キャリア相談まとめ
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金額
5,800~
/月
完了目安
1~2
ヶ月
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コースの目的

BONOのコミュニティで出たキャリア系の質問についてをまとめて動画にしています。

コースの詳細へ

コース内容
デザインをはじめよう
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【フィードバック】ビジュアルが良くても採用が通過されない理由 - 顧客の課題やニーズからUIを考える方法

※録画したものに音声が含まれておらずテキストで解説します🙏

□ お題の内容、提出したフィードバック、解説はこちらに↓

https://www.notion.so/takumikai/Nobi-for-Team-8b8e24ec9ba54a12914a9d740299d2f4

00:00
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【フィードバック】ビジュアルが良くても採用が通過されない理由 - 顧客の課題やニーズからUIを考える方法
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【キャリア】未経験からフリーランスUIデザイナーになるステップを考える

□ もくじ

00:00 スキルの伸ばし方
10:06 目標の擦り合わせ
14:07 機能単位の製作とは
17:30 目指したいアウトプット
21:08 題材は新機能?改善?
-- 無料ここまで --
26:08 年収上げるには?

□ 動画で見ているドキュメント

https://www.notion.so/takumikai/About-My-Career-Path-Umemi-550c5f63273b4a20b110826ca76f936b

いきなりフリーランスでUIデザイナーになるのは前例のないチャレンジですが、これから増えてくるのかな〜と思ったりはします。
改めてみると精度が低い回答をしているので、この動画の内容に興味のある人は質問もらえたらと思います💡

51:22
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【キャリア】未経験からフリーランスUIデザイナーになるステップを考える
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【キャリア】Webデザインの価値を上げる方法【ビジネスに貢献】

グラフィックデザイナーから、Webを最近デザインするようになったメンバーのキャリア相談した時の回です。
※ラジオ感覚でお聞きください。

・どんな仕事がしたいのか
・制作のフローはざっくり3ステップ
・抽象度の高いレイヤーに絡んでいくためのステップ
・ロジックなどを説明するのに役立つ本たち
・フォロワーは価値になるのか?
・誰がお仕事くれるのか?

□ 目次■

00:15 アジェンダと目標設定
08:10 目標に対してやると良さそうなこと
26:28 要件や目的を考える本の紹介
36:56 どう報酬を上げていくか

1:05:52
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【キャリア】Webデザインの価値を上げる方法【ビジネスに貢献】
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デザインで仕事を得られるスキル基準とは。価値上げの考え方。

デザインができるってどれぐらいで言えるんだろう??

みなさんスキルベースで考えて混乱すると思います。それについてお答えしております!

  • デザインフローで考えよう
  • ロードマップにもこのフローを使って、必要なスキルとアウトプットを逆算して定義してます
  • どこを任せられる人なのか?どこに責任を持つのか?
  • チームで働いた時のイメージで、どこに責任を持てるかで、デザインを任せたい!と思えるかが決まります。

関連動画

他にも似た話を話しているのでぜひ


□ 資産化。仕事に困らないデザイナーの特徴
www.bo-no.design/contents/roadmap-stage1

□ デザイナーの相場、実際いくらぐらい?どうやって決めるの?

www.bo-no.design/contents/career-fee-fleerance


24:24
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デザインで仕事を得られるスキル基準とは。価値上げの考え方。
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資産化。仕事に困らないデザイナーの特徴

作ってるだけだと作業者になる

  • デザインを通して相手にどんな価値を届けているだろうか?
  • デザインを通して相手はどんな変化を受けているだろうか?
  • 相手はなぜデザインして欲しいんだろうか?

などなど、デザインをやるだけじゃなくて、デザインという手段を使って得られる結果、貢献するものを考えていくとキャリア的に良いと思います。

手段にとらわれないイメージです。

資産にして働いてもらおう

  • 自分の知らないところで自分を宣伝してもらうには?
  • 仕事を依頼するときは自分のことを信用してもらっている必要があります
  • 自分を信用してくれる人、お仕事をふれる人が信頼してもらった方が機会は広がると思いませんか?
  • 逆にいうと仕事を振る立場ではない人に知ってもらっても、デザイン制作業をやっている場合は顧客ではないかもしれません
  • インターネットが現代の履歴書になっています
  • 採用するときにSNSチェックをしたりすると思います。
  • 付き合う相手のSNSもあればチェックしたいですよね?
  • そんな感じで、インターネット上に自分の貢献した軌跡が残っていると興味持った人が勝手に自分を理解してくれるんですね
  • これを使うとゼロから説明しなくてもよくなってきます

関連動画

他にも似た話を話しているのでぜひ

□デザインで仕事を得られるスキル基準とは。価値上げの考え方。
www.bo-no.design/contents/career-fee-fleerance

□ デザイナーの相場、実際いくらぐらい?どうやって決めるの?
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25:29
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資産化。仕事に困らないデザイナーの特徴
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デザイナーの相場、実際いくらぐらい?どうやって決めるの?

デザイナーの相場について

フリーランス基準ですが答えたりしています。加えて見積もりを作る時の話、アプリリニューアルを頼まれた時の期間の話、をしています。
”デザインができる人”というのは別の動画もイメージを参考にして欲しいです。

フリーランス想定でのお金の話をしています

フリーランス(個人事業主)な人は、保険料や住民税を自分で払わないといけないので会社に雇われた給料より高い金額で報酬をもらわないとやっていけなかったりします。

実際にデザインの難しいところが「これで完成」「これができます」が言いづらいところです。
が、逆にいうとストーリーと虚構(言い方悪いですが、イメージ、ストーリー)をデザインできるのが強みです。

これは僕の大先輩の受け売りですが、「あなたの価値は相手の変化量」なので「これぐらいの単価なのか〜」と納得するのではなく、自分のユーザーに対する価値提供を考えて金額や対価をデザインできるようになっていけると良いですね!

関連動画

他にも似た話を話しているのでぜひ

□デザインで仕事を得られるスキル基準とは。価値上げの考え方。
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□ 資産化。仕事に困らないデザイナーの特徴
www.bo-no.design/contents/roadmap-stage1

13:07
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デザイナーの相場、実際いくらぐらい?どうやって決めるの?
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【転職/就職】デザイナーが自分に合う会社を見分ける方法

なお、会社の探し方はこの動画では扱ってません!要望があればそちらもシェアしたいと思っているので、気になった方はコメントで教えてください!

❐ 目次

00:00 動画の内容を説明!
02:56 そもそもぴったりな会社とは?
04:17 検討項目は大きく3つしかないです
10:25 情報はどうやって集めるの?
13:34 続きはBONOで

❐ 話の内容/項目

  1. 会社を選ぶ時の変数
  2. どうやって情報を集めるのか
  3. 自分何がしたいんか

❐ 過去の参考

【質問】 ユーザーを起点にサービス開発をきちんとやっている会社の探し方 | BONO

❐ そもそも合う会社とは?

  • 自分からのベクトル
  • 会社からのベクトル

の2つが合わさるところが基本です。

❐ 全体方針:仕事の内容を把握していこう

例えば会社に入った後に「UI以外にも色々やってた〜。UIデザインができなーい」を避けたいなら?

ー実際に事業の目標はなに?
ーそのためにデザイナーは何してる?
ー業務フローはどんな感じ?を情報集めて仮説立てて、面接とかで情報把握しよう。(顧客リサーチ)

この辺りをしっかり情報を集めて見極めていく。

何を目標に施策が決まって、どういう仕事を具体的にするのか?=デザイナーが何をするのか

1. 会社を選ぶ時の変数

変数とは=条件を形作る項目。評価の項目

□ 人

  • 趣味的コミュニケーション
  • 仕事的コミュニケーション
  • 人が束になった時の雰囲気
  • レベル感

□ 事業 / 会社

  • 運営方針は?(ビジョンとかある?)
  • 誰がユーザー?
  • どういうビジネス(モデル)か
  • 誰から何で対価を得ているのか
  • なんの指標を大事にしているか
  • 伸びてる?
  • サービスはどうか?
  • 共感できる事業内容か?
  • 使ってみて自分がどう思うか

□ デザインについて

  • どう進めているのか
  • 何を持って方針決めてる?
  • どんなふうにデザインのフローが行われている?
  • チーム構成は?
  • 自分は誰と働くことになりそう?
  • やること
  • 実際任せられるお仕事は?
  • 最近やった施策は何ですか?

2.どうやって情報を集めるのか

🪞 基本的には

❌印象の情報
🙆行動の情報

1 : 自分で調べる

  • 会社
  • インタビュー記事とかメディア、イベントのレポートとかググる
  • noteとか自社メディアを調べる
  • 作った実績があれば調べて、実際に見てみる
  • プレスリリースも会社やサービスの動きが見える
  • twitterで会社名でエゴサする
  • twitter
  • note
  • イベント、インタビューなどないか

2 : 人に聞く

  • 働いてる人
  • 面接で聞く(一定必要です)(基本にはなります)
  • 元働いてた人
  • Meetyとか使う
  • 直接DMしてみる

3 : 面談で聞く

印象とか雰囲気じゃなくて、「実際にやったこと、やってること」を聞いて判断する

ーファクトです。

https://www.bo-no.design/contents/q-zhi-wen-cai-yong-demisumatutiwofang-guque-ren-shi-xiang-haarimasuka

3.自分何がしたいんか

○ 相手に合わせるだけになっちゃうので自分からのベクトルも必要

○ 考える項目としては「会社の変数」と同じでOKこれがないと決められない

  •  決めたのに不満を言う
  •  というトンデモナイことが起こります

○ 別にすごい具体的でなくても良いので

  •  2−3年後こういう仕事とか、デザインしたいなーとか考えておく
  •  こういう人と働きたいな〜
  •  こういう風に働きたいな〜
  •  とか決める

○ ネガティブな方が出やすいのでそちらから考える

  •  こういう人とは働きたくない
  •  定時に帰りたい(ゲームしたい)
  •  デザイナーが複数人いて情報交換とかある方が良いな〜

全てを完璧に賄える会社はないし、あっても自分に技量がないと思うので、優先度をつけて決定するという行為が必要になりまふ。

終わり:失敗しよう

この話も情報なんで、自分で血肉にできる人が、1番わかるようになります。

22:38
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【転職/就職】デザイナーが自分に合う会社を見分ける方法
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【裏ルート:UI/UXデザイナーになる方法】副業・業務委託から始めるデザイナーへの道/掴んだ仕事をベースに学習&成長

まだ無編集です!

ラジオ的に聴けるコンテンツなので、編集前に出してみました。

行動力ある人、フリーランスからデザイナーになりたい人向けのデザイナーになる方法です

会社でデザイナーとして働く経験なしでいきなりフリーランス、業務委託的にデザイナーになったBONOメンバーにインタビューしました。今は聞いたことある大手の仕事もやってるんだとか。かなり本質的な成長の話をしているのでインタビューさせてもらいました!

43:34
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【裏ルート:UI/UXデザイナーになる方法】副業・業務委託から始めるデザイナーへの道/掴んだ仕事をベースに学習&成長
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【前編】自ら機会を作ってデザイン経験を積んで転職。未経験からの社内デザイナー転職話 ※後編はメンバー限定【営業からデザイナー】

❐ 営業からデザイナーに社内転職したメンバーのインタビュー

BONOメンバーにインタビューしました!
後編はメンバー限定で、おんじくんのデザイナーとしてのキャリアの質問に答える内容になっています💡

後編はこちら
https://www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-onji-02

❐ 目次

00:00 絶対やるべきデザイン学習のポイント

01:26 営業職からデザインをはじめた話

08:44 どうデザインを学んだのか?

13:15 紙からWebに移った話

24:00 続きはBONO限定です

24:49
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【前編】自ら機会を作ってデザイン経験を積んで転職。未経験からの社内デザイナー転職話 ※後編はメンバー限定【営業からデザイナー】
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【後編】ほぼラジオ:デザイナーとして強みを作る方法をしゃべりました!

なぜUI/UXデザイナーになったのか?

前編の続きでおんじくんにインタビューしています!

後編はこれからUI/UXデザイナーとしてキャリアを積んでいく目線で質問をもらったのでそれにカイクンなりに答える内容がメインになっています。

デザイナーとして強みを作るには?

どのキャリアでも迷うと思いますが、自分のやった仕事=自分の軸になります。
人は環境の生き物なので、辛い環境では努力するのかもしれないし、優しい環境では頑張れたりするかもしれない。これは人によってそれぞれだと思います。

かつ1日の中でどうしてもまとまって時間を使うのが”仕事”になると思うので、自分が「何をデザインするのか」「誰と関わるのか」「何を考えるのか?」の大半を決めるのは自分の仕事です。
なのでそれが自分の軸の形成には大きく関わることになると思います。

前編はこちら

https://www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-onji-01

27:21
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【後編】ほぼラジオ:デザイナーとして強みを作る方法をしゃべりました!
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日本移住、自分の仕事をUX分析してポートフォリオに。独学でUI/UXデザイナーになった話 / モチベは明確な目標で立て直す / カジュアル面談は会う会社情報を集める絶好の機会

未経験から目指す、スキルの付け方の参考に

このインタビューは、未経験からデザイナーになったイーファンさんとの対談です。イーファンさんは中国出身で日本に留学し、転職を繰り返して現在はSaaSプロダクトを作る会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは日本語の勉強をし、大学でビジネス日本語などを学びました。デザイナーになるために転職をし、現在はUIデザインを学ぶために時間を割いています。

このインタビューでは、イーファンさんの経験や学習方法について詳しく話されています。彼は自身のポートフォリオを作る際にUIのビジュアルや情報設計に重点を置き、実務で要件に基づいたUIデザインを行っていることを明かしています。また、彼は自主学習や情報収集にも積極的に取り組んでおり、その成果をポートフォリオに反映させることで採用された経緯を語っています。このエピソードは、デザインに興味のある方や未経験からデザイナーを目指す方にとって、興味深い話となるでしょう。

デザイナーとして働く前から情報に接する時間を増やしたり、トライしたり考える時間を多くとっているメンバーなのでかなり参考になるかなと思います!
そして、日本に移住して日本語を覚えた経験とか、あえてベンチャー入るとか、未経験からデザイン学ぶとか、よしなに自分で切り開く力もめっちゃくちゃ参考になると思います💡

イーファンさんのポートフォリオ

敬意を払って見させていただきましょう〜!(メンバー限定

https://giddy-cello-7fb.notion.site/Yifang-Wu-fc3f4ab2543f4068951495e361b26c68

目次

  • 00:00 イーファンさんについて
  • 04:21 どうやってUI/UXの勉強を始めたか?
  • 06:43 独学を選んだ理由
  • 08:36 勉強時間とモチベについて
  • 12:55 BONOで身につけたこと
  • 18:51 ポートフォリオについて
  • 27:57 入社した会社と面接
  • 36:28 これから目指す人へ

※以下AI文字起こしで内容を文章にしています。

インタビューの目的とイーファンさんの紹介

今日は、未経験からデザイナーとなったイーファンさんにお越しいただき、インタビューを行います。イーファンさん、よろしくお願いします。本日はありがとうございます。

このインタビューの目的は、未経験からデザイナーとして成功を収めたイーファンさんの経験や思考を共有し、他の人々にインスピレーションを与えることです。イーファンさんは、試行錯誤や努力を重ねながら、自身の夢を叶えるために努力されてきました。そのストーリーを通じて、読者の方々に勇気や希望を与えることができれば幸いです。

イーファンさんには、これまでの経験や挑戦、そしてデザイナーとしてのビジョンについてお話いただく予定です。また、彼らの中でデザイナーを目指している方々や、未経験からの転職を考えている方々にとってのアドバイスや教訓も伺いたいと思っています。

イーファンさんの詳細なプロフィールについては以下の通りです。彼は数年前までIT企業でエンジニアとして働いていましたが、デザインへの情熱が高まり、転職を決意されました。未経験からデザイナーとしてのキャリアをスタートし、今では成功を収めた実力派デザイナーとして知られています。

このインタビューを通じて、イーファンさんの情熱と努力がどのように彼の転職やキャリアの成功に貢献したのかを明らかにしていきます。新たな道を切り拓く勇気を持つ人々にとって、彼の体験はきっと大きな励みとなることでしょう。

では早速、イーファンさんに質問していきたいと思います。


イーファンさんの現在の仕事と経歴

イーファンさんは、現在SaaSプロダクトを作っている会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは中国出身で、12年前に日本に留学しました。留学中には日本語学校に1年半通い、日本語の勉強や大学進学のための勉強をしました。大学では日本語を使用して学ぶため、基本的な日本語やビジネス日本語を身につけました。

デザインについては、約3年前の2020年から興味を持ち始め、前の会社に転職する直前にデザイナーを目指すために勉強を始めました。ただし、前の会社ではデザイナーではなく、関西法人と呼ばれる別の業界で働いていました。デザイナーになるのは難しいと考え、ベンチャー企業でサービス開発に携わることになりました。そこで、実際にサービスがどのように作られているのかを学ぶ機会を得ました。

イーファンさんは、言語の壁とデザインの壁、両方を乗り越えてきた経験を持っています。その姿勢は非常にすごいと言えるでしょう。日本語の勉強から始まり、デザインの勉強も積極的に取り組んだ結果、現在はUIデザイナーとして活躍しています。イーファンさんの今後の成長にも期待が高まります。

キャリアの転換として

キャリアの転換として、この方はベンチャー企業に転職することを選びました。もともとデザインの道に進んでいたようですが、新しいアイデアを形にしたり、ゼロから何かを作ることに興味がありました。そのため、デザイナーとしてではなく、企画やプロジェクト管理といったディレクション系の役職でも関わることができるベンチャー企業に入社しました。

しかしその後、再びデザイナーの道に進むことを考え、勉強とスキルの習得に励んでデザイナーとしての就職活動を行い、現在はデザイナーとして活躍しているようです。

この方の転職の経緯やデザイナーとしての道への悩みについて、詳しくお話を伺いたいと思います。

デザインの始まり

デザインの始まりは、ウェブデザインに興味を持ち始めたことからでした。当初はUIデザイナーになりたいと考えていましたが、ウェブデザインに関する情報やノウハウはまだ十分に作られていなかったため、周りの人に相談しながら迷っていました。しかし、自分が一連のサービスのフローの中でUIデザインをすることを望んでおり、それを最初から決めていたので、それに合う情報を探していました。そんな中で、私は二階君のノートの記事を見てウェブデザイナーになるためのオートマップのような記事を見つけました。その後、二階君がYouTubeチャンネルを開設し、デザインに関する情報を多く提供してくれたこともあり、私は彼の情報を見ながら学んでいきました。また、17年くらいには転職の合間に勉強を深めるために、何かしらのクラスを受けていた記憶もあります。

学校のコンテンツやコースを見ているうちに、ウェブデザインに偏っていることに気づきました。自分が学びたいことと少しズレていると感じたのです。その当時、UIデザインの基本的な本や、初心者向けのUIデザインのお題を提供しているCocodaというサイトに触れたこともありました。しかし、学校のコンテンツにはあまり魅力を感じず、ピンとこなかったそうです。

そこで、YouTubeを見ているうちに、著者はその人物に対して信頼感を抱くようになったと言います。このような経緯から、著者は独学の道を選ぶことになりました。ウェブデザインに偏らず、ユーザーセンタードな考え方も学べる情報を求めていたので、YouTubeの動画が魅力的に映ったのでしょう。

YouTubeでの情報収集は、実際の現場のデザインフローを見ることができるため、非常に興味深いです。自分自身もそのような経験を求めており、それを通じて転職に必要なスキルを身につけてきました。以前はペンチャーという会社に勤めていたので、仕事をしながら自分自身で時間を作って学ぶ必要があります。毎日何時間も学習するわけではありませんが、仕事が忙しくなったりすると、少し時間を見つけて勉強しています。

進捗が悪かった時期

進捗が悪かった時期についてお話しします。

進捗が悪かった時期は、1年半ほど始めてから転職するまでの間にありました。最後の1年半前から本格的に取り組み始めると決めて、1年半ほど頑張りました。この期間中、週末しか稼働できなかったこともありました。

一番頑張っていた時期と一番進捗が悪かった時期の平均的な勉強時間についてですが、平日と土日でどれくらいの時間を割いていたかという質問ですね。「さっくりで言ってください」ということですので、参考程度の感覚でお話しします。

具体的には、週末には半日から1日、2日間を割いて作業をしていました。平日は、2日に1回のペースで夜に1時間ほど時間を作り、勉強に取り組んでいました。

このようなスケジュールで進めていました。もちろん、その間には試行錯誤や課題もありましたが、頑張って取り組んでいました。

進捗が悪かった時期だったからこそ、サポートやアドバイスを受けたり、新しいアイデアを模索したりすることもありました。そうした経験が、後の成果にも繋がっていったのだと感じています。

進捗が悪かった時期でも、諦めずに続けることが大切です。努力が報われる瞬間が訪れるかもしれませんので、頑張り続けてくださいね!

