動を通じて、他の手法のイメージが広がり、ユーザージャーニーマップの作成に活かされているようです。
「読んでる本と行動を変えるデザイン」というテーマについて、私は興奮しています。このテーマに関連するUX系の本を読むことがあり、そのために一定の知識を持っていると自負しています。私はUIに関しては経験があまりなく、美術学部の出身でもありません。そのため、ビジュアルデザインにおいてはまだまだ弱点を感じています。
UI、ビジュアル、情報設計の意識的な取り組み
UI、ビジュアル、情報設計に取り組む際には、意識的にUXについて考えています。たとえ意識しなくても、ついつい読んだり見たりするようなデザインを心がけています。実際にポートフォリオを用意して採用活動も行いましたが、時間の制約もあるため、特に気になっている点を聞こうと思います。
現在働いている会社についてお聞きしたいのですが、規模や業種などどのような会社なのでしょうか?会社の規模は約120人ほどのベンチャー企業で、シリーズBの資金調達を終えています。この会社は、コミュニティーマーケティングを支援するためのSaaS製品を提供しています。
また、デザイナーの人数について教えていただけますか?インタラクションデザイナーまたはUIデザイナーとして働いているのは、私を含めてフルタイムで1人で、他に業務委託で1人がいます。人数に比べてデザイナーは少ない状況ですが、頑張っています。
「デザイン組織の強化とユーザー体験の向上」について、会社のシニアメンバーが面接などでポートフォリオを見て判断をすることがあります。自分自身の視点や面接でのフィードバックなどから、評価される要素はどのようなものがあるのか、具体的に言われたことがあるのかについて語られています。
インタビュワー:デザイナーとして採用される過程で、どのような評価要素がありますか?また、自分自身の視点でも結構ですが、具体的に言われたことはありますか?
インタビュイー:まず、ポートフォリオの中での情報設計についてのワークが能力的に優れていることが評価されました。それがひとつです。そして、自主的に学習し自己成長を遂げてきたことも評価されました。また、不確かな状況に対しても柔軟に対応できるスキルも重視されました。デザインのスキルだけでなく、情報設計に関してもきちんと対応できる能力があることが重要だと思います。デザイナーになるという文脈ではフォーカスされにくいソフトスキルですが、不確かな状況下で自ら考え行動し、前進するためのアクションが取れるかどうかが重要だと感じました。特に、シリーズBのフェーズにおいては、このような能力が求められることがあります。
この会話では、デザイン組織の強化とユーザー体験の向上に取り組むためには、ポートフォリオの情報設計、自己成長・学習能力、不確かな状況への対応力といったソフトスキルが重要であることが語られています。また、特にシリーズBのフェーズでは、これらの能力が求められることが強調されています。デザイナーになるためには、単にデザインのスキルだけでなく、幅広いスキルセットを持つことが重要なのだということが伝えられています。
今から方向性が定まってある程度今からちょっとブーストを上げるぞっていうタイミングの組織だと思うので確かにその辺がフィットしたとは思うしデザイン以外で持ってた強みだったっていうのは確かにある他で言うとでも面接で聞かれたこととかっていうのは基本的に今挙げてもらったようなポイントが多かったですか?
面接の中で聞かれたこととか相手を見てきてるなみたいなポイントってデザインのスキルとソフトスキルみたいなのが今挙がってるそれ以外何かありました?こういうのを聞かれたなとかここら辺見られてたのかなみたいな
面接では、ポートフォリオの紹介やそれに関連する質問が基本的にされることが多いです。特に現場のデザイナーの面接では、自身のポートフォリオを見ながら作品の説明やなぜそのようなデザインをしたのかなどが聞かれます。また、転職経験がある場合には、その転職の経緯や前職での経験についても質問されることがあります。現場のデザイナーの面接では、ポートフォリオが中心の質問が多く、上位の役職者などが面接する場合には、現在の転職の方向性やキャリアについての考え方、転職の目的などについて質問されることが基本的です。さらに、なぜデザインの仕事を選んだのか、どのように会社に貢献したいのか、どのような環境やチームで働きたいのかなど、自身の意欲や志向についても質問されることがあります。これらの質問は、会社とのカルチャーフィットや共に働く人間関係を重視しているため、スキルだけでなく、フィット感や思考力も重要とされています。特に規模が大きい会社では、これらの要素が意識されることが多いです。私自身も最初の転職活動では、複数のカジュアルメンターに申し込み、対応する会社についての情報を集めて面接に臨んでいました。それにより、会社のフェーズや求められている人材像などを事前に把握することができました。
デザインの組織に応募する前に、自分自身がその組織に適しているかどうかを判断するために情報を入手することが重要です。その後、自分に合いそうな可能性がある会社に対して正式な応募をすることができます。カジュアルメンターは、現場の人々との接触が多いため、情報を得るのに適しています。応募する前に、戦略的に判断を下す必要があります。
自分に相手のフェーズ感を送り、その会社が自分に合っているかどうかを考えることができます。例えば、製作会社では、UXだけでなく他のデザインアドポートも求められる場合があります。この点が自分には合わないと判断した場合、その会社には応募しない方が良いでしょう。
また、その地域にはデザイナーが少ないため、リードをするような人材を求めている場合もあります。このような場合は、自分には無理かなと考えることもできます。自分のスキルや志向性と会社の求める要件を比較し、適切な判断を下すことが重要です。
「自分が興味が持つかどうか」は、転職を考える際に重要な要素の一つです。このポイントについて、イーファンさんは次のように語っています。
イーファンさんは、まずはじめん団から得た情報を基にして、自分が興味を持てる会社を選び、応募していくと述べています。彼は、この選択には自分自身が興味を持てるかどうかが重要だと強調しています。
さらに、イーファンさんは学習のフェーズについても触れています。彼は、自身のノートにも記しているように、早い時期から手を動かして学ぶことをおすすめしています。彼はそれを「お得とする」と表現しています。これは、無駄に感じる時間もあったかもしれないが、効率が悪かったと感じる部分もあったかもしれないと述べています。
その理由として、最初のゴールイメージが曖昧だったことや、他の仕事で忙しくなると勉強に時間を割けなくなるなどが挙げられます。したがって、自分のゴールイメージを明確に持つことが非常に重要だとイーファンさんは語っています。
このような貴重な話を聞けたことで、ポイントが分かったのではないかとイーファンさんは述べています。
以上の内容で、イーファンさんからの貴重なアドバイスや経験談についてお伝えしました。
転職を考える際には、自分自身が興味を持てるかどうかに注目し、効率的に学習を進めることが重要であるということが分かりました。
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