落ちた時期

落ちた時期とは、仕事が忙しくなって週末でも対応しなければならない時期や、依頼が集中する時期などがあります。また、事業の変化によって業務が変わったり、プロジェクトが一段落した後に新たな計画が立てられたりすることもあります。

これらの変化や忙しさによって、「落ちた時期」と呼ばれる状況が生じることもあります。その時期は、一時的に仕事に集中し、それ以外のことがおろそかになることが多いです。

ただし、そのような落ちた時期でも、自分の力で乗り越えることができることもあります。それには、困難な状況に立ち向かうためのロードマップや計画が整備されていることが重要です。そして、それをやり遂げることで、さらなる成長や新たなチャンスが開けるかもしれません。

「落ちた時期」は、一時的に忙しさや変化に振り回されることもあるかもしれませんが、それを乗り越えて成長することができるのは、自分の意欲や努力次第です。

明確な目標を持つようになって

明確な目標を持つことはとても重要だと感じています。目標が明確になることで、自分がいつまでに何を達成するのかがはっきりと分かります。その結果、私のモチベーションが少し上がりました。

2年前の私は、目標をあまり明確に持っていなかったので、ちょっと曖昧な状態でした。具体的なロートマップや目標がなかったため、ペースを落としてしまいました。

最初は、私が作った「やるべきことリスト」を参考にしていました。新しいことを見つけたら、興味があれば取り組むようにしていました。みんなも同じような感じだったと思います。

しかし、途中からロートマップができたことで、将来の方向性が少しずつ見えるようになりました。私たちの目標が先までちょっとずつ見えるようになったのです。

明確な目標を持つことで、私は自分の進むべき道が見えてきたと感じています。これからも、目標を明確に持ちながら頑張っていきたいと思っています。

ロートマップの話

ロートマップの話が出たので、これまで学んだ内容について少し興奮しながらお話ししたいと思います。

まず、私が学んだことは、3つの基礎を学ぶことでした。そして、それをポーズフォビオに反映させることを目指しました。しかし、モノのコンテンツを学ぶ前の自分の感覚やUI、UXデザインに対する見方と、学んだ後の見方には変化がありましたか?以前は、画面ごとのデザインで繋がりがなかった感覚がありました。要件があった場合、どのように画面に落とし込むかが非常に難しく感じられました。そのため、ある種のデザインの制約を感じていたのです。

しかし、モノのコンテンツの学習によって、情報設計のゼロから学ぶことができました。また、UIのビジュアルの部分では、実際の仕事のフローに沿った思考プロセスがどのようにビジュアルに表現され、情報設計に結びついていくのかを学ぶことができました。これが私の一番の学びでした。

コンテンツの場合、画面共有をしていましたが、情報設計とビジュアルの部分で言及されていましたね。音声アプリの作成を通じて学んだUIとビジュアルの部分やユースケースの整理から情報設計を行う部分などは、このシリーズのUXに入っていると感じました。このUXのシリーズは、非常に興味深く学びのあるものでした。

全体の流れがわかって来て

全体の流れが指定されてきて、どこの部分をやっているのか意識できるようになってきます。確かに画面を作ればいいんですが、感じが違うとは言われているけど、やっぱりあって、そこを繋げないといけないって言われても、どうやって繋げるんだよ、みたいなイメージが湧かないんですよね。多分ね、っていうのを実際現場っぽい感じの要件でやると、目的があって、ユーザーがこうだから、この流れを達成できる画面の、いわゆる流れじゃないといけないですよね、みたいなのがやってくと、普通になってくると思います。でも嬉しいですね、作ってる側からその話が自然と出てくるのは、結構嬉しいですね。そういう意図で作ってる、いいっすね。ちなみに、なんかこれは一番良かったな、みたいなやつとかあります?もしあればですけど、シリーズでも内容でも覚えてる?ゴールとしてのポートフォリオが、こういう目的で、こういう構成がいい、ポートフォリオの作り方みたいな。そうですね、求められるスキルとしては、ビジュアルを作るスキルと、デザインの構築力と、ユーザー中心の発想・提案力が必要で、それを示せるアウトプットとしては、こういうのがあって、それでそのアウトプットを作るためには、何を学んで実際手を動かして作る必要があるのか、これはとても見たら自分の中でセリができて、こういうのをやっていけばいいのか、みたいな、なんか指針になるっすよね、勉強とどこをゴールにするのか、みたいなところで。でもなかなか書いてるシーズン喋ってるんだけど、なかなか伝わらなかったりもするんだけどね。まあまあまあ、そういうのがありますね、って感じですかね。ありがとうございます。

フルで1年半か1年と4ヶ月くらい学習を行なってきました。その間にポートフォリオを作り始めて、転職活動の準備を進めています。ちょっとドキドキしますが、今日はポートフォリオを見せていただけるということで、共有していただけると嬉しいです。

ポートフォリオについて


まずは自己紹介の後に、メインの作品を3つご紹介します。その他にも以前の職場で作ったバナーやUIなどもあります。下の部分には、自分の職務経歴や好きなことなどが書かれています。

メインの作品の1つは、「ボノのお題」というもので、音声のエッセンスアプリを作りました。

UIのビジュアルを作る能力

UIのビジュアルを作る能力について、この記事では主にすでに要件が与えられている場合に、どのようなUIのビジュアルを作り上げる能力が必要なのかに焦点を当てています。

デザインのポイントやその選択理由など、どのようなUIのビジュアルを作成するかを説明することが重要です。フォリオの中でどのような作品を紹介し、どのようなUIパターンを検討し、最終的にどのデザインを選んだのかなどについても触れています。

UIのビジュアルを作る能力は非常に重要であり、エキサイティングな記事となるでしょう。

ユーザーストーリーマッピング的なもの

この部分の内容は、「ユーザーストーリーマッピング」というプロセスについてのトランスクリプトの一部です。このプロセスは、私が参加したサービスと関連して実際の仕事で出された要件に基づいて、情報設計のフローに基づいて勉強しました。

要件に応じて必要なUIの例を示し、情報設計の後にUIのパターンやビジュアルデザインを示しました。また、カイ君からのフィードバックをもらい、修正が必要な部分も示しました。

このプロセスはかなり高度で、フィードバックも求められましたが、特に言うことはありませんでした。正直なところ、カイ君の意見は非常に正確であり、実際に実装されるときには問題が生じる可能性があると感じました。

ビジュアルデザインや情報設計については、設計に関してちょっと気になる点があったようですが、ほぼ問題はありませんでした。

特に興味があるのは情報設計であり、実際にはこれを使わなければなりません。私としては、この部分を作りたかったのです。

また、DailyUIというものもありましたが、それは海外のものですか?それとも最初に話していたCOCODAでやったものですか?

はい、DailyUIはCOCODAのものです。初期の段階で行ったものを取り入れました。また、自分自身のサービスを作るという観点から、UXの部分も示しました。


UXアウトプットも1つ作りたかった

『UXも一つ作った方がいい』という意見があるんです。私はちょっとまとめる時間が作れなかったため、実際に仕事で行ったUXのケースをまとめてプロトコルにして提出しました。本当は自分でゼロからサービスを作るような経験もしたいと思っています。それには仕事に専念しながらでも、UX的な手法で取り組んでいける余地があると感じています。

ユーザージャーニーマップ

「ユーザージャーニーマップ」とは、サービスのユーザーがどのような経験をするかを可視化したものです。具体的には、ユーザーがサービスを認知して登録し、さまざまなタッチポイントでアクションを起こし、その過程で感じる心境や期待を表現します。また、ユーザーに対して提供されるオプチュニティについても考慮されます。

このユーザージャーニーマップの作成には主にユーザージャーニーの分析が使用されます。具体的には、デジタルプロダクトではなく、サービスデザインの観点から、ユーザーがサービスを認知し、登録し、カスタマーサポートやSNSを通じてサービスを提供したり検証に参加したりするフローが対象となります。

この分析を通じて、ユーザーの流れを可視化し、登録や継続利用における課題を特定することが目的とされます。このユーザージャーニーマップは、小さなプロジェクトで使用されたものであり、参考情報として他の手法も活用されています。


具体的な情報収集方法や他の手法については明確ではありませんが、現場のデザイナーのノートや文章、記事の読み込みなどが行われている可能性があります。このような活動を通じて、他の手法のイメージが広がり、ユーザージャーニーマップの作成に活かされているようです。

読んでる本と行動を変えるデザイン

「読んでる本と行動を変えるデザイン」というテーマについて、私は興奮しています。このテーマに関連するUX系の本を読むことがあり、そのために一定の知識を持っていると自負しています。私はUIに関しては経験があまりなく、美術学部の出身でもありません。そのため、ビジュアルデザインにおいてはまだまだ弱点を感じています。

UI、ビジュアル、情報設計の意識的な取り組み

UI、ビジュアル、情報設計に取り組む際には、意識的にUXについて考えています。たとえ意識しなくても、ついつい読んだり見たりするようなデザインを心がけています。実際にポートフォリオを用意して採用活動も行いましたが、時間の制約もあるため、特に気になっている点を聞こうと思います。

現在働いている会社についてお聞きしたいのですが、規模や業種などどのような会社なのでしょうか?会社の規模は約120人ほどのベンチャー企業で、シリーズBの資金調達を終えています。この会社は、コミュニティーマーケティングを支援するためのSaaS製品を提供しています。

また、デザイナーの人数について教えていただけますか?インタラクションデザイナーまたはUIデザイナーとして働いているのは、私を含めてフルタイムで1人で、他に業務委託で1人がいます。人数に比べてデザイナーは少ない状況ですが、頑張っています。

デザイン組織の強化とユーザー体験の向上

「デザイン組織の強化とユーザー体験の向上」について、会社のシニアメンバーが面接などでポートフォリオを見て判断をすることがあります。自分自身の視点や面接でのフィードバックなどから、評価される要素はどのようなものがあるのか、具体的に言われたことがあるのかについて語られています。

インタビュワー:デザイナーとして採用される過程で、どのような評価要素がありますか?また、自分自身の視点でも結構ですが、具体的に言われたことはありますか?

インタビュイー:まず、ポートフォリオの中での情報設計についてのワークが能力的に優れていることが評価されました。それがひとつです。そして、自主的に学習し自己成長を遂げてきたことも評価されました。また、不確かな状況に対しても柔軟に対応できるスキルも重視されました。デザインのスキルだけでなく、情報設計に関してもきちんと対応できる能力があることが重要だと思います。デザイナーになるという文脈ではフォーカスされにくいソフトスキルですが、不確かな状況下で自ら考え行動し、前進するためのアクションが取れるかどうかが重要だと感じました。特に、シリーズBのフェーズにおいては、このような能力が求められることがあります。

この会話では、デザイン組織の強化とユーザー体験の向上に取り組むためには、ポートフォリオの情報設計、自己成長・学習能力、不確かな状況への対応力といったソフトスキルが重要であることが語られています。また、特にシリーズBのフェーズでは、これらの能力が求められることが強調されています。デザイナーになるためには、単にデザインのスキルだけでなく、幅広いスキルセットを持つことが重要なのだということが伝えられています。

方向性が定まってこれからさらに走る組織にジョイン

今から方向性が定まってある程度今からちょっとブーストを上げるぞっていうタイミングの組織だと思うので確かにその辺がフィットしたとは思うしデザイン以外で持ってた強みだったっていうのは確かにある他で言うとでも面接で聞かれたこととかっていうのは基本的に今挙げてもらったようなポイントが多かったですか?

面接の中で聞かれたこととか相手を見てきてるなみたいなポイントってデザインのスキルとソフトスキルみたいなのが今挙がってるそれ以外何かありました?こういうのを聞かれたなとかここら辺見られてたのかなみたいな

面接で聞かれるポイント

面接では、ポートフォリオの紹介やそれに関連する質問が基本的にされることが多いです。特に現場のデザイナーの面接では、自身のポートフォリオを見ながら作品の説明やなぜそのようなデザインをしたのかなどが聞かれます。また、転職経験がある場合には、その転職の経緯や前職での経験についても質問されることがあります。現場のデザイナーの面接では、ポートフォリオが中心の質問が多く、上位の役職者などが面接する場合には、現在の転職の方向性やキャリアについての考え方、転職の目的などについて質問されることが基本的です。さらに、なぜデザインの仕事を選んだのか、どのように会社に貢献したいのか、どのような環境やチームで働きたいのかなど、自身の意欲や志向についても質問されることがあります。これらの質問は、会社とのカルチャーフィットや共に働く人間関係を重視しているため、スキルだけでなく、フィット感や思考力も重要とされています。特に規模が大きい会社では、これらの要素が意識されることが多いです。私自身も最初の転職活動では、複数のカジュアルメンターに申し込み、対応する会社についての情報を集めて面接に臨んでいました。それにより、会社のフェーズや求められている人材像などを事前に把握することができました。

デザインの組織となっているかを

デザインの組織に応募する前に、自分自身がその組織に適しているかどうかを判断するために情報を入手することが重要です。その後、自分に合いそうな可能性がある会社に対して正式な応募をすることができます。カジュアルメンターは、現場の人々との接触が多いため、情報を得るのに適しています。応募する前に、戦略的に判断を下す必要があります。

自分に相手のフェーズ感を送り、その会社が自分に合っているかどうかを考えることができます。例えば、製作会社では、UXだけでなく他のデザインアドポートも求められる場合があります。この点が自分には合わないと判断した場合、その会社には応募しない方が良いでしょう。

また、その地域にはデザイナーが少ないため、リードをするような人材を求めている場合もあります。このような場合は、自分には無理かなと考えることもできます。自分のスキルや志向性と会社の求める要件を比較し、適切な判断を下すことが重要です。

自分が興味が持つかどうか

「自分が興味が持つかどうか」は、転職を考える際に重要な要素の一つです。このポイントについて、イーファンさんは次のように語っています。

イーファンさんは、まずはじめん団から得た情報を基にして、自分が興味を持てる会社を選び、応募していくと述べています。彼は、この選択には自分自身が興味を持てるかどうかが重要だと強調しています。

さらに、イーファンさんは学習のフェーズについても触れています。彼は、自身のノートにも記しているように、早い時期から手を動かして学ぶことをおすすめしています。彼はそれを「お得とする」と表現しています。これは、無駄に感じる時間もあったかもしれないが、効率が悪かったと感じる部分もあったかもしれないと述べています。

その理由として、最初のゴールイメージが曖昧だったことや、他の仕事で忙しくなると勉強に時間を割けなくなるなどが挙げられます。したがって、自分のゴールイメージを明確に持つことが非常に重要だとイーファンさんは語っています。

このような貴重な話を聞けたことで、ポイントが分かったのではないかとイーファンさんは述べています。


以上の内容で、イーファンさんからの貴重なアドバイスや経験談についてお伝えしました。
転職を考える際には、自分自身が興味を持てるかどうかに注目し、効率的に学習を進めることが重要であるということが分かりました。

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日本移住、自分の仕事をUX分析してポートフォリオに。独学でUI/UXデザイナーになった話 / モチベは明確な目標で立て直す / カジュアル面談は会う会社情報を集める絶好の機会
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【BONO×転職】デザイン独学期間、1番辛かったことと楽しかったことは?/ポートフォリオの評価されたポイント/転職と面接、何社受けてどう進んだ?/

動画について

デザインを目指す方へのアドバイスを求められたりんねるさんが、自身の経験を振り返りながら話した内容です。リンネルさんは、デザイナーに転職するために、ポートフォリオ作成や会社選び、面接対策などを行いました。ゼロからサービスを作るプロジェクトを通じて、デザインの楽しさと難しさを実感できた反面、就活時期がつらかったと振り返っています。今後デザイナーを目指す人に向けて、覚悟と計画性の大切さをアドバイスしています。

前編はこちら

https://www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-rinneru01

会社選びと面接対策

リンネルさんは、自分の実力に見合った会社を中心に、計15社ほど応募しました。顔を出すつもりで有名企業も含めました。面接では、前職の営業経験が評価されたとのことです。

ポートフォリオ作成の楽しみと難しさ

ゼロからサービスを作る課題は大変でしたが、ユーザーへのヒアリングからUI設計・作成まで一貫して携われたことの楽しさを実感できました。完成度よりプロセスが評価されたと感じています。

就活時期のつらさと今後の抱負

就活時期が一番つらかったと振り返っています。今後はさまざまな案件に携わり、デザイナーとして成長していきたいと抱負を語っています。

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【BONO×転職】デザイン独学期間、1番辛かったことと楽しかったことは?/ポートフォリオの評価されたポイント/転職と面接、何社受けてどう進んだ?/
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【BONO×転職】PR会社からUI/UXデザイナーに転職した話を聞く- 前編 / ポートフォリオのアウトプットは?どう勉強していた?

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この動画について

未経験からデザイナーになったリンネルさんのインタビュー内容である。りんねるさんは26歳で、新卒後2年間BR系の会社で働いていたが、今年3月に退職。その後デザインスクールに通い、8月からUIデザイナーとしての就職活動を開始。11月に複数社から内定を得て、来年1月から新たにUIデザイナーとして働くことになった。インタビューでは、退職から就職活動までの経緯、デザイン勉強の方法論、ポートフォリオ作成のポイントなどが聞かれた。


自己紹介

リンネルさんに簡単な自己紹介をしてもらう。26歳で新卒後BR系の会社で2年間働いていたが、今年3月に退職。その後デザインスクールに通い、11月に複数社からUIデザイナーとしての内定を得た。来年1月から新たな仕事を始める。

退職後の経緯

3月末に前職を退職した理由は、デザインを本格的に学びたいと考えていたことと、前職の環境がきつくなってきたことの2点。退職後は業務委託の仕事と親の援助で生計を立てていた。4月からデザインスクールに通い始め、1日8時間程度勉強に充てていた。

デザイン勉強の方法

デザインの基礎は動画講座で学び、UI/UXの考え方を身につけていった。7月末までスクールに通い、基礎を学んだ後はポートフォリオ作成に取り組んだ。就職活動は10月から開始し、自分のデッドラインを決めて取り組んだ。

ポートフォリオ作成のポイント

最初は自分でサイトを1から作成しようと考えたが時間がかかるため、テンプレートを利用。他者のポートフォリオを参考にしつつ、本を読んで方法を学んだ。学校の課題で身につけたスキルをフルに活用し、オリジナルのテーマで制作した。

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【未経験からの転職話】働きながらデザインを独学する方法/情報は自分で人に取りにいく/フィードバックでスキルアップ

未経験からデザイナーに転職したTaraさんの道のり

今回は、未経験からデザイナーに転職したTaraさんにお話を伺いました。アメリカ出身のTaraさんは、日本の大学卒業後、飲料メーカーで働いていましたが、約1年半の勉強を経て、ソフトウェア開発会社にデザイナーとして転職することができました。

Taraさんの転職体験には、多くの学びとインスピレーションが含まれています。未経験からデザイナーへの転職を目指す方々に、彼女の経験から得られる具体的なアドバイスをまとめてみましょう。

デザイナーを目指したきっかけ

Taraさんがデザイナーを目指したきっかけは、新卒で入社して1年が経過した頃、自身のキャリアに不安を感じ、先輩のようになりたくないと思ったことからでした。大学で心理学を勉強し、趣味でイラストを描いていたことが、デザインの仕事に興味を持つきっかけになりました。

勉強方法と転職活動

Taraさんは、LinkedInを活用してUXデザイナーとして働いている先輩に連絡を取り、アドバイスを受けながら勉強を開始しました。特にGoogleUXのプロフェッショナル認定コースを取り、FigmaとAdobeXDを使って実践的な学習を進めました。勉強はリモートで行い、朝早く起きるなどして時間を確保しました。

転職活動では、50社以上に応募し、その中から4社の面接を受け、最終的には自分のスキルセットや興味にマッチする会社に転職することができました。Taraさんは英語が母国語であるため、グローバルなユーザーを持つサービスを提供する会社を選びました。

転職後の感想とアドバイス

転職してからのTaraさんは、未経験からデザイナーになる道のりは大変だったと振り返りますが、覚悟を決めて頑張ることの重要性を強調しています。また、仕事しながら勉強するのは難しいですが、計画を立てて進めることで、夢を実現できると語っています。

このインタビューから、未経験からでもデザイナーに転職することは可能であること、そして、それには自己学習と積極的なアクションが不可欠であることが伝わります。Taraさんの経験は、同じ夢を持つ多くの人にとって、大きな励みとなることでしょう。

学習の進め方

  1. リソースの活用:Taraさんは、Google UXのプロフェッショナル認定コースのようなオンラインコースを活用して学習を進めました。また、FigmaやAdobe XDのようなデザインツールの使い方をYouTubeで学ぶなど、さまざまなリソースを駆使しました。
  2. ネットワーキング:LinkedInを使って同じ分野で働く人々に直接連絡を取り、アドバイスを求めたTaraさんのアプローチは、学習のみならずキャリア構築にも非常に効果的です。
  3. 実践的なプロジェクト:学んだ知識を実際のプロジェクトに適用することで、Taraさんは実践的なスキルを身につけました。これは、ポートフォリオを構築する上でも重要なステップです。

転職活動の戦略

  1. 広範囲に応募:50社以上に応募したというTaraさんの経験は、転職活動においては数多くの機会にチャレンジすることの重要性を示しています。
  2. ポートフォリオの重要性:転職活動において、自分のスキルと経験を効果的にアピールできるポートフォリオの存在は不可欠です。Taraさんは、具体的なプロジェクトを通じて自分のデザイン思考やプロセスを示すことができました。
  3. フィードバックの活用:デザインの勉強やポートフォリオ作成の過程で、他のデザイナーやメンターからのフィードバックを積極的に求め、それを自身の成長につなげました。

継続する意志

Taraさんの話からは、新しい分野への転職には、確固たる意志と、困難に直面しても継続する強い決意が必要であることが伝わります。彼女は、不安や挫折を乗り越え、自己学習を続けることで目標を達成しました。

Taraさんの転職体験は、未経験からデザイナーになりたいと願う多くの人々にとって、大きな励みとなるでしょう。彼女の経験から学ぶべき点は多く、それぞれのステップが、成功への道のりにおいて重要な役割を果たしています。

自己啓発の姿勢

  • 自主学習の重要性:Taraさんは、自分で学習プランを立て、勉強に取り組むことで、未経験からデザイナーへの道を切り拓きました。彼女の姿勢からは、自己啓発のためには主体的に学び続けることの重要性が伝わります。

柔軟性と適応力

  • フィードバックへの対応:Taraさんは、フィードバックを受け入れ、それを自身の成長のために活かす柔軟性を持っていました。これは、転職活動だけでなく、一般的なキャリア構築においても重要なスキルです。
  • 不安に立ち向かう勇気:未知の分野への挑戦は常に不安を伴いますが、Taraさんはそれに立ち向かう勇気を持ち続けました。彼女の経験は、不安を乗り越えて目標を追求する意義を教えてくれます。

目標設定と計画

  • 明確な目標設定:Taraさんは、UXデザイナーになるという明確な目標を持っていました。目標があることで、学習や転職活動を進める際の方向性が定まります。
  • 計画的なアプローチ:彼女は自己学習と転職活動を計画的に進めることで、目標達成に向けて効率的に時間を使いました。このアプローチは、どのような目標を持つ人にも応用可能です。

まとめ

Taraさんの転職体験は、未経験から希望の職種に転職するための具体的な戦略を提供してくれます。自己学習の重要性、フィードバックの活用、目標設定と計画的なアプローチなど、彼女の経験から学べることは多岐にわたります。Taraさんのストーリーは、同じような夢を持つ人々にとって、確かな指針となるでしょう。

🤖AI文字起こし

[カイクン]

はい今日はですね未経験からデザイナーになった方のインタビューということで、Taraさんに話を伺っていきたいと思います原さんよろしくお願いします。よろしくお願いします。はいお願いします。最初にTaraさんのことをみんなわからないと思うので、簡単にちょっと自己紹介の方お願いします。

[Tara]

はい多々良です。私はアメリカで生まれ育って、大学生のときに日本に来ました。うん。大学を卒業した後に、日本で飲料メーカーでビジネス総合職的なポジションでプロジェクトマネジメントのサポートだったり、社内PRの業務をしていました。

[Tara]

入社して1年ぐらい経った頃にUXというAIの勉強をし始めました仕事をしながら勉強して1年半ぐらいだったんですかね。うん。その後に、去年の23年の12月からソフトウェア開発会社で、いわゆるデザイナーへ転職することができました。

[カイクン]

はい、そんな感じですよろしくお願いしますありがとうございますよろしくお願いしますはいというわけで、社会人やりながらデザインの勉強をするっていうのは結構大変だなとは思うので多分ね、ボロのタイムスとか見てたなが中でやっぱ結構、ね並行してやるのムズイなみたいな話もあったと思うので、何かもし可能であればその辺の話もそうですし何か勉強のやり方ってどういうふうにねスキルをつけていって、採用まで行ったかみたいな話をちょっと聞いていければと。

[カイクン]

思ってます。はい。ちょっと最初にさっき1年半勉強していたみたいなところあったんですけど最初に勉強を始めてから、その採用が決まるまでの流れをちょっと簡単に聞いていきたいんですけど、最初ちなみにデザイナーを目指そうみたいなのって、何がきっかけだったんですか。原さんは、

[Tara]

うんうん。そうですね新卒で入社して1年が経ってそうですね。正しい今後のキャリアはこのままでいいかなっていう不安が急に来て、先輩みたくあまりなりたくないなと思ってたときにこうやっていって、キャリアとして何をしたいかなって考えていたときがあって、うん。

[Tara]

そこで大学で勉強した心理学と、趣味だったイラスト関わるような仕事ができたら楽しいかなと思って、そこでデザイン、はてなみたいなところから、いろんなキャリアとか探していって、UXデザイナーっていう単語が出てきてそこからいろいろ調べて、一旦ユークスデザイナーうん、うん勉強してみようかなって始まりました。

[カイクン]

なるほどね確かに心理学学んでたんですねそれとイラスト確かにその二つだったら、結構近しい部分な気は確かにしますね。なるほどね。そこ

[Tara]

から

[カイクン]

UXデザイナーっていうのが多分あるんだみたいな。なってからはとはいえでもやっぱちょっとなんだろうなここにフルコミットするみたいなのって決まるすぐにはわかんないけど決まらなかったんじゃないかなとわかんないすけど、思ったりするんすけどそこから実際にやっぱやってみようみたいななるのは、何か何かあったりしましたか。

[Tara]

うんそうですね、やっぱり調べただけじゃちょっとこのままで時間をかけて勉強して大丈夫かなっていうのあったので、私はLinkedIn、あの、同じ大学を出て、今UXデザイナーとして働いている子たちにDMして、何かにDMして30分お話できませんかみたいなことで2人にお話することができてそこでユークスデザイナーがどういうお仕事なのかとかやりがいがあるかとか何かそういったものを聞いて、なるほど聞いた後に、2人ともGoogleUX

[カイクン]

はい、

[Tara]

プロフェッショナル認定でしたっけ、コースを一旦取ってみて、好きだったら続けていいと思うしちょっと違うと思ったらやめてもいいんじゃないみたいなことアドバイスもらったので、そこで勉強を始めた感じで、

[カイクン]

なるほどねそうやったんですね。なるほどなるほど。なるほどっすね。もうそのDMした人は、もう全く知らない人ですよ多分大学一緒だけどっていうだけですよね。

[Tara]

うんそうですね。知らない人全然卒業の時期も近かったので

[カイクン]

すごいっすね。LinkedInって僕ちなみにあんま使ったことないんすけど、結構そういう何だろう、突然DM送るみたいなのっていうのは普通の使い方なんですか。

[Tara]

そうですね結構LinkedInにリクルーター、

[カイクン]

はい

[Tara]

とかヘッドハンターはいるんですけど、その方たちは結構DMでそういう仕事があるので、コネクトしてくださいとかもあったり、確かに日本ではあまりそうではないかもしれませんがアメリカでは結構やっぱりDMで繋がってちょっとお話してくださいっていうのが普通だったので、うん、その通りで、私もここで流行りました

[カイクン]

いやそれいいっすね結構日本確かにない、ない気がするな。はい。

[Tara]

うん

[カイクン]

ツイッターでランカーDMスルーしかないけど、DM開放しなかったりするしねアカウントによってね。

[Tara]

なるほどね。

[カイクン]

確かにいいっすね。でもそこで多分あれすかね世良これあってからすぐちょっとスペルミスってるかもしんないけど、世良さんのなんていうかな、UXでGoogleが出してる、UX認定コースってのが多分あるんすけど、おすすめされたって感じなんですね。

[カイクン]

なるほどうん。これをやってみようみたいな感じが、勉強の始まるまでの話って感じなんすね。はい。なるほど。そこからデザインの勉強が始まると思うんすけど、そこからはどんな感じで進んでいったんすか。

[Tara]

まずは世良の、うん。夕暮れEX通りに進めました。確か六つあるコースがあって六つ全部終わると、あの認定証をもらえる感じなんですけど、2022年の6月から12月で、はい。その六つの構想を終わらせたすごい感じで、

[カイクン]

すごいそれはもう黙々と1人でやってたって感じですかね。

[Tara]

うんうんそうですね。

[カイクン]

ついここをこのCourseraやるまでって、例えばデザインみたいなことってイラスト以外にはやってたんですかちなみに、

[Tara]

いや、特にやってないです。

[カイクン]

そうなんじゃそのデザインツールとかも別にそんな使ったこともないしみたいな。

[Tara]

そうですね。

[カイクン]

はい。

[Tara]

なるほど1から前、習いに行った感じ。

[カイクン]

はいはいはいはい。なるほどなるほど。コーセル側の内容ってでもヒグマとか使いますよね確か。

[Tara]

うん、そうですね。私のときはfigmaとAdobeXDを使った謎のプロジェクトが

[カイクン]

明日、その辺は何か別でちょっと、なんだろ、学びつつ、構成を合わせる終わらせるためにアウトプットしてたみたいな感じなんすかね。

[Tara]

はい。ねやっぱりfigmaとAdobeXDの使い方はこうするではあまり詳しく載ってなかったので、YouTubeでいろいろ調べて、figmaの2通りあるとこ探してたときに、あの本を解散見つけた

[カイクン]

感じね。ここで僕出てくるわけだ。

[Tara]

あれ、

[カイクン]

ありがとうございますなるほどね

[Tara]

チーム

[カイクン]

でもすごいな自分室世良のやつ結構大変だと思うんすよねLP作ったりとかなんだ、いういいね、ヒアリングというか、ユーザビリティテストを何かオンラインでやってとかだと思うんで。

[Tara]

うん。

[カイクン]

なるほど。そすまずそもそもすごいっすちょっとこの辺はもう後で聞こうかなどどう独学でやるかみたいな話とか、

[Tara]

はい、うん

[カイクン]

終わりましたここからはどうどうされたんですか。6ヶ月で終わった後、

[Tara]

そうでしたセラーが終わった後に一応三つのケーススタディとポートフォリオうんうんがぶつかってるんですね一応ポートフォリオがあったら応募して、うん。転職活動できるっていう流れではあったんですけど、うん。リクルーターに私の現時点のポートフォリオ見せたときに、ちょっとUIのスキルが足りないんじゃないって言っていて、確かにと思いながら、そのときに、23年の1月から5に入って、UIの勉強始めた。

[カイクン]

なるほどなるほど。

[Tara]

ええ、うん、

[カイクン]

もうちょっと必要なのではつって、物を使い始めたって感じなんすね。

[Tara]

うん

[カイクン]

部農に入ったときはどんなやつから始めたんですかとかど同行まで使ったのかみたいな話をちょっと聞いてみてもいいですか。はい

[Tara]

でもロードマップ通りに、まずはあれでしたっけUIビジュアル入門うん、なんかfigmaの使い方とかというAIのビジュアル基礎がですかね。うん、一通りでも全てやったと思いますうんその後にUX入門と情報設計入門、

[カイクン]

なるほどもうガッツ使ったって感じでここ終わるまでどれぐらいでしたちなみに、自分でこの三つ、プロマックうん、終わるぐらいまで

[Tara]

そうですね8月くらい

[カイクン]

確かにね、もうガッツリやってたんだな、1回1月に入って8月まで8ヶ月ぐらいやってたってことっすね。

[Tara]

なるほどね。はい。

[カイクン]

この間にそうっすよねフィードバックしたりとかも入ってくる感じですかね。

[Tara]

うん。

[カイクン]

僕が

[Tara]

そうですね最初ジョインしたときは動画だけを見れるフィードバックなしのプランスタンダードプランでしたっけ入って、動画を見てひたすら自分であの練習していた感じで途中で、あの3ヶ月のフィードバックもらえるプランに変更して、その3ヶ月の中でゼロからサービスと音声SNSのフィードバック。うん。いただいたか、うんその二つをポートフォリオに入れました。

[カイクン]

そうっすね。0からサービスはあれでしたもんね。同じなんだっけ。興味というか、先輩の、さっきのDM送ったみたいな話が元になってる。サービス社も

[Tara]

ホンダねそうですね

[カイクン]

はい、

[Tara]

そんな感じでそれもうん。

[カイクン]

ごめんなさい何かここから来てるんだと思って、

[Tara]

うん、

[カイクン]

そうそういいなと思って、はい、

[Tara]

うん、ゼロからサービスもGoogleUXでやった三つ目のケーススタディ何て言うんですかね、もう一度やり直した感じでは、うん。

[カイクン]

いいっすね、

[Tara]

やり直した家庭もポートフォリオに入れたり

[カイクン]

なるほどっすね家庭っていうのは最初バージョン版1の構成欄ときはこんな感じであったけどそっからバージョン2とか3かわかんないけど、こういうふうにありましたみたいな。

[カイクン]

形でまとめたないっすねそういうのを見えるとね、結構多分、判断する側としても、何を考えたかとかが結構見えやすくなるから、結構ポイント高い気はしますちゃんとやれてる前提ありますけど、うん、なるほどねってことはちょっと話戻すと8ヶ月2888月か。になってそこからは、転職活動に進むだ、みたいな感じですか。

[Tara]

うんうんそうですね。8月にポートフォリオを更新しての更新ってのあれですね去年の12月にGoogleUXでそのバージョンはみたいなのがあったのでそれを更新した感じで、そして施主転職活動が始まりました応募を8月に始めて、面接が9月10月ぐらいにあって、内定が10月いただいた感じです

[カイクン]

ななるほどなるほどだいぶ、今1年1年半ぐらいかな、またよ2000-22の6月。そうっすね1年とちょいぐらいですかねだから、多分

[Tara]

1年

[カイクン]

5ヶ月さないか4ヶ月ぐらいか。なるほど、ありがとうございます。だいぶその中の話が、聞けましたね。はい。結構いい感じにでも何かすすめられてるような印象があるんですけどちょっとここからまた別の話別でもないか、次ちゃんと具体的な勉強法の話とかちょっと聞いていきたいなと思うんですけど、なんかそもそもまず僕がすごいなと思ったのがやっぱ仕事しながら自分で進めていけてるみたいな、こうじゃないかな、基本的にはって思ったんですけど、そのあたりってたらさん的にはどうでした。

[Tara]

いや、大変です。面白かったです。

[カイクン]

ちょっと自分でこの時間はもう勉強に充てようとかって決めてましたなんか結構その辺はそんなに決めずにやってたとかありますか。

[Tara]

自然と、この時間は勉強しようっていうのはありました。なるほどんだろう、ある程度計画を立てて進めていたので、

[カイクン]

はい。

[Tara]

この日までに、何だろうもののこのコースを終わらせるとか、うん。特に世良のときはあのコース1はこの日までに終わらしてコースにはこの日まで終わらせてみたいなのを結構きっちりやってたので、お勉強しないとどんどん予定が前倒しになってしまって、嫌な環境から抜け出せないっていう現実もあったなと早く抜け出したいっていうパワーで何とかなりました

[カイクン]

チェック現状を変えたいっていうのは結構もうなんですね燃料になっちゃうんすよね。自分のパワーになったと

[Tara]

いうか確かにそうですね。実際

[カイクン]

この定格のときのこの日までに終わらせるっていうのはなんだろう、その中コンテンツに大体これぐらいかかりますよみたいのが多分これは1ヶ月ですみたいな書いてたからうん、ここまでみたいなそんな感じで決めてたんすか。

[Tara]

うんうんそうですねそれもありましたし途中で進めていて、自分がどのくらいのペースで進められているかっての見えると思うんですけど、それで、何となく、はい。計画立ててました。

[カイクン]

なるほどねそれは素晴らしいですね。なるほどなるほど。基本的には自分の終わりというか、お尻を決めてやってたっていうことですけど大体これって1ヶ月単位とか半年単位とか結構長期中長期棒なんか、決めてたりはしました。そこまでやってない

[Tara]

そうですね、中長期結構、うん、多くの予定まで、もうこの日に転職して新しいか、仕事がこの日に始まるみたいなのを入れたりもしてたので、もちろんそこも、予定は変わったりしてどんどんあの、何だろ元々1年で転職するとかって決めてたんですけどそれが1年半ぐらいになったので、ただそうやってこの日に新しい会社に始められるって予定表に入れるだけで、ちょっとモチベは

[カイクン]

上がりました。なるほどね。結構先ゴールも一応、アバウトかもしんないけど1年後とかで予定入れつつ、直近これをどれぐらいでやるかみたいな

[Tara]

感じで

[カイクン]

やってた形ですかねもしかして、

[Tara]

はい、

[カイクン]

なるほどいいっすね。ありがとうございます。他に何か仕事と、何か並行してやっていく中で、つらかったこととか、工夫できたポイントとかってありますか。もし

[Tara]

そうですね。もし、うんうん。私の場合はほとんどリモートだったのでそこは結構ラッキーだ。だったと思うんですけど、それでもやっぱりエネルギーが取られるというか、うん、集中うん、最初エネルギーが取られてしまうので、達成も結構この仕事はやめて絶対転職するっていうマインドでいたので、この会社では、私のエネルギーを60パーぐらい置いて勉強をそうですね、もっと集中できるようにエネルギーいっぱい使おうっていうのを意識してました。

[Tara]

なので朝早く、ちょっとだけ早く起きて、はい。エネルギーがあるときに勉強するとか、あとは夜、そうですね、仕事終わった後に、勉強するとかしてました。

[カイクン]

確かに確かにいや結構僕も重要だと思ってて僕もやっぱ頃のメンバーの話とか結構聞くんですけど、やっぱなかなかやっぱ仕事が、何だろうコントロールできない。メンバーの人とかもいるわけなんすよなんか早めに上がりたいんだけどなかなか上がれないとか例えばですけど

[Tara]

とかあるんだけど

[カイクン]

確かにその本業で使いきれないみたいな、なんていうかもう、なんか割り切るじゃないすけど、そういうのが可能なら絶対やった方がいいっすよねとは思いました。確かに、

[Tara]

はい、

[カイクン]

ちょっとデザインの勉強の方にもちょっと具体的2いろいろ聞けたらと思うんですけど多分、全く食う知識がないからそもそも多分最初UXデザインってやつを知ってから実際にやったときも、わかんないが知らないことだらけだと思うんすよ、最初。

[カイクン]

特にずっとかもしんないすけど、そういう何だろうそのわからないものをやっていく中で、うん。振り返ったときに、もっとこうしとけばよかったなとか、ここはやってマジで良かったなとかなんか自分の伸びが良くなったなとか、何かそういうやり方とかやってた話とかって、ちょっと聞いていきたいなと思うんですけど、何か思いつくところありますか、これやってよかったとか、ここはちょっとつらかった、あの難しかったとか、

[Tara]

うんうんそうですね。

[Tara]

GoogleUXを進む進めていたときは、デザイナーのフィードバックをもらいながら進めたらよかったなっての今思えばあります。やっぱりそうですね。進めていくうちにもデザインも全くわからないのにこのままで大丈夫なのかなっていう不安もありながら終わらせてしまったので、そしてこのに入ってもうちょっと、そうですね、解散からのフィードバックもいただいてこういうことなんだっていうのを知って、ふうんだろう正しい

[カイクン]

はい

[Tara]

を知れたので、そこのデザイナーからのフィードバックをGoogleUXを知っているときにやったらもうちょっとスムーズに、短い期間で勉強もできたのかなとかあの不安を減らして勉強できたのかなっていうのはありました。

[カイクン]

なるほど。それはやっぱ、ちょ僕はもう僕もちょっと含めて、そのときの気持ちをもう少し聞きたいなと思ったんですけどその不安だったっていうのは、多分GoogleXではこういうやり方でやりましょうって言って多分そのやり方を多分やってくとは思うんだけど、これでいいのかみたいなのが、やっぱ自分では判断がつかないみたいな、何かそういう不安ってことなんすかね。

[Tara]

うんうんそうですね自分じゃ判断できないGoogleUXの場合は課題を提出して、うん。生徒同士で採点をする感じなんですねなので実際私のように全くわからない人たち同士が採点し合って、これって大丈夫なのかなと思って進めていって、

[カイクン]

なるほど。やば

[Tara]

はいそうです。うん。結構不安に繋がりました。

[カイクン]

なるほどねだから何か言われるけど、この人の言ってることは本当なのかみたいなのもあるって感じですかね。

[Tara]

そうですね。はい。

[カイクン]

なるほどね。僕の話になっちゃうけど、なんかしらコメントもらうこと何なんすかねそもそもやっぱ現場いる人からまずそもそももらえるっていうのが方向性が正しかろうみたいなっていうのがわかんない、あるのかもしれないとも思うけど、やっぱわかんない自分の理想としては僕の理想としては、フィードバックすることによって、自分の考えも何かまとまるというか考え方が、やっとふに落ちるみたいなのができると一番理想なフィードバックだなって思ってるんすけどなんかそういうのもあったんすかねこれは別になかったなかったら全然いいんすけど、何かフィードバックすることによってその不安がなくなるっていう感覚ちょっと聞きたいなと思って。

[Tara]

そうですね最終的にはあのふに落ちたっていうちゃんと学べたなってのはありましたっていうのも最初のフィードバックいただいたときは、

[カイクン]

うん。

[Tara]

どういうことなんだろう、まだはてなの部分があったので、うん。ただフィード学校いただいき続けて、だんだんこういうことなんだなみたいなのを理解はじし始めた部分もあったので、特にゼロからサービスの部分を、あの、思い浮かぶんですけど、やっぱり特にあのユークスをGoogleUXで勉強していたのに、うん、移転していて、UXをある程度理解していたと思ってたのになんかうまく進めないなっていうのがあったので、そこでフィードバックを何回かいただいてこういうことなのかなこういうことなのかっていう、プロセスありました。

[カイクン]

そうっすよね。そうっすね。なんか、うん。ちょっとデザインの話いいんだけど、GoogleUXのUXってあれなんすよ。UIの使いやすさみたいなのがそのユーザー体験の話がメインなんすよね。要はそのUIが使いやすいかどうかみたいな話ですね。

[カイクン]

だから、Google、世良のやつは、ターボのそのゼロからサービスってそもそもその顧客が求めてるものなのかっていう結構もっとハードルが高いというか、やつをやるんすよ。だから、多分ちょっと違うんすよそもそも、実はUXって名前は一緒なんだけど、名称は一緒なんだけど、全然扱ってるユーザー体験の部分が実は違うみたいな。

[カイクン]

感じたりもしている。かつ、やっぱ別にこれってめちゃくちゃ難しいその顧客の価値を、なんかちゃんと理解するみたいなって普通にできない。僕もそんなできないし、そもそもではあるんだけどやっぱそこから考えた上でやっぱUI作らなきゃ、本当にEUIっていうの意味のあるものっていうのはなかなか作りデザインができないっていうのが、あったんでそこやっぱね僕も教えのはめっちゃ難しいですよねってのがあったんで。

[カイクン]

確かにそうねなんか何回もある種折れずに、何か持ってきてくれたっていうのは、この僕としても結構、嬉しいし、助かったなっていう部分ではありますね。はい。ていうのができるっていうのは確かにね、僕も結構、そんな優しい人間ではないので、結構ストレートにここが違うみたいな、言っちゃうのでなんていうかねそこで落ち込む場面もあったんじゃないかなと思うんすけど。

[カイクン]

はい。なるほどですね。フィードバックの話、他2何かありますか。今振り返ると、この辺やってよかったとか、もうちょっとこの辺は早めに行くことやっといたら良かったなみたいな話とか、ここはやっぱその採用まで今自分がいる中でやっぱ超重要だからやっといてよかったなっていう何かデザインの、何だろう、話内容とか何でもいいんですけど、ふうん、全然思いつかない

[Tara]

でもやっぱりフィードバックの部分なんですかね日本の以外にも、あれでしたねDPリストっていう、メンターデザインのメンターとかと無料でお話できるサービスがあるんですけどそこでもGoogle輸送を渡ったりポートフォリオを共有してフィードバックをもらったり、

[カイクン]

うん。

[Tara]

うんそうですね相談したりもしてたのでそこでもいろんな、何だろうヒント次、どうやって動いたらいいかなっていうヒントももらえたのでそれを加え劇的にやってて良かったかなっていうのはあります。

[カイクン]

なるほど。ちなみにこのDPリストっていうのは、これなんかこれ単体のサービスなんすか。

[Tara]

うんそうです

[カイクン]

そうなんすね。ちょっとバグってもいいすか。知らない

[Tara]

はい。

[カイクン]

海外のサービス、ほぼ

[Tara]

ですかねどこで知ったんだろう。

[カイクン]

ふうん。これですかね。

[Tara]

なんかどこまですごいましたはいそうです。

[カイクン]

多分海外っぽい日本のサービスではないっすね。これは何か無料で使えるんすか。

[Tara]

うん、そうですへえそうですね。デザイナーたちとお話できるので日本にいるデザイナーも今

[カイクン]

いるんだ。へえ知らなかった。俺も使ってみよう。なるほどねうんここで何か館内30分とか、何かオンラインでやるみたいな。

[Tara]

うんうん、そうです

[カイクン]

面白いな。全然知らなかったありがとうございます。なるほどね。これを使って定期的に何か悩み相談とかしてたみたいな。

[Tara]

うん、そうですね私の場合はやっぱり母国語が英語なので今、英語でお話して、頭以外の状況なんですかねなんかどういうレベルなのかとかを聞いたりしてたので、うん

[カイクン]

自分の名前は自分のポートフォリオとか見せてってことですか。レベルっていうのは。

[Tara]

うん

[カイクン]

はい。なるほどね。特に聞いたのは何かやっぱ自分の今の現状がどういう状況かみたいな内容が結構多かったんすかね。聞いてたとか話してたトピックとしては、

[Tara]

確かにそうですね目的が転職できることだったので、デザイナーとして、はいなのでそれにそれができるようなポートフォリオになっているか、スキルセットがあるかとか、

[カイクン]

なるほどなるほど。だから今の自分の現状とその採用されるっていうレベルを、ある比較して今どうどこにいてとか、どれぐらい今差分があるのかみたいなのを見てたって感じですかね。聞いてたか、

[Tara]

感じない。

[カイクン]

はい、なるほどありがとうございますいっすね。なるほどやっぱこの辺は確かにね、不安だしそもそもわかんないですもんね答えもないんですけど、多分なるほどなこの辺は僕もなんかなるべくやっていかないといけないところではあるんですね。わかりました。ありがとうございます。

[カイクン]

勉強だって俺もちょっとまた別のトピックちょっと聞いていきたいんですけど、その最後のトピックかな転職活動の部分ちょっと聞いていきたいんだけど、ぶっちゃけどれぐらい応募されました。面接、採用意向みたいななってから、何社ぐらい受けたみたいなとこなんですけど、

[Tara]

私はそうですねリストを作って50社以上

[カイクン]

でしたそれは何か応募した数ってことすか。

[Tara]

うん、そうですね。応募した兵

[カイクン]

すげいいっすね。なるほどなるほど。でもここは何か自分で何かいろいろ見て、リストアップしてって言葉本展ときは日本だったWantedlyっていうサービスとかいろいろあると思うんすけど、そういうのを見てうん、片っ端からとにかくリストアップしたみたいな、

[Tara]

うん。はい、そうですね。でもいろんなサービスを使いました自分から応募するそうですねもう1人のようなサイトもそうですしリクルーターを通してていうのも初めて、あれですね一番最初にLinkedInで繋がったの、同じ大学通ったデザイナーのからリファるっていうんでしたっけ。

[カイクン]

はい。うん。

[Tara]

パソコンに、会社、うん、説明ができない。

[カイクン]

合ってますよ多分。はい、

[Tara]

そうですねその会社、スイスイでしたっけ、

[カイクン]

招待みたいな招待じゃないか、推薦ですかね、推薦みたいな

[Tara]

そうですよね推薦みたいな形も含みますねその50の中に

[カイクン]

なるほどね。この50社は全部自分興味あるなっていう50社ですかそれとも何か、そこまでちょっといいなもう入ってるみたいな感じじゃないすか。

[Tara]

そうですね比較的に興味あるものではありましてですね。なるほどね。

[カイクン]

その中から何かわかんないすけど、結構優先度をつけながら、応募していった形ですか、それとも何かもう関係なくバーって、応募したみたいな、

[Tara]

はいですね。ちょっとだけバーって、応募した時期もあったのでそうですね、もうほとんどはある程度じっくりどういうお仕事内容なのかとか見て、応募はすごいうん、

[カイクン]

なるほどなるほど、ありがとうございます。その中で実際に面接まで繋がったのでいうと、ざっくりでいいんですけどどれぐらいだったりするんですか。

[Tara]

面接は4社、

[カイクン]

はい。いいっすねなシビアっすね。いやいやでもこれはねみんな勇気出るんじゃないかな高校だと思います僕もそんなやっぱ未経験そもそも取れる状況じゃない会社とかもいっぱいあると思うんで、取りたいけどそのフェーズじゃないみたいな。会社もいっぱいあるはい、なるほどね。この4社から最終的に社内って出て、そこに決めたって感じですかね。

[Tara]

そうですね。

[カイクン]

はい。いいですね。なんかちなみに何かこの4社の中で、でもこの50社中でもいいんですけど、自分の中でこの会社がいいんじゃないかっていうのって何か決めたりとか、しました。決め手になったポイント自分の中でみたいなってあるあるかなっていう質問を聞いてみたいなと思ったんすけどこの会社がいいんじゃないかみたいな、

[Tara]

うん。なんかね、軸みたいな感じですか。

[カイクン]

そうですね例えば、自分で決めるチーム

[Tara]

うんそうですねまずは、UXかUIの、

[カイクン]

うん。

[Tara]

いわゆるデザインを仕事ができる環境であること。うん。意外となんだろWebデザインとかエンジニア関連のもロボットもあって、UIデザインだと書いてあってHTMLとかそういう何かコーディングが必要とかもいるらしいので、私の場合はそこは全然できないので、ずっとし合う、やってみたいUXだと李相のお仕事っていうのを探していました。

[カイクン]

うん、

[Tara]

なるほど。うん、うん諏訪そうですね。やっぱり英語が母国語でもあるので、グローバルなユーザーがいるサービスを提供している会社だったら、うん、お互いマッチするかなみたいな雰囲気もあったのでそういう会社を、に応募しました。

[カイクン]

なるほど、ありがとうございますっていうところでやったらさあ、めでたく行けたっていうところなんですね。いいっすね。うん。なるほどねさっきこのこれが始まる前にちょっとちらっと聞いたんですけど今働かれてる会社ではうん、自分の直接連絡したっておっしゃってましたっけ。

[Tara]

うん。そうですね転職サイトで求人を見て、うん。すごく私がやりたいことと会社が求めている人材とかやろうとしているビジネスの方向性とかとマッチしているなと思ったので、あのDMを送りました。なるほどそこから面接のお話に進んでいった感じで、

[カイクン]

いいっすね。それで何かちなみにお問い合わせフォームか何かで送ったんですかちなみにちょっとすごい細かい話ですけど、

[Tara]

いや、この転職サイトの中の、

[カイクン]

なるほどね。

[Tara]

DM

[カイクン]

転職の何かフォームみたいな、わかんないけど

[Tara]

そうですねなるほどね。

[カイクン]

2文字化で送ってっていうとこなんすね。

[Tara]

うん。いいす。

[カイクン]

確かになんか自分で調べて、何かここら辺が合うんじゃないかっていうのをちゃんとなんていうか、自分なりに考えて送ってきてくれる人、なんかそれが感じられる自分で考えてここがいいと思ったっていうのちゃんと言ってくれたりとか、何かそういう人っていうのは、意外と全然いないっていうか思ってるけど伝えてなかったりっていう人も多分結構いるかなって個人的には思うので、そここういう方が来てくれるそうねめちゃくちゃもちろんスキルが合うのは前提ではあると思うんですけど、嬉しいんだろうなとは思いますねそこが繋がったのがたまたまなのかもしんないタイミングがあったとかそういうのかもしんないけどね、なんかめちゃくちゃいい話だなっていうのは思いました。

[カイクン]

個人的には、最初聞いて、

[Tara]

はいうんですねちなみに返事まで5日間ぐらい、1週間近くかかったので、最初は駄目だと思ったら、次来たみたいな感じになります

[カイクン]

それは確かにね、いつかは確かにちょっと駄目だったなって思う。

[Tara]

なのではっきりして

[カイクン]

いいっすそういうこともある。はい、皆さんそういうこともあるということらしいです。はい、

[Tara]

ありがとうございます。

[カイクン]

いやはいありがとうございますだいぶ、この1年とちょっとの話が聞けたと思うんですけど、そうですねちょっとまとめみたいな感じになっちゃっても全然いいんですけど、今もデザイナーとして働かれていて、また1年と数ヶ月前は、デザインを始める前の自分だったと思うんですけど、今自分今の自分がその過去の自分に何か言えるとしたら、何かどんなアドバイスしますか。

[カイクン]

ていうのも見てる人が、多分今から目指すっていう人、多分多いと思うので、何かそういう観点でちょっと最後たらさん的に言えることがあったらお聞きしたいなというところなんですけども。

[Tara]

そうですね。数年前の自分には、うん、あれですかね覚悟を決めて、はい、もうひたすら頑張って欲しいっていうことですかね。なるほど。意外とそうですね1年前、特にGoogleXを勉強していたときに、本当にこれでいいのかな大丈夫なのかなっていう不安もありながらも勉強していたので安全に覚悟を決めて勉強していたっていうわけでも、なかったんねん。

[Tara]

でも、物に入った後特にゼロからサービスの課題を進めていくうちに、余計私これ向いてないんじゃないかなっていうなんかスランプに陥ったりがあったんですけど、そのとき、2でもやっぱりデザイナーになりたいっていう覚悟を決めてから、意外と淡々と言ったような感じもしたので、なるほどね。そうですねそこを乗り越えて覚悟を決めたら、意外といけたなっていうのは

[カイクン]

ありました。なるほどねいや、いいっすねDRすねそれは、なるほどな確かになもう、なんか変な話、僕やレバー、身につくと思ってるんですよ。もうなんか僕はもうもういろんな人をも5度とかやって、もうすぐ3年経つから、いろんな人見てるからそう思ってるだけなんですけどでもやっぱりやったら身につくんすよね。

[カイクン]

だから一番やっぱ慣れなかったというか、波につかなかった原因ってやっぱやらなかったことでしかないと思うんですよ個人的には、そんな簡単な話ではないんですけど、もちろんなので覚悟を決めるっていうのはなかなかその人によってねいろんなポイントがあると思うのでなかなか難しいことではあると思うんですけど、確かにもう、

[Tara]

うん、

[カイクン]

なんだろう、退路を断つそこまでいかなかったとしても、もうとにかくなんかもう、期間を決めてでもいいからこの期間はもう絶対これだけやるみたいなのをいかに自分で決められるかっていうのはやっぱパワーが出るよなっていうのは思いますね。はい、ありがとうございます。これを見てる方々にも結構パワーが伝わったんじゃないかなとは思っております。はい。

[Tara]

うん

[カイクン]

野党ございます。はい。今日はこんな形で1年とちょっとですかね本当でも仕事しながら勉強するのがマジで大変だと思うけどそれをやってのけた田原さんにお話をうかがわせていただきました今日はありがとうございましたさん。

[Tara]

ありがとうございました

[カイクン]

これ見てる方もですね、何かもし何か、コメントとかありましたら、ぜひコメント欄があればコメント欄になかったら本のチャンネルに何か書いていただけるとありがたいなと思います。はい今日たくさんありがとうございました。はいこれで、はいインタビュー終わりたいと思いますありがとうございました。

[Tara]

ありがとうございました。

[カイクン]

はい。動画を見てくださってありがとうございました。僕がやっている本というですね、UIとUXデザインのコミュニティというものがありますそこではメンバー限定のコンテンツとコミュニティの質問とかフィードバックってのをやっておりますコンテンツでは僕がビジュアルを作る前からどうやったらユーザーさんに届けるのかっていうところからデザインをするっていうフローを全て公開する実践的なコンテンツをやっていたりとか自分でお題を解いてそれをチャレンジできるような、身に付けた知識を実際アウトプットできるようなコンテンツを用意していますコミュニティの方では質問にキャリアだったりとか、自分の作ったものがフィードバックやったりとか本当に何でもお答えするっていうものをやっております。

[カイクン]

概要欄から物についてはチェックできますので、UIデザインとかUXデザインに興味のある方はぜひチェックしてみてください。

39:39
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【未経験からの転職話】働きながらデザインを独学する方法/情報は自分で人に取りにいく/フィードバックでスキルアップ
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【未経験からの転職話】子育てしながらの独学話 / デザイン対象を工夫して学習モチベに変換する方法 / ポートフォリオで意識したこと/ユーザーに心折られた話

デザインを学ぶ上での重要なポイントについてのインタビュー

デザインを学び始める際、何よりも好奇心が大切です。自分が本当に興味を持つテーマに取り組むことで、学習へのモチベーションを維持できます。未経験からデザイナーへと成長した人々のインタビューを聞くと、独学での工夫やポートフォリオの作り方など、彼らの体験から得られる知見は非常に豊富です。デザインを学ぶ上で、実践を通じてのアプローチとモチベーションの維持は、重要な要素であると強調されています。また、インタビューでは、未経験からデザイナーになった経験や自己紹介についても語られています。

未経験からデザイナーになるまでの経験とポートフォリオについての話

めぐさんは未経験からデザイナーになるまでの道のりを歩み、現在はUXデザイナーとして制作会社で働いています。デザインの勉強を始める決心をしたのは、パソコンを購入した3月のこと。5月末からは本格的にデザインの学習に励み、11月には就職活動を開始し、12月には内定を獲得しました。当初はバナー作成に興味を持っていましたが、UIUXデザイナーという職種を知り、その魅力に惹かれてこの道を選びました。ポートフォリオには、自分で考案したサービスやWebAppサイトなど、12個の作品が収められています。特に音声SNSのプロジェクトには3週間を費やしました。面接では、自分の好きなものを作っている会社や、体験設計を大切にしている企業を選んで応募し、20社の応募の中から10社で面接の機会を得ました。

図書館のWebAppサイトの改善について

使い勝手が悪い図書館のWebAppサイトを改善するために、新しいサービスの開発に取り組みました。この実習で、12の異なるサービス案を考え出し、それぞれ開発にかかる時間もさまざまでした。ユーザーテストを含む開発プロセスは時間がかかるものの、その重要性は非常に高いです。リサーチからデザイン、テストまでの一連のプロセスは、明確に示されています。仮説と実際のニーズの違いから得た学びは大きく、投稿したくない理由を理解することが、投稿すること自体よりも重要だと気づかされました。

音声SNSの開発について

当初はユーザーが投稿を面倒だと感じることがサービスの課題だと思っていましたが、実際には投稿したくないということに気づきました。ユーザーインタビューを通じて得たユーザーの行動の発見をサービスに組み込むことができました。特に、音声SNSのUIでは、誰がどんな音声を録音したのかを明確にすることに注力しています。家族の音声記録を共有するサービスを開発する際には、登場人物やその時期ごとに求められる内容がどのように変わるかに焦点を当てました。UIデザインは、単に見た目だけではなく、より豊かな体験に繋がるものであるべきだと考え、子供の成長記録を音声で残すことの価値についても深く考えました。

ポートフォリオの作成と面接についての話し合い

子供の成長記録を音声で残すアプリの案を思いつき、それをポートフォリオに加えました。面接では、このポートフォリオの中身について詳しく尋ねられることもありました。インタビューを通じて、作品を作る際に重要な情報を得ることができ、自分が興味を持つものに対するデザインの楽しみを再認識しました。採用されるかどうかは、最終的には採用する側と自分が一緒に働きたいと思えるかどうかに関わってきます。

めぐさんのデザイナーとしてのキャリアについて

めぐさんは、単に採用されることをゴールとせず、どのようにして自分の経験を生かし、成長していけるかを面接で伝えることを心がけています。将来的には、体験設計やサービスデザインなど、より広い視点でのデザインに興味を持ち、組織のデザインにも関心を寄せています。デザイナーとしては、単に何かを作るだけではなく、それが誰かに触れられるものであることを意識し、組織全体やユーザーに対して真摯に向き合う姿勢が重要であると考えています。エンジニアや事業戦略と連携しながら、ユーザー中心のデザインを推進することの重要性を強く感じており、そのためにはデザイナーとしての資質や概念の理解が不可欠だと考えています。

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【未経験からの転職話】子育てしながらの独学話 / デザイン対象を工夫して学習モチベに変換する方法 / ポートフォリオで意識したこと/ユーザーに心折られた話
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【転職話】UI/UXデザイナーの面接で気をつけること/エージェントの使い方/ポートフォリオと受ける会社/相談できるメンバーは大切

WebデザイナーからUI/UXデザイナーに転職

mosさんのインタビュー動画になります!
今学んでる人に1番伝えられそうなところは?を事前に簡単に聞いた時に、面接系の話がたくさんあったのでそのお話を聞きました!

僕も戦略的にすべて同意する内容なので、転職とか面接する側の視点がない人はぜひみてみてください👌

37:13
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【転職話】UI/UXデザイナーの面接で気をつけること/エージェントの使い方/ポートフォリオと受ける会社/相談できるメンバーは大切
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【未経験転職】広告代理店ディレクターからUI/UXデザイナーへ転身:Tadaさんの戦略的無職の学習法

目次

  • 01:12 広告業界から転職したTadaさん
  • 04:18 退職→勉強→転職の道のり
  • 12:29 Tadaさん的伝えたいこと
  • 23:03 無職のメリデメ
  • 30:16 独学モチベ維持方法
43:42
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【未経験転職】広告代理店ディレクターからUI/UXデザイナーへ転身:Tadaさんの戦略的無職の学習法
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【転職】グラフィックからUI/UXデザイナーへ転身:ZINさんのスキル獲得から会社選びまでのストーリー

目次

  • 01:36 ZINさんについて
  • 04:34 転職するまでにやったこと
  • 13:21 言語化の習慣
  • 19:30 全部やり切る
  • 26:13 会社の1次情報を集めた話
  • 36:28 人材会社との付き合い方
  • 42:46 会社決めのコツ
47:57
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【転職】グラフィックからUI/UXデザイナーへ転身:ZINさんのスキル獲得から会社選びまでのストーリー
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【未経験UIUXデザイナー転職】公務員、カフェバイト、働きながらUIUXデザイナーになったHanzoさんの道のり

こんにちは!

今回は、未経験からUIUXデザイナーに転職されたHanzoさんのお話を、できるだけ詳しくお伝えしていきます。
これからデザイナー転職を考えている方に、具体的なイメージを持っていただければと思います

動画の目次

  1. 00:12 Hanzoさんについて
  2. 02:41 学習開始から就職決定までの流れ
  3. 17:00 勉強法:目標と振り返りを毎月やる
  4. 19:29 学習ペースの作り方:上手くやるより完走する
  5. 25:08 希望する働き方のみつけ方
  6. 33:48 これからやりたいこと

UIUXデザイナー転職したHanzoさんについて

──まずは、これまでの経歴を教えていただけますか?

「はい。大学卒業後、国家公務員として経理の仕事をしていました。ただ、1年ほど働いた後に体調を崩してしまって。そこで一度退職し、その後、学生時代にバイトしていた大手コーヒーチェーンに戻って、バリスタとして働いていました」

──その頃からデザインには興味があったんですか?

「実は大学の就活の時から、デザイナーっていいなって思っていたんです。でも、その時は行動に移せなくて...。でも、カフェでバリスタをしている時に、大きなきっかけがありました」

──どんなきっかけだったんですか?

「お店でポップを書く担当になって、サステナビリティに関する情報発信をする機会があったんです。例えば『カップの再利用ができます』とか、『こんなエコ活動ができます』といった内容を、3回くらいに分けて発信しました」

「そのポップを見てお客様の行動が変わっていくのを目の当たりにして。『デザインって、課題解決の手段なんだな』って強く実感したんです」

「それと並行して、実はちょっとWebライターの仕事もかじっていたんです。そこで『いくら良い文章を書いても、デザインが良くないと見てもらえない』ということも実感して。それなら私、デザインの方をやりたいな、って思ったのがきっかけです」

──バリスタのお仕事はお好きだったんですか?

「すごく好きでした!でも、正直なところ体力勝負な部分があって。これを長く続けていくのは難しいかなって思うところもありました」

学習開始から就職決定までの流れ

──それで、デザインの勉強を始めたんですか?

「はい。まずは2023年4月にグラフィックデザインの夜間専門学校に入学しました。グラフィックもWebデザインも学べる学校を探したんです。ただ、Webの授業は2年生からのカリキュラムだったので」

「朝はカフェで働いて、夜は学校に通う生活が始まりました。当時は、デザインの基礎であるグラフィックと、今主流のWebができたらいいなって程度でした」

──その時点では、まだUIUXデザインには触れていなかったのですか?

「全然知りませんでした。でも、クラスメイトの中に既にデザイナーとして働いている方がいて。その方に『今はFigmaが主流だから』『UIUXの需要があるから勉強した方がいい』とアドバイスをもらって」

「ちょうど私もWebの勉強をもっと早くしたいと思っていた時期で。その方からBONOのことも教えていただいて、まずはYouTubeの無料コンテンツを見てみることにしました。」

──UIUXデザインを知って、どう感じましたか?

「二つありますね。まず『デザインが動くのが面白い!』と思って。カフェでバイトしていた時も、ユーザー体験を作るという実践版をやっていた感じだったので、それをインターフェースを通じてやれるのが魅力的でした」

「もう一つ大きかったのが、論理的にデザインができるという点。私、大学時代にディベート部だったこともあって、何でも作っていいよ!というより、『こういう理由だから、こう作る』というプロセスの方が自分に合っているなって」

──BONOの学習はどんな感じでしたか?

「もうガチガチにロードマップを一通りやりました(笑)特に面白かったのが、ナビゲーションの部分です。ナビゲーションを理解して、それからOOUIも理解すると、『あ、こういう構造になってるんだ!』って初めてUIデザインに対して腑に落ちたんです。」

「あとは、ゼロからサービスのヒアリングをしてプロトタイプを作ってみるという経験。UXとUIが初めて組み合わさったところを体験できて、それもすごく面白かったですね」

「ただ、最初は情報設計の部分が少し難しく感じました。でも、ロードマップを一通りやって、ポートフォリオを作る段階で振り返ってみたら、『あ、そういうことね』って理解できたんです。一旦学び切ってしまうことも大事だなって感じましたね」

勉強法:目標と振り返りを毎月やる

──具体的な学習方法を教えていただけますか?

「BONOを始めた8月から、毎月の目標と前月の振り返りをnote.comにまとめていました。そこまで凝ったものではないんですが、外部に宣言することで良い緊張感を持って学習できました」

──具体的にはどんな内容を書いていたんですか?

「まず毎月、何を学べたかを書いて。その後、次の月何を学びたいかという目標を。そして、具体的なタスクまで落とし込んでいきました。例えば『ゼロからサービスを作る』とか『ポートフォリオをブラッシュアップする』とか」

「振り返りの時は、できたものは○、できなかったものは×って、明らかに分かる形で記録していきました」

──それ、すごくいいですね。採用の話もすると、こういう記録って評価のポイントになりそう

「実は、このnote.comの記録もポートフォリオに入れたんです。『継続して計画を立てて勉強してます』というアピールができましたね。グラフィックデザイン学校での作品もいくつか入れました」

学習ペースの作り方:上手くやるより完走する

──具体的な学習時間を教えていただけますか?

「平日は1時間、週末は4-5時間くらいです。例えば、仕事から帰って少し休んだ後の午後3時半からは絶対にパソコンを開く、というように決めていました」

──結構な時間確保されてますね。仕事、学校、BONOの3つの両立は大変だったのでは?

「はい。そこで自分なりの学習ペースを作ることを考えました。学校が休みの時期に集中して勉強したり。特に2023年8月のBONO開始直後と、2024年2-3月のゼロからサービスを作る時期は、集中的に取り組みました」

──モチベーション維持って難しくなかったですか?

「私の場合、『腐ってやめることをしない』というのを大事にしていました。計画通りにいかないからもうやめよう、ではなくて。止まっても、もう1回歩き出せば続けていることになるなって気づいたんです」

「ある月はほとんど勉強できなかった時期もあったんですけど、1回でもBONOの動画見たら再開したことになるじゃん!って。疲れている時は休むことに集中して、気が向いたらやればいいやくらいの軽い気持ちで続けていました」

──それ、すごく大事な考え方ですよね。スタートアップ業界でよく『会社が死ぬのは資金がなくなった時じゃなくて、諦めた時』って言うんですけど、それに通じるものを感じます

「そうなんです。BONOを開いたら結局作ることになって、デザインを見ることになって。そのループが生まれるので、完全にやめちゃうことだけはしない。それを心がけていました」

希望する働き方のみつけ方

──転職活動について詳しく伺えますか?

「私の場合、まず自分の軸を明確にすることからスタートしました。BONOさんの『デザイナーが自分に合う会社を見分ける方法』という動画がすごく参考になって。会社選びって、自分がこういうところで働きたいなって思っている軸と、会社が持っているものが重なるところなんだって」

──具体的にどんな軸を設定したんですか?

「まず、働き方の制約がいくつかありました。夜間学校があるので残業ができないことと、日々の課題への取り組みもある。そのため、フルタイムでの就業は難しいと判断して、業務委託という形態を探すことにしました」

「それから、先輩デザイナーが1人以上いること、自分が使ってみたいサービスを作っているか。あと、実は半年後に家族の都合で海外に行かなければいけなくて。そのため、フルリモートで続けられるかというのも重要な軸でした」

──会社はどうやって探したんですか?

「WantedlyとGoogle検索を使って、『UIデザイン 業務委託 インターン』といったキーワードで探しました。結構見つかりましたよ」

──応募はどれくらいされたんですか?

「10社応募して、面接は2社。内定をいただいたのが1社です。実際の活動期間は1ヶ月程度でした。7社から返事があったんですが、半年間しか日本で働けないという条件で断られたケースもありました」

「面白いのが、内定をいただいた会社は最初、グラフィックとWebデザインがメインの募集だったんです。でも、私の軸にほとんど当てはまっていて興味があったので、『UIUXメインでやらせていただきたいのですが』と提案させていただきました」

──すごい!募集要項に書いてないけどアタックするのは大切ですね

「はい。ポートフォリオのリンクもしっかりつけて、これくらい勉強していますというアピールもしました。実際の転職活動は2024年8-9月で、決まったのが9月下旬でしたね」

なぜBONOを選んだのか

──BONOを選んだ理由を詳しく教えていただけますか?

「BONOの教え方が、私の学習スタイルにぴったり合っていたんです」とHanzoさんは語り始めました。

「具体的には、まず論理的な説明があって、『こういう理由があって、こういう風に進めます』というプロセスを示してくれる。その後で実際に手を動かして、最後に模範解答を確認する。この流れが、私が今まで英語やダンスを習得してきた時の学習プロセスと全く同じ構造だったんです」

独学の難しさと乗り越え方

──実際の学習ではどんな発見がありましたか?

「面白いのが、BONOの教材って『必要なことしか言わない』んです。しかも、その知識は『多分1回しかその時しか言わない』。次の項目でもその知識を使うことが暗黙の前提になっているんです」

「最初は戸惑いましたが、これが『自分で調べる癖』につながりました。疑問点があれば、過去の教材を見返したり、チャットで質問したり。結果的に、必要な情報は全部BONO内で見つかるんです」

「私はずっとメモを取っていて、それを自習がわりに振り返っていました。『あ、こういうやり方だったな』と思い出せる。1回学んだことを何回もなぞることが、理解を深める上ですごく大事でしたね」

ゼロからサービスを作る経験

──サービス制作の課題は、かなり大変だったと伺いました

「そうですね。1人でやっていたら本当に大変でした。でも、この課題で初めて本格的なフィードバックをいただけたんです」

「最初は『結構うまくできたんじゃない?』と思っていたんですが、カイクンさんから具体的なフィードバックをたくさんいただいて。そこで気づいたのが、自分が客観的な視点を完全に失っていたということ。このフィードバックを通じて、『この人は本当にUIUXの真髄を教えてくださっているんだ』と実感できました」

──真髄!笑 もっと頑張ります。ちなみにそのフィードバックで、特に印象に残っていることはありますか?

「実は、このサービス制作課題って、完璧にできることが目的じゃないんだそうです。『できなくても良くて、ただユーザー目線での理解がUXにつながればいい』というのが本質なんです」

「ただし、この経験は本当に大事で。現場ではこういった規模のプロジェクトをほとんどやらないんですが、この理解を初期に入れておかないと、後で『路頭に迷う』ことになるそうです。その意味で、本当に貴重な学びでした」

デザインスクールとBONOの決定的な違い

──専門学校での経験と比較して、BONOの特徴を感じる部分はありましたか?

「はい、特に『一貫性』という点で大きな違いがありました」

「学校の場合、教える人によってレベル感が全然違うんです。例えば、美大卒の先生が急にやめてしまって、新人の先生が教えることになったり。中には卒業生をそのまま講師にするケースもあるそうです。その結果、先生によって言っていることが違ったり...」

「その点、BONOは一貫性のあるカリキュラムで、同じ人が一貫して教えてくれる。これが本当に大きいです。スキルを身につけるという意味で、教える側の一貫性って本当に大事なんです」

おわりに

これからデザイナーとしてやりたいこと

──最後に、今後の目標を教えてください!

「世界中どこでも働けるデザイナーになりたいです。これから海外に行く機会もあるので。そのために、BONOで身につけた『調べる力』と『自走力』をさらに磨いていきたいと思います。諦めずにコツコツ頑張っていきます!」

これから挑戦する人への言葉

「本当に、自分を信じて頑張れば転職できるということを、私は身をもって知りました。諦めずに頑張ってほしいです。ポートフォリオを作るところまでやれば、絶対大丈夫です!」

「特に日本のUIUXデザイナー市場は、今とても恵まれています」

ここで、現在の市場状況についての興味深い話を伺うことができました。北米では大手テック企業のレイオフにより、経験者でも職を探している状況。対照的に、日本ではDXの波で需要が伸び続けており、特に東京圏では経験を積める機会が豊富にあるそうです。

「だからこそ、今からスタートして、しっかり経験を積んでいけば、将来的な選択肢はどんどん広がっていくはずです」

まとめ

いかがでしたか?Hanzoさんの1年半の道のりから、未経験からの転職を成功させるためのいくつかの重要なポイントが見えてきました:

  1. 目標設定と振り返りの習慣化
    • 毎月の目標を具体的なタスクレベルまで落とし込む
    • 達成状況を○×で可視化する
    • 外部に公開して適度な緊張感を持つ
  2. 持続可能な学習ペースの確立
    • 決まった時間に必ず始める習慣づけ
    • 集中期間と通常期間のメリハリ
    • 「腐ってやめない」という柔軟な姿勢
  3. 戦略的な転職活動
    • 自分の軸を明確にする
    • 働き方の制約を前向きに捉える
    • ポートフォリオと熱意で可能性を広げる
  4. 具体的なタイムライン
    • 2023年4月:夜間専門学校入学
    • 2023年7月:BONO YouTube開始
    • 2023年8月:BONO入会
    • 2024年5月:ロードマップ完走
    • 2024年6-7月:ポートフォリオ作成
    • 2024年8-9月:転職活動
    • 2024年9月下旬:内定獲得

完璧を目指すのではなく、自分のペースを守りながら着実に前進する。そして、自分の制約を逆に強みに変えていく。そんなHanzoさんの姿勢が、未経験からの転職を実現させたのだと感じました。

これから未経験転職を目指す方も、ぜひ自分らしい方法で一歩を踏み出してみてください!

34:44
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【未経験UIUXデザイナー転職】公務員、カフェバイト、働きながらUIUXデザイナーになったHanzoさんの道のり
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【実話】25社の否定を乗り越え未経験からUIデザイナーに転職した人の勉強法と考え方

BONOでUIUXデザインのスキルを身につけて転職したKeijiさんのインタビューです。
YouTubeチャンネルでは対談の全体を公開しているのでそちらをチェックしていただけるとより詳しくわかると思います。

UIUXデザイナーに転職したKeijiさん

──最初にKeiji君の自己紹介を簡単にお願いします。

「株式会社EngineerforceでUI/UXデザイナーをしておりますKeijiと申します。」

──Keijiさん、よろしくお願いします。

「よろしくお願いします。」

──Engineerforceという会社に転職できたそうですね。

「そうですね、BONOのおかげで!」

──ありがとうございます!その前はどんなお仕事をされていたんですか?

「その前はウェブ運用の会社でSES(System Engineering Service)みたいな感じで、一応ウェブディレクターみたいなのと、ちょっとだけUIデザイナーもやってました。」

──そこからデザインに興味を持って、「デザイナーになろう!」と思った?

「もともと『デザイナーになろう』と思ったのは、前の会社で日本のメーカーで海外営業していて、そこからデザインに行こうと思ったんです。」

「もともとデザインに興味があって、コロナがあってビジネスもストップしてしまって、自分で作り出していくようなことをしたいと思った時に、そこから始めました。」

──「作りたい」という気持ちが強かったんですね?

「機械のメーカーだったんですが、自分では『こうした方が良いのにな』というのができなかったので、少しもやもやがあって。自分でアイデアを出したり、作ったりできたらなと思っていました。」

デザインを始めて転職するまで

──デザインの勉強を始めたのはいつ頃なんですか?

image.png

「2020年くらいです。」

──それはどういうきっかけだったんですか?

「メーカーに勤めていた時に、『ちょっとデザインの勉強をしてみよう』と思ったのがきっかけですね。それを機に夜間のグラフィックデザインの学校に通い始めました。」

「でも、勉強しているうちに『競合が多いし、自分の強みとして活かせないかもしれない』と感じて、勉強しているうちにUI/UXデザインにたどり着いて。」

「そこで、まずはUXデザイナーになろうと思ったんですよね。それから勉強を始めて、メーカーの会社からSESの会社に、UXデザイナーとして入ったんです。それが2022年の初めくらいです。ただ、SESでお客様に常駐する形だったので、経験不足で難しかったんです。そこで、一旦ウェブディレクターという形で常駐できたんですが、やっぱり『UI/UXがやりたい』という思いが強くなって。」

──その中でUIデザイナーへの転向を考えたんですか?

「はい。でも、UXよりもUIデザイナーの求人が多かったこともあり、『まずはUIからやってみよう』とおもって、再び勉強を始めました。」

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──いざUXをやってみると、「自分でつくりたい」から程遠かったから、UIも含めて学び始めた感じですかね?

「おっしゃるとおりです!(笑)」

──結構すごい道のりですよね。よく諦めなかったと思います。

「人生一回きりなので、自分のやりたいことをしたいなって思いました。」

── UIをやろうと決めたのは、会社に入ってどれくらい経った頃ですか?

「ざっくり半年くらいですかね。なので、2022年の後半くらいです。」

──そこからEngineerforceに転職するまでの約2年間、どんな感じだったんですか?

「まずUIデザインの勉強をしようと思って、ネットで調べたり、自分で進めていました。当時所属していた会社にも『UIデザインをやりたい』と伝えたところ、トレーニング目的で3ヶ月間UIデザイナーとして実務経験を積ませてもらいました。」

「その後も他の企業に常駐したいと思ったんですが、やはり実務経験が浅かったので難しくて…。そこで改めて『どうやって実務経験を積むべきか』を考え直したところ、BONOに行きつきました。」

──しっかり学ぶ方法を模索している中で「BONO」と出会ったんですね?

「その時期はまだ会社に所属していたのですが、その会社に居続けるのも申し訳なかったので、退職した上でBONOに集中して勉強する決断をしました。」

「でも、こもりっきりだと精神的にきつくなるので、バイトはしていました。」

デザイン学習どうやった?

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──ポートフォリオを作るに至るまで、勉強期間はどれくらいでしたか?

「全体的には、だいたい半年くらいですかね。一日の勉強時間は本当に波があって、数時間~8時間くらいでした。あと、バイトが体力を使う立ち仕事だったので、疲れちゃってました。」

──勉強期間の中で工夫としてよかった点はありますか?

「人間らしい生活を送ることですね。」

──なるほど!?(笑)

「というのも、社会とつながりを断ってしまうと病んでしまうんです。個人的に。なので、できるだけ外の世界を感じられるようにしていました。」

「カフェに出かけたり、バイトもそうですね。朝7時くらいに起きたりとか、不規則な生活にならないように気を付けていました。」

──デザイン学習で困ったことはありますか?

「良くあることだと思うんですけど、『完璧主義が崩せない』ということでずっと悩んでました。具体的には、作らずにずっと悩んでしまうんです。それがいちばん苦労したところです。」

「解決策としてやったのが、『Daily UI』という課題形式の練習が役立ちました。1日1つのお題を時間を決めて、『悩まず作れ!』という姿勢で作りきってました。そこから徐々に、悩まず作れるようになってきました。」

「ちなみに、BONOの学習を進める中でも、ロードマップを参考に期間を決めてやってたんですが、ちょっと悩んでズレてしまったりすることはありましたね。」

──「作らずに悩んでしまう」を抜け出すには?

「まず『悩まない』と心に決めて、悩み始めたら『悩み始めたことに気づく』みたいな感じですね。ある程度、期限を決めてやりぬくことが大事だと思います。」

デザインに囲まれる生活をする

──他にデザイン学習の点で心がけたことはありますか?

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「あらゆるデザインを吸収する姿勢ですかね。例えば、展示会やイベントに行くとか、本を読むとかもそうですね。とにかく『デザインに囲まれる』ように生活すると、モチベーションも保ちやすいのかなと思います。」

「具体的にやったことは、Spectrum Tokyoというデザインイベントに参加したりとか。そういうイベントに参加すると、現場の人の話が聞けるんですよ。あとは、Twitterのフィードに流れてきて気になった本を読んでみるとか。」

「もちろんBONOをメインでやって、その上で色々取り入れていく感じでした。」

──なるほど。そのようにモチベーションを維持しつつ、ポートフォリオ作成までたどり着いたんですね?

「そうですね。」

BONOを選んだ理由

──BONOを始めたきっかけは何ですか?

「一番は実践的なUI/UXデザイナーの動きが学べるところに魅力を感じたためです。前職では顧客に常駐して仕事をする会社におり、ディレクターからUIデザイナーを目指していました。」

「しかし実務がほぼ未経験なため、なかなか常駐できませんでした。そこで実務的なことを学べる場所を探していたところBONOを見つけ、始めてみました。 元々はYouTubeを拝見していたので、信頼は置いていました!」

──BONOでの学習を通じて、特に印象に残っている内容はありますか?

「特に印象に残っているのは自分の制作物に対してのカイさんのフィードバックですね。独学ではなかなか気づけないことなので、本当に参考になりました。」

「具体的には、『コンセプトに沿ったUIになっていない部分』を指摘していただいたり、『タブのタップ範囲の余白が設けられていない』部分などですね。また、Figmaのファイルもレイアウトの組み方が見えたのでよかったです。」

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──BONOでの学習中に直面した課題はありますか?

「先ほどは『人間らしい生活をする』と答えましたが、それに加えて『集中力』の維持も課題だと思います。」

「それを解決するために行ったことは、ポモドーロタイマー(25分勉強して、5分休憩)、ノイズキャンセリングイヤホンの活用、朝の散歩などです。その結果、集中力を維持しやすい環境に持って行けたと思います。」

「あとは自己啓発書で読んだ『モチベーションは湧かないもの』としてとりあえずやる、ということも意識しましたね。」

──転職活動においては、BONOでの学びがどのように活かされましたか?

「ポートフォリオの内容としてはBONOのロードマップで作成した、音声SNS、情報設計、ゼロからサービスを掲載したり、ポートフォリオコンテンツのアドバイスに従って人柄が見えるようなものにしたりしました。」

「結果的に現在所属の会社の採用時には『人柄が見えてよかった』と言っていただけたので、ここでもBONOの学びが活きたと感じています!」

──転職後、実務でBONOでの学びが特に活きていると感じたことはありますか?

「そうですね。特に実務で活きているのはデザインのブラッシュアップのプロセスです。」

「デザインをとりあえず作って、自分でツッコミを入れて、改善していくというプロセスを体得したおかげでスピードと質が向上したと思っています。」

「実際に入社後すぐに、アプリの案件にメインデザイナーとしてアサインされたのですが、特に炎上することなく案件を進めることができました!」

──これからBONOの受講を考えている方へメッセージをお願いします!

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「UIデザイナーを目指すにはBONOは受講したほうが良いと断言できますので、ぜひ飛び込んでみてください!周りにもことあるごとに勧めてます(笑)」

「あとは私と同じ、完璧主義の方で悩んでいる方に向けてですが、完璧主義の根底には『失敗を恐れる』ことにあると思っています。」

「私もメンタル的に強くなかったり、プライドが高かったりと失敗を避けてきたのですが、失敗はしないと成長しないことを最近になって学んできています。」

「なので、失敗=成長(良いこと)と意識して、とりあえず失敗作を作るぐらいの勢いでデザインを作り続けることが、完璧主義を打破する第一歩になります。」

「私も相当苦しみましたが、これで完璧主義から抜け出してきているので、どなたかの参考になれば幸いです。」

「私はUIデザイナーとして就職してから、後退していた前髪が前進してくるぐらい、今までの社会人経験の中で一番楽しいです!(笑)」

「そんな経験の第一歩をぜひBONOで!!」

ポートフォリオと転職活動

──ポートフォリオにはどんな内容を載せたんですか?

「BONOのコンテンツで作ったものを一通り載せました。あとはDaily UIで作った作品とグラフィックデザイン時代の作品も載せました。」

──それらのポートフォリオを持って、どれくらい面接受けましたか?

「数で言うと、カジュアル面談も含めて25社くらいですかね。」

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──そこからスムーズに行きましたか?

「いや、行かないですね(笑)。全然いかないです!」

──どう上手くいきませんでした?

「まず、カジュアル面談はWantedlyなどでお誘いいただくことは結構ありました。そこで、最初の方は『これ結構いけるんじゃないか』と思ってたんですよ。」

「そしたら全然いけなくて。カジュアル面談って本当に『お話』する感じで、採用までに進むことができなかったです。カジュアル面談で終わってしまうこともありましたし、一次面接で終わってしまうこともありました。」

「さらには、こちらからカジュアル面談のお願いをしても、お返事がいただけないことがあって。最初はそこで、心がやられてしまいました…。」

諦めかけた話

──その後、どうしましたか?

「それからポートフォリオをブラッシュアップしつつ、面接も並行してやっていました。ただ、面接が思うように進まなくて…。『実務経験がない』という部分ではずっと悩んでいて、やっぱりそれがないと厳しいのかなと思い始めて、そのときは諦めようと思っていました。」

「でも、諦めきれなくて。『あと2カ月くらい就職活動して、ダメなら他の仕事を探そう』とすることに決めたんです。そこで、Engineerforceの社長からたまたまお誘いをいただいて、面接を受けてみたら採用していただけました。」

──その社長からは何のプラットフォームでオファーが来たんですか?

「LinkedInです。」

──LinkedIn!すごいですね。

「LinkedInでメッセージが来ることがあるので見てはいたんですが、私もびっくりしました。」

諦めずに転職できた理由

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──採用までたどり着くためのポイントはなんですか?

「とにかく数を受けるしかないと思いますね。タイミングもありますし、どこでどんな機会があるか分かりませんから。」

──ご自身の何が評価されたと思いますか?

「Webディレクターの経験もあったからか、『一通りできそう』と思ってもらえたんじゃないかなというのは感じてます。」

──どうやったら諦めずに進めると思いますか?

「私の場合は、『デザインの素晴らしさ』が推進力になったと思います。UIデザインを始める前から、デザインのことを知れる期間が数年あったので、そこでデザインの優しさや美しさを感じて、私の中で『デザインがしたい』という熱量がたまっていました。」

「自分がなぜデザインをしたいのかを追及して、様々なデザインに触れていくと、諦めずにずっと続けられるのかなと思います。」

──たしかにそうですね。そもそも何に興味があって、何が楽しいのかって大事ですよね。

「そうなんですよね。やはりそういうのが根底にないと、崩れやすいのかなとは思います。」

デザインは優しい

──Keiji君がデザインに対して、特に魅力的に感じる部分はありますか?

「デザインの概念自体が『優しい』と感じますね。誰かが悩んでいることに対して寄り添って、どうやって解決するかを考える。その概念自体に優しさが感じられて、好きなんです。」

──いいですね。自分なりに「デザインとは」を言語化できる能力も大事だと思います。

「前述しましたが、実際にポートフォリオにもそれを書いたんですが、採用時に『人柄が見えてよかった』といっていただけました。そういうところも大事にしていくと、より良いデザインができそうだなとは思います。」

今後どういうデザインをしていきたいか

──最後に、今後どんなデザインをしていきたいかなどあればお願いします。

「やはり、『人に寄り添って本質的な課題を解決できる』デザインをしていきたいです。」

──いいですね。やはりユーザーを見て、トライして、作って、当てていく。「諦めずに闘志燃やしていこうぜ」ということですね!

「はい!その通りです(笑)全部まとめていただきました。」

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──今日はKeiji君のお話を聞いて、本当にたくさんの学びがありました。ありがとうございました!

「こちらこそありがとうございました!」

BONOでUIUXスキルを学ぶという選択肢

BONOでは、未経験からUIUXデザイナーを目指す方向けに学習コースやキャリアサポートを提供しています。
これまで50名以上が転職に成功しており、UIUXデザインの基礎から実践的な課題解決のアプローチまで、短期間で習得できる環境づくりを行っています。

  • 実務経験豊富なメンターがサポート:学習やポートフォリオづくりのお悩みをコミュニティで質問できる
  • 体系化された学習コンテンツ:必要なスキルを分解して、実践しながら身につけられます
  • 充実した動画コンテンツ:BONOがコースは動画がメインです。そのため具体的な操作やデザインの流れを真似して習得することができます

UIUXデザイナーとしての第一歩を迷っている方は、ぜひBONOのコースも検討してみてください。

未経験からでも、基礎スキル×実践的な課題解決力×ポテンシャルを掛け合わせれば、あなたの新しいキャリアの扉を開くことができるはずです。

UIUXデザインコース
https://www.bo-no.design/rdm/roadmap-uiuxdesigner

30:29
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【実話】25社の否定を乗り越え未経験からUIデザイナーに転職した人の勉強法と考え方
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営業職からUI/UXデザイナー転職成功!副業×学習でキャリアを変えたmoneさんにインタビュー

こんにちは!カイクンです。
今回は、営業職→フリーランスのWebデザイナーを経て、UIUXデザイナーへの転職を果たしたmoneさんに、キャリアチェンジまでの道のりについて詳しく伺いました。
これからデザイナー転職を考えている方に、具体的なイメージを持っていただければと思います。

※動画でよりインタビューの詳細を話しています。動画はBONOメンバー限定です。

動画の目次

  • 00:12 自己紹介
  • 02:22 デザインをはじめて転職するまで
  • 12:44 UI/UXのデザイン学習どうやった?
  • 20:06 ポートフォリオについて
  • 26:02 最初の仕事の選び方
  • 31:17 moneさん流、気合いの入れ方
  • 37:06 さいごに:今後について

moneさんの自己紹介

──まず、簡単に自己紹介をお願いします。

「経歴がやや複雑なのですが、新卒でIT企業に入社し、SIerで5年ほど法人営業をしていました。その後デザイン会社に転職して、1年半ほど営業職として働きながら、副業でデザインの仕事も行いました。デザイン会社の退職後には、フリーランスのウェブデザイナーとして1年ほど仕事をして、その期間にBONOで勉強していました。そして、2024年の11月からSaaS企業でUIデザイナーとして働いています。」

デザインをはじめて転職するまで

──デザインを初めたのはいつ頃ですか?

「最初に始めようと思ったのは2021年くらいで、その後Webデザインスクールに1年間通いました。そして、2022年からデザイン会社の営業職に就きました。」

──その時点で、「デザイナーになろう」という気持ちはありましたか?

「その気持ちはあったんですが、2021年といえば、コロナ禍でキャリアスクールが流行っていた時期じゃないですか。なので未経験デザイナーとして転職しても良かったんですけど、求人も少なかったので、このタイミングでなるべきかどうかを考えていました。」

「ただ、Goodpatchというデザイン会社でカジュアル面談をしていただける機会があって、『デザイナーは難しいが、営業経験があるなら営業職として応募してみては』と言っていただいたんです。業界の中でも有名な会社だったので、良い機会だと思い入社しました。」

──Goodpatchでの経験はその後のキャリアに影響を与えましたか?

「とても大きな影響がありました。営業として働きながら、企画を考えたりディレクションの補佐をしたりする機会があり、プロジェクト全体の流れや進め方について多くを学びました。」

──その間も副業でデザインの仕事をされていたそうですね。

「はい。なるべく経験を積みたかったので、できる範囲でLPを作ったり、チラシやパンフレットを制作したりしていました。期間は1年半くらいです。」

──その後フリーランスになった理由を教えてください。

「Goodpatchで働きながら、デザイナーが様々な仕事をしている姿を見て『自分もなりたい』と思うようになりました。会社の仕事も忙しかったのですが、この状態を続けるより、一度退職して本格的に勉強した方がいいと考えました。」

「特にGoodpatchではUIUXデザインを多く手がけており、事業に貢献するようなデザインの考え方に触れて、とても面白いと感じました。それまでの自分にはなかったような考え方を得られたので、そちらの方向に進みたいと思い、会社を辞める時点でUIUXデザイナーになることを決めていました。」

──具体的にどのように準備を始めたのでしょうか?

「会社を辞める前の8-9月頃から、UIUXの勉強をするには何が良いかを調べ始めて、BONOに入会しました。『まずBONOのロードマップをやらなければ』という気持ちで始めました。また、前職でワークショップなどを経験していたので、UXについては若干知識がある状態でした。」

──BONOでの学習内容について詳しく教えてください。

「BONOのロードマップを進めながら、実際のクライアントワークも受けていました。当初は4月までにポートフォリオを作って転職活動を始めたいと考えていたのですが、知り合いのつながりで意外とリファラルで仕事をいただけることが多く、クライアントワークを優先することもありました。実際の仕事は自分の経験にもなるので、声がかかった仕事は基本的に受けていました。」

──具体的にはどのような仕事を?

「主にWebデザインの仕事です。ウェブサイトの制作や、フライヤー、パンフレット、チラシなどのデザインも手がけました。UI的な要素もありましたが、純粋なUIデザインの仕事は少なかったですね。」

「4月頃までは本当に忙しく、普通に働いていた時間が長かったのですが、その後は意識的に仕事を減らしてBONOでの学習時間を確保するようにしました。」

──ポートフォリオをまとめるフェーズに入るまで、どのくらいの期間がありました?

「ポートフォリオは4月くらいにまとめたかったんですが、全然終わらなくて。最終的にまとめ終わったのは8月くらいですね。」

UIUXデザインの勉強はどう進めた?

──デザイン学習ではどんな工夫をしましたか?

「私はBONO以外でも、フリーランスとして仕事を受けていたので、それを通じて自分のレベルを上げていくよう意識しました。」

「また、実際に転職活動をしてみて気づいたことなのですが、ポートフォリオのために自主制作はもちろん、コンペに参加してみたり、色々やっていくと良いなと。」

──BONOの内容以外にも学習されていたそうですね。

「はい。BONOの内容は、情報設計などについては非常に充実していると思います。」

「ただ、色彩やフォント、タイポグラフィーといった表現のためのデザイン基本原則については、自分で補完して学ぶ必要があると感じました。これらは専門学校でも一つのカリキュラムになるほど膨大な内容なので、BONOだけでは網羅しきれていない部分もあります。そのため、興味を持った分野の本を購入して読むなど、自主的な学習も行いました。」

ポートフォリオについて

──ポートフォリオについて詳しく教えてください。

「BONOで作成した2つの制作物と、フリーランスでの実績約10件を載せました。BONOの制作物は、サービスをゼロから作るというテーマで制作した、iOSアプリと出張申請サービスです。特にiOSアプリは、カイクンさんのフレームワークに沿って制作過程を丁寧にまとめました。これは現在の会社の面接でも好評で、先輩デザイナーの方が『話を聞いてみたい』と言ってくださるきっかけになりました。」

──ポートフォリオはどのように作成したのでしょうか?

「Notionで作成し、エージェントやデザイナーの知人などにレビューをお願いしました。最初は情報量が多すぎたので、『読み手を意識した方が良い』というアドバイスをいただきました。特に重要なのは、ユーザーの課題と解決策を分かりやすく伝えることです。実は、10個もの実績を載せる必要はないかもしれません。多いに越したことはないですが、内容の質が重要だと感じています。」

──ポートフォリオの制作で気づいたことなどありますか?

「自主制作やクライアントワークでも、ユーザーの課題と解決策はわかりやすく書いたほうが良いと思います。作りたいものを作るのではなく、課題に対して考えたということを書くことが大事だと思います。」

「面接でもその点を指摘されました。『自分の想像ありきではなく、自分以外のユーザーの実際の課題に対して解決したものはありますか』といった質問を受けることが多かったです。本当にユーザーが持っている課題をファクトベースで見つけ、それに対して解決策を考えることの重要性を実感しました。」

──たしかに、難しいですがとても重要なポイントですね。

「そうですね。難しいですが、トライすることも大事だと思います。」

未経験者が最初に選ぶべきデザインの仕事の考え方

──最初の仕事の選び方についてお話いただけますか?

「はい。結論から言いますと、最初から正社員にこだわる必要はないと考えています。私も業務委託から始めましたが、それが良い経験になりました。」

「雇う側のリスクも低く、コストも抑えられます。駆け出しの時期は、スキルがない中で頑張らないといけないので、現場に入ると予想以上に大変です。私も今転職したばかりで大変だと感じています。」

「業務委託だと、正社員ほど重くない関係性の中で仕事ができます。正社員の場合は期待も高く、すぐにバリューを発揮できないと気にしてしまう人もいるかもしれません。業務委託なら、責任は持ちつつも期待値のコントロールがしやすいと感じました。」

──最初の仕事はどのように決まりましたか?

「最初の仕事は、会社を辞める直前に『なぜ辞めるの?』と聞かれた時に『デザイナーになりたくて』と話したことがきっかけでした。自分がデザイナーになりたいという思いは自分の中ではすごく大きなことでしたが、周りには伝えていなかったんです。」

「言ってみると、『じゃあ仕事あるからやってみませんか』と声をかけていただいたり、意外と仕事の機会をいただけることがありました。周りに自分の目標を伝えることの大切さを実感しました。」

「しかし、業務委託とはいえ、あまり報酬がもらえないので貯金も必要ですし、転職するにはそれなりの覚悟が必要ではあると思います。」

moneさん流、デザイン学習の気合いの入れ方

──moneさんが実践した気合の入れ方はありますか?

「長期的な視点でいうと、自分の年齢に合わせて、デザイナーとしてのキャリアプランとライフプラン(結婚や子育てなど)を書き出してみると良いと思います。」

「例えば、何歳までにデザイナーになって、何年目でどうなりたいのか。それと自分の年齢やライフプランをリンクさせて考えてみると、意外と時間が限られていることに気づきます。」

「そうすると『来年中には転職しないとまずい』といった現実的な焦りが生まれます。これは冷静に自分の状況を見つめ直すきっかけになりますし、転職活動の面接でも『何年後にどうなりたいか』といった質問は必ず聞かれます。会社によってはマネジメントを任せたいという思いもあるので、しっかりとした将来像を持っておくことが重要です。」

──即効性のあるモチベーションの上げ方はありますか?

「フリーランスという立場を活かして、意識的に時間を作るようにしました。仕事が舞い込みそうな時は対応しましたが、自分から積極的に取りに行くことは控えめにしていました。」

「特に重要だったのは、2-3日連続で制作に集中できる日を作ることです。週に2-3日は完全に制作に時間を使えるよう調整していました。」

「このように集中して取り組むと、1日でかなり進むんです。進むと楽しくなって、さらにモチベーションが上がります。1週間空いてしまうと、前回どこまでやったかを思い出すのに時間がかかってしまいますが、連続で取り組むことで効率的に進められました。」

今後について

──最後に、今後の目標を教えてください。

「現在、ベテランのデザイナーの方々と働く中で、まだまだ考える力が足りないと実感しています。サービスをどのような形で成長させたいのか、人々にどんな影響を与えるのかをもっと深く考えてからデザインする必要があります。今までは作る前の考える部分が足りていませんでした。」

「UIデザイナーとして、サービスの課題解決をしっかりできる存在になりたいと思っています。ユーザーの課題に対して解決策を考え、それをちゃんと作る部分に落とし込んでいく。そのプロセスを着実にこなせるデザイナーを目指していきたいです。」

──素敵な目標ですね。本日はありがとうございました!

「ありがとうございました!」

39:12
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営業職からUI/UXデザイナー転職成功!副業×学習でキャリアを変えたmoneさんにインタビュー
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“ゼロの日”を作るな!毎日コツコツ、学習のnoteで攻略するUI/UX転職

こんにちは!カイクンです。
‍今回はBONOを使ってWebデザイナーから、UIUXの現場に転職したYudaiさんにインタビューしました!

UIUXスキルをどう伸ばし転職したのか?

動画の目次

  • 00:00 ゆうだいさんの自己紹介
  • 01:50 UIデザインを学ぼうと思った理由
  • 03:04 UIUXデザインの学習とプロセス
  • 04:03 効果的だった学習法
  • 14:22 UI学習で困ったこと
  • 21:43 転職活動について
  • 23:57 カジュアル面談と応募
  • 25:34 面接 & 実務テスト
  • 26:36 採用につながった要因
  • 30:16 デザイナーとしての仕事
  • 32:09 これからの目標
  • 32:56 まとめ & 登録おねがいします〜!

インタビューで話していること

1.「完成品だけでなく過程を発信する」

ノートやブログで“どう考えて作ったか”を書くと、採用担当に刺さりやすい。

2.「毎日触れる習慣を作る」

朝の1時間など、どんな形でもいいのでデザインに触れる“ゼロの日”をなくす。

3.「他の人との進捗共有やフィードバックが鍵」

独学だと正解が見えにくい。コミュニティやメンターを活用して早めに軌道修正。

4.「UIデザインはサービスのコンセプトから考える」

見た目だけでオリジナリティを出すのは難しい。まず“誰に何を届けるか”を明確に。

5.「Webデザイン経験も活かせる」

LPやロゴなどグラフィック要素を任されることも多い。転職先で武器になることも。

6.「フィードバックで他者からいろいろ突っ込んでもらう」

自分では気づかない点に気づけるので、経験しておくほうが成長しやすい。

7.「ポートフォリオに複数の種類の制作物を」

Web、UI、ロゴなど幅広いものを載せ、実務テストでも柔軟に対応できる印象を作る。

8.「“何を学んでいるか”を言語化しておく」

面接時に“具体的な学習プロセス”を聞かれることが多い。メモをとっておくと◎。

9.「カジュアル面談はとにかく数をこなす」

企業の雰囲気を掴むだけでなく、面接慣れして自分の話し方をブラッシュアップする。

インタビューの内容(簡易)

インタビューの内容をダイジェスト的に文字にしました!

1. インタビューのはじまり

カイクン(インタビュアー):「はい、どうもみなさんこんにちは、Bonoのカイクンです。今日は未経験からデジタルプロダクトデザイナーになったYudaiさんにお越しいただきました。根掘り葉掘りお話を聞いていきますので、よろしくお願いします!」

Yudai(ゲスト):「よろしくお願いします! ありがとうございます。」

カイクン:「ちなみに、今は夜の時間帯なんですけど…ぼくちょっと一息つきながらチルアウトでもプシュッと…🍹。Yudaiさん、仕事はもう終わりなんですか?」

Yudai「そうですね、今日の業務はもう終わりました。お疲れさまです!」

2. Yudaiさんの自己紹介

カイクン:「ではまず、Yudaiさんの自己紹介をお願いします。現在はどんな会社でどんなお仕事をしているんですか?」

Yudai:「はい、いま事業会社で自社サービスを展開しているところで、デジタルプロダクトデザイナーとして働いています。会社がSaaS系の自社サービスを提供していまして、UI/UXまわりを中心にいろんなデザインをやっています。」

カイクン:「なるほど。デザイナーとして働き始めてからはどのくらいになるんですか?」

Yudai:「Webデザイナーとして最初に働き始めたのが約2年前で、今の東京の会社へ転職してちょうど1年くらいになります。最初の1年は制作会社でWebデザイナーをやって、その後今の会社で“UI寄りのデザイン”にシフトしてきました。」

3. WebデザイナーからUI/UXへ── 勉強のきっかけ

カイクン:「なるほど。最初はWebデザインをしていたけれど、途中からUIとかプロダクト方面に興味を持ったんですね。勉強を始めたきっかけは何だったんですか?」

Yudai「はい。制作会社でWebデザイナーを始めて半年くらいのときに、正直言って“これが正解なのかわからない”っていう状態に陥ったんです。先輩デザイナーもおらず、自分一人で手探り状態で…。

それで、単なる“見た目のデザイン”だけじゃなくて、もっと操作性や体験そのものを設計したいなと思い始めて。そこで“UI/UXって分野があるらしい”って調べて、カイクンさんのボノ講座を見つけたんですよ。」

カイクン:「なるほど、最初は“スキルアップのために”っていうのが大きかったんですね?」

Yudai:「そうですね、最初から転職を強く意識していたわけではなく、『もっとちゃんとしたデザインのベースを学びたい』と思ったのが入口でした。でも勉強するうちに、やっぱり“サービスを育てる”方が面白そうだなって。制作会社だとリリースして終わることが多いので、ならば自社サービスの会社へ行ってみようって気持ちになったんです。」

4. UI/UX学習の方法と習慣づくり

カイクン:「学習自体は、どれくらいの期間やっていましたか?」

Yudai:「ざっくり半年から8か月くらいですね。仕事と並行しながらなので、平日は朝1〜2時間、休日もなるべく同じペースで学習するようにしてました。実はWebデザイナーになる前から“毎日何かしら勉強する”のは習慣づけていたんです。」

カイクン:「おお、それはすごい。朝型なんですね?」

Yudai:「はい、夜は疲れちゃって集中できないので、朝にスパッとやるスタイルです。もちろん忙しいときは緩めにして、ポッドキャストを聞くとか、オーディブルで本を聞くとか、インプットだけにしてみたり。とにかく“何かしらデザインに触れる”ことで、毎日続ける仕組みを作ってましたね」

カイクン:「確かに“触れない日をなくす”がポイントですね。なるほど。具体的な学習内容は?」

Yudai:「BONOのカリキュラムを活用しました。とくに“ゼロからサービスを考えて作る”っていうお題があって、最初にそれに挑戦したんですよ。正直かなりヘビーでしたが、コミュニティの企画でやるタイミングで始められました。最初なので全くわからなかったんですが、他の人の進捗見ながらできたので結構刺激もらいながらデザイン進めれました!」

カイクン:「一緒にやる仲間がいると、モチベが保ちやすいですよね。」

Yudai:「そうですね。意見交換やフィードバックを受けたり、“他の人のアプローチ”を見られるのがめちゃくちゃためになりました。」

5. ポートフォリオとノート発信が効いた

カイクン:「転職のとき、ポートフォリオにはどんな作品を載せましたか?」

Yudai:「BONOで作った“出張申請サービス”とか、“ゼロから企画したサービスのUI案”、あとはWebデザイナー時代に作ったサイトや、友人のお店のロゴなんかも載せました。でも一番効いたのは“制作過程”を記録してノート(ブログ)で発信していたことだと思います。」

カイクン:「なるほど。完成物だけじゃなくて『どう考えて作ったか』を発信してたんですね?」

Yudai:「はい、過程や考え方をきちんと文章にして公開していました。これが意外と採用担当の目に留まりやすかったようで、『人となりが見えるし、継続して勉強してるのがわかる』と言ってもらえました。」

6. フィードバックの大切さ

カイクン:「勉強を続けるうえで大変だったことはありましたか?」

Yudai:「そうですね、やはり“ひとりでやってると正解がわからない”っていうのが一番大きかったです。自分のデザインがいいのか悪いのかも判断がつかないので…。

そこはBONO内でカイクンさんや他の方にフィードバックをもらうことで軌道修正しやすくなりました。最初はボコボコにされる感覚もあるんですけど、結果としてそのほうが成長が早いと思います!」

カイクン:「即戦力を求められる現場にいくと、いろいろ突っ込まれたりもするので、早いうちに慣れとくのはアリですよね�」

7. 転職活動の進め方

カイクン

「じゃあいざ転職活動を始めようと思ったとき、どんな感じで会社を探しました?」

Yudai

「当初は“出社して先輩デザイナーから学べる環境がいい”と思ってて、地元(関西)で探してたんです。でも30代半ばでデザイナー募集ってなると、なかなか数が少なくて…。なので東京を含めて視野を広げたら、そこそこ企業が見つかった感じですね。

使ったサービスとしては、GreenWantedly、などを活用しました。カジュアル面談は10社くらいやって、そこから面接に進んでいったイメージですね。」

カイクン :「割とたくさんのカジュアル面談を受けたんですね。大変だったのでは?」

Yudai:「たしかに大変は大変でしたけど、企業の雰囲気を知るチャンスにもなるし、場数を踏むことで自分の“面接慣れ”にもなりました。結果的には今の会社が『すごく丁寧なコミュニケーション』で好印象だったので、そこに決めました✨」

8. 実務テストと評価されたポイント

カイクン:「面接で困ったことや、逆に評価されたなと感じるポイントはありましたか?」

Yudai:「面接中に『実務テスト』があって、UIのお題を出されてプレゼンするっていう流れが初体験だったんですけど、緊張しましたね。でもボノで学んだ“OOUI(オブジェクト志向UI)”の手法とか課題整理をちゃんとやってたので、それが評価されたみたいです。

あとはポートフォリオに対しても“制作の過程を言語化できるか”を結構見られました。『この機能をどう考えてデザインしたの?』『どんなユーザーを想定している?』みたいな質問が多かったです。」

カイクン:「そこがクリアできると、エンジニアやPMとも話ができそうだなって判断されますもんね。」

Yudai:「そうですね。入社後にも聞いたんですが、エンジニアさん曰く『ああ、こういう風にコミュニケーション取れる人なら一緒に仕事がしやすい』と感じてもらえたみたいです。」

10. 今後の展望

カイクン:「最後に、今後どうしていきたいか教えてください!」

Yudai:「今年は特に“UIデザイン”の部分に重点を置いて、より幅広くスキルを高めていきたいですね。」

カイクン:「いいですね! デザイナー2年目だからこそ、いろんな体験を通して大きく成長できそうだと思います。今日はありがとうございました!」

Yudai:「こちらこそ、ありがとうございました! ぜひまたご飯行きましょう🍻」

34:17
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グラフィック経験→UIUXデザイナーへ。制作したポートフォリオと転職活動の壁と乗り越え戦略

こんにちは!カイクンです。
今回はグラフィックデザイナーからUIUXデザイナーに転職したの経験があるShooo Chnさんが、どうUIUXデザインを学んで転職の壁を乗り越えたのかをインタビューしました!

動画の目次

  • 00:09 自己紹介
  • 01:17 なぜデザイナーに?
  • 02:26 UI/UXに興味を持った理由
  • 04:15 学習開始から採用まで
  • 08:39 ポートフォリオ
  • 09:38 自己紹介ページを強調
  • 13:06 自分で考えたサービス
  • 20:17 学習計画の立て方
  • 24:16 苦戦した転職活動の話
  • 26:50 方向転換
  • 30:35 自分の強みをしっかり伝える
  • 34:49 今後どうなっていきたい?

インタビューダイジェスト

1. グラフィックの経験も武器になる

  • 以前のビジュアルデザインのスキルは、UI/UXで大いに活かせる。
  • 「見た目がつくれる+体験設計もやりたい」とアピールできると強い。

2. “体験価値”への興味を大切に

  • グラフィックからの転向でも、ユーザ体験そのものに惹かれるなら可能性大。
  • 「なぜUI/UXに惹かれたのか」を言語化しておくと、面接でも説得力が増す。

3. まずは勉強計画を細かく立てる

  • ガントチャートやToDoリストで学習スケジュールを“見える化”する。
  • 1年計画や半年計画など、ゴールから逆算して日々のタスクを組む。

4. 毎日少しでも手を動かす

  • “ノールックの日”を作らない。1日5分でもツールを開けば、自然と習慣化。
  • わからないところは他の人のノートや書籍を積極的に参考にする。

5. ポートフォリオは最初に“自分”を見せる

  • 自己紹介や強みを冒頭にまとめ、読み手に「この人をもっと知りたい」と思わせる。
  • グラフィック歴や海外経験など、キャッチーな要素も率直に書く。

6. テンプレートでサイトを作るのもアリ

  • NotionよりSTUDIOなどのWebサイト形式のほうが“デザイナー感”を出しやすい。
  • テンプレを活用して工数を削減しながら、見栄えをアップ。

7. 転職活動に正攻法はない。まずは行動+改善

  • 最初から狙い撃ちできる人は少ないので、とにかく応募して反応を見るのも大事。
  • 落ちたらポートフォリオや履歴書を見直す→再応募のサイクルが◎

8. 実務未経験でも“周辺スキル”をアピール

  • クライアントとの折衝、ディレクション、プレゼン経験などはUI/UXにも直結。
  • “即戦力でなくても、コミュニケーション力ならあります”と伝えるだけで印象UP。

9. 会社研究を徹底する

  • WebサイトやSNS、ChatGPTを活用して会社の事業・カルチャーを深堀りする。
  • 面接時に「御社のここが面白いと思いました」と具体的に話すと、好印象につながる。

10. キャリアの手段化を意識する

  • 「UI/UXデザイナーになる=ゴール」ではなく、「自分のやりたい暮らしや価値実現のための手段」として捉える。
  • 柔軟に動きつつ、成長のタイミングで新しいステージに挑戦するのもアリ。

インタビュー動画のまとめ文章

1. インタビューのはじまり

カイクン(インタビュアー)

「はい、じゃあ始めていきたいと思います。今日はラフな感じで大丈夫なので、好きなタイミングで水とか飲んでくださいね。僕もコーヒー飲みながらやっていきます☕ じゃあ早速お願いします!」

shooo chn(ゲスト)

「お願いします! ちょっと水飲ませていただきますね。はい、オッケーです。」

2. shooo chnさんの自己紹介

カイクン

「今日は、未経験からUI/UXデザイナーに転職が決まったshooo chnさんをお呼びしました。まずは軽く自己紹介をお願いできますか?」

shooo chn

「はい、shooo chnと申します。これまで約18年間、自動車関係のグラフィックデザインをメインにやってきました。クライアントワークが中心で、カタログや広告、その他ビジュアル関連の案件が多かったんです。

さらに、会社の都合で5年ほどタイに駐在していたんですが、その間に海外の視点や新しい働き方に触れて、『これから先のキャリアはどうしよう?』って考えるようになりました。

そして今年の5月から、UI/UXを扱う制作会社に転職が決まりまして、今はそのスタートを楽しみにしているところです✨」

カイクン

「すごい! タイでの海外経験は珍しいですね。ゴールデンウィーク明けからとなると、あと少しゆっくりできる期間もありそうですね。」

shooo chn

「そうなんです。ちょうど3月で前職を辞めたので、4月は少し自分の勉強や家族との時間に使いつつ、しっかりリフレッシュしてから5月に臨もうと思ってます。」

3. UI/UXデザイナーを目指したきっかけ

カイクン

「グラフィック一筋だったshooo chnさんが、UI/UXに興味を持ったきっかけはどんなところなんでしょう?」

shooo chn

「タイに行って、いろんな国の人や働き方に触れたことで、自分の“デザイン観”みたいなものが変わったんですよね。グラフィックは見た目を作り込む面白さがあるんですけど、最近は“体験”そのものをどう設計するかの重要度が増していると感じて。

たまたま日本に戻る1年前くらいに、UXという分野にたどり着いて、『顧客価値やユーザ体験に寄り添うデザイン』にすごく惹かれました。そこからUI/UXを調べているときにカイクンさんのボノの教材を見つけて、勉強を始めたって感じですね。」

カイクン

「確かに今、ただのビジュアルだけではなく、ユーザ体験そのものをどう作るかっていう需要は高まってますよね。」

shooo chn

「そうなんです。やっていくうちに『ウェブデザインの延長』というよりは『機能や設計を含めたデザイン』に魅力を感じるようになりました。そこは直感的に“これ面白いかも✨”と思って始めたのが大きいですね。」

4. 勉強開始から転職内定までの期間

カイクン

「では、実際に勉強を始めてから転職の内定をもらうまでの流れについて教えてください。」

shooo chn

「はい。勉強を始めたのが去年(〇年)の3月くらいで、まずはカイクンさんのボノカリキュラムをベースにUI/UXの基礎を学んでいました。

その後、ポートフォリオを作り始めたのが10月くらい。ちょうどタイから日本に帰ってきたタイミングですね。そこから1~2か月でポートフォリオの基盤を作って、12月あたりから本格的に転職活動を始めました。内定が出たのが今年(〇年)の2月なので、トータルで11ヶ月程度かかりました。」

カイクン

「社会人をしながらの学習は大変じゃなかったですか?」

shooo chn

「正直きついところもありましたけど、タイでは仕事の時間をある程度自分で管理できたので、朝と夜、あと昼休みとか細切れ時間に勉強する感じですね。毎日少しでも触れるルールは守ってました。」

5. 学習計画とモチベの保ち方

カイクン

「学習計画はどう立ててましたか? 1日どのくらい勉強していたとか、モチベーションが落ちない工夫など、教えてください。」

shooo chn

「僕はNotionでガントチャートを作り、『この月はビジュアル基礎をやる』『この週でOOUI関連の動画を終わらせる』みたいに細かく日割りでスケジュールを組んでました。もちろんズレることもあるんですけど、“とにかく1日に少しでも勉強する”ことを目標にして、ゼロの日を作らないようにしました。開いてみると不思議とちょっと頑張ろうって思えるんです😅」

カイクン

「わかる! 手を動かすまでが大変で、そこを乗り越えれば意外と進められますよね。」

shooo chn

「そうですね。あと、分からないところが出たら他の人のノートや書籍も積極的に参照しました。わからないまま止まらないように『とりあえず調べる、真似してみる』みたいな感じで。モチベーションが落ちそうになったら『自分が本当にやりたいのはUI/UXなんだ』っていう最初のワクワクを思い出すようにしてました✨」

6. ポートフォリオ制作のポイント

カイクン

「ポートフォリオはWebサイトで作ったんですよね? こだわった点や気をつけた点はありますか?」

shooo chn

「最初はNotionを検討したけど、STUDIOのテンプレートを見て『これなら見栄えも良さそう』と思って使いました。工数を減らしつつ、きちんとデザイナーらしい外観にできるのが良かったです。
あとは、カイクンさんやリデザイナーさんのフィードバックで大きく変えたのが“最初に自分を出す”っていう構成ですね。プロフィールを後ろに持ってきていたら、『そもそもどんな人が作ったものか分からないから、採用担当としては興味を持ちづらい』というアドバイスをいただいて。
そこでアバウトページを上部に置いて、『タイにいた経験』『グラフィック歴18年』などを書いたら、『ベテランだけどUI/UXは未経験なんだな』と興味を持ってもらえるようになりました!」

カイクン

「確かに、その人のバックグラウンドが見えると、読み手も『この人のポートフォリオをもっと見たい』って思いますからね。」

shooo chn

「そうですよね。ポートフォリオ自体の内容も、ただ作品を並べるだけじゃなくて、『ユーザインタビューをこうやって反映した』みたいなプロセスをきちんと書いて、UXデザインへの理解をアピールしました。」

7. 転職活動でぶつかった壁

カイクン

「その後、転職活動を始めてみてどうでしたか?」

shooo chn

「最初はWantedlyとかでバンバン応募して、書類選考通るところもあったんです。でもカジュアル面談で終わったり、採用計画が変わったと言われたり、結局ダメだったことが多かったですね…。

自動車関連でUXをやっている会社とかからスカウトは来たものの、実際話すと『今は即戦力が欲しい』とか、『30代後半のポジションはこういう経験が必要』と言われて。自分としても『グラフィックデザイン18年やってるし大丈夫でしょ』くらいに思ってた部分があったので、そこで思いっきり打ちのめされました😢」

カイクン

「大変でしたね。そこからどう立ち直ったんですか?」

shooo chn

「一気に50社くらい応募して、全部やり切ったあとに一旦ストップしました。そこでカイクンさんやリデザイナーさんに『ちょっと視点を変えてみよう』『実務経験を詰めるジュニアポジションも視野に入れよう』というアドバイスをもらって、改めて会社を選び直したんです。

それで受けた会社で、下調べをがっつりして臨んだら初回面接が3時間くらい盛り上がって、結局そのまま内定をいただきました✨」


8. “強み”をどう伝えたか

カイクン

「なるほど。そこではどう自分の強みをアピールしたんですか?」

shooo chn

「実務未経験のUI/UXデザイナーではあるものの、18年のグラフィック経験やクライアントとの折衝経験は充分活かせます、と伝えました。具体的には『グラフィックという領域で長くやってきたので、プロジェクトの要件定義やディレクション、クライアントとのコミュニケーションには強みがある』という話ですね。

すると先方も『うちは制作会社なので、1つの領域だけじゃなくて色々対応できる人を求めていた。ジェネラリストとして動けそうですね』と言ってくれて、“じゃあUI/UXはこれから一緒に伸ばしていこう”という流れで採用してもらえました。」

カイクン

「素晴らしい! UI/UXデザインではコミュニケーション力やヒアリング力ってめちゃくちゃ重要ですからね。」

shooo chn

「ですね。面接でそこをしっかり“言語化”して伝えるだけでも、未経験だけど『コミュニケーションとデザイン力がセットになっている』人材として見てもらえたのが大きかったです。」


9. 今後の展望

カイクン

「最後に、shooo chnさんの今後の目標や展望を教えてください!」

shooo chn

「今回入る会社は、UI/UXだけでなくグラフィックやディレクションなども手がけているので、まずは実務経験を積んでUXデザインの案件にも積極的に関わりたいですね。

ただ僕自身は、家族との時間やリモートワークで得られるライフスタイルの充実も大事にしてるんです。なので、『UI/UXだけ極める』というよりは、『デザインを通じて自分や周りの生活の質を上げる』という大きなゴールを見据えて、楽しみながらキャリアを伸ばしていきたいと思っています。

もし将来的に“もっとUX特化の仕事がしたい!”と強く思ったら、そこでまたステップアップを考えるかもしれませんが、今はまずこの新しい環境でワクワクする案件に挑戦するのが楽しみですね✨」

カイクン

「いいですね! キャリアを手段として捉えている感じが大人な視点だなと思います。では今日はここまで。ありがとうございました!」

shooo chn

「ありがとうございました! こちらこそ、またいろいろ相談させてください✨」

36:38
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グラフィック経験→UIUXデザイナーへ。制作したポートフォリオと転職活動の壁と乗り越え戦略
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「作った後が見えない」が転職の理由だった。グラフィックからUI/UXに転職成功するまでの成長話

‍グラフィック8年からUI/UXデザイナーへ!
おがわさんがどうやって転職したか聞きました!

動画の目次

  • 00:11 おがわさんの自己紹介
  • 01:45 UIUXデザインを志した理由
  • 04:15 最初は独学で勉強
  • 06:25 BONOに入って本格的に勉強をはじめる
  • 07:20 グラフィックとUIUXデザインの違いに戸惑う
  • 09:08 情報設計コースからゼロからサービス作成までかかった時間
  • 10:00 ゼロからデザインした「Artize」
  • 15:02 ポートフォリオの全体像
  • 17:31 会社はどう選んだ?
  • 21:08 就活での反省点
  • 25:31 就職までの道のりで苦労したこと
  • 28:39 ChatGPTが役に立った話
  • 31:43 BONOをやってみて感じたこと
  • 33:18 どんなデザイナーになりたい?

34:25
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スランプなら1度立ち止まる。転職指針を軸にディレクターからUI/UXデザイナーへ転身した話

転職の指針を見返しながら「何をやるべきなのか」を確認しながら進めた、
スランプになったら1度振り返る、などなど
デザイン未経験でデザイン始める人の参考になるんじゃないかなと思います!

動画の目次

  • 00:12 Nanakaさんの自己紹介
  • 01:23 デザインを学び始めたきっかけ
  • 03:18 いま働いている会社の規模感
  • 04:27 学習開始前の下調べ
  • 06:48 学習に専念するため退職を決意
  • 09:50 勉強中の悩み
  • 11:32 モチベーションを取り戻すためにやったこと
  • 12:54 ロードマップを抜け切るまでにかかった時間
  • 14:19 転職活動について
  • 16:22 面接で苦労したこと
  • 17:24 面接で評価されたこと
  • 19:53 面接を経て感じること
  • 23:48 これから学ぶ人へ
  • 27:41 学習中の方へ
  • 34:51 noteでもっとログを残しておくべきだった
  • 36:37 転職する人へ伝えたいこと
  • 40:28 これから目指すデザイナー像は?

41:40
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電池切れるまでデザイン学習!!脳内をデザインで埋めて成功した医療系SaaSデザイナーへの転職ストーリー

転職インタビューです!
未経験からデザインをやる人はいろいろ盗めることが多いと思います。

みんなもパソコンの電池が切れるまでデザインをやろう!

動画の目次

  • 000:20 Sonodaさんの自己紹介
  • 01:47 デザインを始めたきっかけ
  • 05:12 最初はWebデザインから
  • 07:07 Webデザイン → UIUXデザイン
  • 10:03 学習期間中にやって良かったこと
  • 18:10 どのように情報をインプットしていた?
  • 20:59 学習期間中の悩み
  • 22:12 "デザイン" の本質
  • 25:01 会社はどう選んだ?
  • 30:28 明確な目標
  • 32:23 MacBookのバッテリーが切れるまで勉強
  • 37:46 これからの目標

39:18
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【ポートフォリオ公開】SEから転職!評価された「推し活アプリ」と、内定つかむまでにやったこと

SEから転職したmiyuさんの転職インタビューです。
やっぱりインタビューして顧客理解に対してデザインできるのはデザイナーにとってめっちゃ大事です💡

動画の目次

  • 00:26 Miyuさんについて
  • 01:24 デザイナーを目指した理由
  • 04:54 勉強について
  • 06:17 勉強の計画
  • 08:18 やってよかった学習内容
  • 11:06 あまり効果がなかった学習方法
  • 12:06 推進力とモチベーション維持の工夫
  • 14:06 ポートフォリオ
  • 15:26 推し活記録アプリ
  • 16:46 アプリの制作フロー
  • 21:35 ポートフォリオの面接での活用
  • 22:17 転職活動の進め方
  • 22:22 求人はどう探した?
  • 27:05 最終的な会社選びの基準
  • 28:38 デザイナーになる上で大切なこと
  • 28:53 「やりきり」が大切
  • 30:29 今後やっていきたいデザイン

内容の要約です\(^o^)/

※インタビューの内容の要点をざっくり出しています〜!

🧑💼 自己紹介と現在の職場

- 元:システム寄りのコンサル会社でSE
- 転職後:100名超規模のエンタメ系スタートアップでデザイナー
- 転職時期:2024年8月に就職予定

🎨 デザインを目指した理由

- システム開発中に「本当に意味あるのか?」という疑問を感じた
- 作ったものが「使われていない」「使いにくそう」と実感
- 小さい頃から絵やビジュアルで伝えることが好きだった
- コードよりビジュアルで表現する方が自分に合っていた

🗓️ 学習の進め方と期間

- **学習期間**:2023年10月〜2024年7月(約9ヶ月)
- **進め方**:
 - 中期(3ヶ月)ごとに計画を立てて、週単位で実行
 - スタディプランナーに予定と実績を記録

⏰ 勉強時間とスタイル

- 平日はアルバイトの合間に学習
- 1日10分〜6時間までバラつきあり
- 平均して1日3〜4時間前後

✅ やってよかった学習内容

- **ゼロからのサービス制作**
 - 顧客理解から企画・検証まで一通り経験
 - 面接官からも高評価
 - 自分の「本当に届けたい」ものを作れた

❌ あまり効果がなかった学習方法

- Webギャラリーサイトの分析に時間を使いすぎた
 - UI学習には不向きで、派手なビジュアルが多かった
 - 初学者はWebよりもアプリなどのプロダクトUIを参考にすべきと実感

🧠 継続とモチベーション維持の工夫

- あえて「何もしない日」を作ることで集中力を回復
- SNSや情報も遮断し、リフレッシュに専念
- メリハリをつけることで学習効率が改善

📁 ポートフォリオ制作と評価

- **掲載内容**:
 - 学習中に制作した3つのUIデザイン
 - 副業・学生時代の制作物
 - 学習ノート記事など
- **推し作品**:活録アプリ(推し活を記録するアプリ)

📌 活録アプリ詳細

- 対象:アイドルや推し活をする人
- 機能:イベントやライブの記録をSNS以外にまとめる日記的アプリ
- 制作過程:
 1. 仮説(チケット取得が課題) → インタビューで否定される
 2. 当日のTODOや思い出管理が課題と判明
 3. プロトタイプを再構成 → ユーザーに好評

🧾 ポートフォリオの面接での活用

- 一次面接で画面共有しながら説明
- よく聞かれた質問:
 - 「一番頑張った作品は?」
 - 「なぜこういう設計にしたのか?」


📌 求人探し

- Wantedly、YOUTRUST、エージェントを活用
- 最初は会社選びの軸が曖昧だった

💬 面接・面談

- 約30社にアプローチ → 15社と面接・面談
- 企業調査を重ねて逆質問を用意
- 面接を通して自己分析を深め、会社選びの軸が明確に

🎯 最終的な会社選びの基準

- 一番の判断軸:自分が「熱量を持てる事業ドメイン」かどうか
- チーム体制(1人目デザイナーではないか)も重要な検討材料に

💡 未経験からデザイナーになる上で大事だったこと

- **「やりきること」が何よりも大切**
- クオリティよりもまず完走を目指すこと
- 自分は退路を断つ(会社を辞める)ことでやりきれた

🚀 今後やっていきたいデザイン

- 人の「認知や行動理解」に基づいたUI/UXを設計していきたい
- 顧客理解に強いデザイナーを目指す

31:34
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【ポートフォリオ公開】SEから転職!評価された「推し活アプリ」と、内定つかむまでにやったこと
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商品デザイナーからUI/UXへ|漫画制作サポートアプリのポートフォリオ、転職と学習の挫折の壁を乗り越えた工夫を聞きました

「学習を通じて自分を理解できた」中野さんの挑戦

今日は、UI/UXデザイナーへの転職を成功させた中野さんにお話を伺いました。

中野さんは高校から美術を学び、美大を経て、これまで繊維商品のデザインに携わってきた方です。約3年間、タオルや雑貨、キャラクターグッズなど幅広い商品を世に送り出した後、「もっと人に長く使ってもらえるものをつくりたい」という想いからUI/UXデザインへと方向転換しました。

今回のインタビューでは、なぜUI/UXを目指したのか、学習の中でどんな壁にぶつかり、どう乗り越えたのか、そして最終的にどのように転職を叶えたのかを伺います。これからUI/UXデザインを学びたい方にとって、学習の道筋やキャリア形成の参考になるはずです。

動画の目次はこちら

  • 0:04 商品デザイン→UI/UXデザイナーへ転職したNAKANOさん
  • 0:15 自己紹介
  • 0:55 転職した会社
  • 1:35 “使い続けられる”デザインがしたくてUI/UXへ
  • 3:12 UI/UXを選ぶ決め手
  • 4:58 会社をやめてフルコミット
  • 6:17 最初の壁は「情報設計」
  • 6:46 壁の乗り越え方:学習で工夫したこと
  • 10:39 記録で保つモチベ
  • 14:06 気分転換のためにやってたこと
  • 16:12 あまりやらなくてもよかったこと
  • 17:37 ポートフォリオの完成までにかかった時間
  • 18:27 ポートフォリオ
  • 19:57 テーマ: 漫画制作の6工程を可視化する記録アプリ
  • 24:56 伝わるポートフォリオの秘訣
  • 27:37 転職活動:苦難の乗り越え方
  • 30:12 40社エントリー: 様々な媒体を活用
  • 33:31 面接対策について
  • 35:02 会社の決め手
  • 39:12 自己理解で自分にあった学習の進め方
  • 40:55 これからの目標とメッセージ

転職を目指したきっかけ

「商品デザインの仕事は、つくって終わりという感覚が強かったんです。もっと長く使い続けてもらえるデザインや、つくった後の変化を見届けられるものに関わりたいと思いました。」

繊維商品のデザインでは、営業が売り込みをして初めてユーザーの手に届くという流れが一般的でした。しかし中野さんは「もっと使う人のことを考えたい」「人の生活の中で役に立つ時間を増やしたい」と感じるようになり、その延長線上にUI/UXの仕事があると気づきます。

最初から答えが見えていたわけではなく、実際に悩んだ期間は1年ほど。時には「デザイナーでなくてもいいのでは」と考えることもありました。しかし最終的には「やっぱり自分のスキルを使って貢献したい」と思い直し、YouTubeなどでUI/UXという領域を知ったことをきっかけに学習を決意しました。

BONOとの出会いと学習の始まり

UI/UXを学ぶと決めた中野さんは、勤めていた会社を辞めて学習に専念しました。そこで出会ったのが「BONO」でした。

「最初からBONOでした。他のサービスを経由せずに、UI/UXをやると決めた段階で辞めて、BONOを見つけて『これでやろう』と思ったんです。」

BONOのロードマップに沿って、体系的に学習を進めていきます。当初は「時間があるから2か月くらいで終わるだろう」と思っていたそうですが、実際には半年をかけて取り組むことに。やってみると一つひとつに時間がかかり、単に手を動かすだけでは理解が追いつかない部分が出てきたからです。

学習の壁と工夫

特に壁になったのは「情報設計」でした。

「トレース課題はある程度正解があるので形にできる。でも情報設計は文字情報から整理して考えなければならない。ここで一度落ちました。」

一人で学んでいる不安も重なり、「進んでいない気がする」「理解できていないのでは」と迷いも生じたと言います。

そんな中で中野さんは学習法を工夫しました。最初はいろんな記事や書籍を読み漁っていたものの、インプットに対してアウトプットが伴わずに消化不良になってしまったのです。そこで、参考にするリソースを一つに絞る方針に切り替えました。

「BONOの教材を見てつくる → できなければもう一度見返す → 自分の手でつくり直す。そうやって“できるまで繰り返す”やり方にしました。」

また、モチベーションを保つために「音楽」「ランニング」「アニメ」を活用しました。米津玄師の曲や、フィギュアスケートを題材にしたアニメ『メダリスト』が特に励みになったそうです。

「走ると短時間で『やった!』という達成感が得られるんです。学習以外でも自分を前に進ませることで、また机に向かえるようになりました。」

ポートフォリオ制作とサービス開発

学習を進める中で、中野さんは自分のポートフォリオづくりに取り組みました。ポートフォリオ制作にはおよそ3か月をかけ、その間にゼロからサービスを立ち上げる経験も並行して行いました。

その中で特に印象的だったのが「漫画制作記録アプリ」の開発です。

「漫画家を目指している友人が、制作の進行管理ができずに困っていたんです。編集者に『どのくらいで仕上がるのか』を伝えられない。その課題を解決できるサービスをつくろうと思いました。」

このアプリは、ネーム・下書き・ペン入れなど漫画制作の工程を時間単位で記録でき、グラフ化して進捗を見える化する仕組みです。制作工程を管理しやすくすることで、編集者やクライアントに対しても進捗を説明できるように工夫されていました。

面接ではこのアプリを中心に紹介し、動画プロトタイプを見せながら説明したそうです。

「最初に1つサービスを作ったんですが、うまくいかずボツにしました。そこから仕切り直して、この漫画制作記録アプリにたどり着きました。合計で2か月かかりましたね。」

この過程は、ユーザーインタビューを重ねて仮説を修正しながら進めた点も評価につながりました。合計で5人にインタビューを行い、そのうち1人には3回も対話を重ねたとのこと。

「最初は自分の仮説をもとに作っていたんですが、インタビューを繰り返すうちに、やっぱり人によって課題が違うことに気づきました。最終的には、自分の仮説ではなく、ユーザーの課題からサービスを組み立てる形に変えていったんです。」

転職活動のリアル

こうしてポートフォリオを完成させ、いよいよ転職活動へ。ところが、最初に受けた16社はすべて不採用という厳しいスタートでした。

「最初は本当に受けたい会社ばかり受けたんです。でも全部落ちました。自分には“数を受ける”戦略のほうが合っていると気づいて、そこから考え方を切り替えました。」

戦略を変えて、UI/UXデザイナー職を幅広く応募。Wantedly、Green、エージェント、公式サイトなど、あらゆるチャネルを使って合計47社にエントリーしました。その結果、最終的に4社から内定を獲得することができたのです。

面接対策ではChatGPTやYouTubeの模擬面接動画を活用。自己紹介やよく聞かれる質問に答えられるよう、事前に繰り返し練習して臨みました。

最終的には「クライアントワークでUI/UXを深くやる会社」と「事業会社で幅広いデザインに携われる会社」の2社で迷い、後者を選択。

「せっかくならUI/UXをたくさんやれるほうがいいかなと思ったんです。でも自分の将来像を考えたとき、一つのサービスにコミットしてユーザーと向き合うほうが合っていると感じました。」

こうして中野さんは、事業会社のUI/UXデザイナーとして新たなキャリアをスタートさせることになりました。

学習と転職を振り返って

半年間の学習と転職活動を振り返り、中野さんは「自分に合った学び方を見つけることが大切だった」と語ります。

「会社を辞めて学習に専念したからこそ、自分に合った進め方を理解できました。朝型なら朝にやる、夜型なら夜にやる。苦手なところや得意なところを把握して、自分に合う学び方を選ぶことが大事だと思います。」

特に「情報設計でつまずいた経験」や「インプット過多からの転換」は、自分自身を理解するきっかけになったといいます。

「学習を通じて、自分がどんな作業が好きで、どんなときに一番集中できるのかも見えてきました。仕事をしていたらここまで自己理解する時間はなかったと思います。ある意味で修行期間のようでした。」

これから学ぶ人へのメッセージ

「まずは自分がデザインのどこを面白いと思うかを大切にしてほしいです。夢中になれることを見つけて、それを続けていくことが強みになると思います。」

また、学習の過程を「楽しみ続けること」が大切だと強調しました。

「努力だけではなく、夢中になれることが成長につながると思います。学習をしながら自分の強みを見つけていく。その期間を楽しんでほしいですね。」

まとめ

中野さんの転職ストーリーは、UI/UX学習を始めたばかりの人にとって多くのヒントを与えてくれます。

  • 情報設計での壁を越える工夫
  • ポートフォリオを通じた実践的な学び
  • 数を受ける戦略で広がった転職の可能性

どれも特別な才能ではなく、「手を動かし続ける」「自分の学び方を理解する」といった積み重ねから生まれたものです。

‍これからUIUXデザインを始める人の参考になれば幸いです

44:18
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完璧をやめる、記録を重ねる、焦る日も前に進めて掴んだUIUXデザイナー転職話 | べべさん

今日は、UI/UXデザイナーへの転職を成功させたべべさんにお話を伺いました!
学習を始めたけど続かない。時間が取れずに落ち込む。そんな“停滞の壁”を何度も越えながら、少しずつ前に進んだベベさん。

「完璧をやめて、やったことを残す」——その小さな積み重ねが、UI/UXデザイナー転職につながりました。
継続できない日々の中で見つけた“ゆるく続ける力”のリアルな記録をお届けします。

動画の目次✨️

00:18 べべさんについて

01:33 デザイナーを目指したきっかけ

06:12 記録することでモチベを維持

17:03 ポートフォリオの全体像

19:23 スキンケア記録アプリ

23:21 苦労した点

26:49 転職活動のリアル

28:56 苦戦したこと

32:24 内定につながったポイントは?

33:28 デザイナーとして働き出して

36:02 これから始める人へのアドバイス

39:15 これから目指したいこと

39:20 まとめ

〜〜以下AI生成した文章です。ようやくとしてお使い下さい〜

完璧を手放して掴んだUI/UX転職

—— 続かない日々から「続けられる自分」へ。ベベさんインタビュー

はじめに

「最初は“半年で転職できたらいいな”と思ってました。でも、思ったより全然進まなかったんですよね。」

笑いながらそう語るのは、2024年からUI/UXデザインの学習を始め、翌年に転職を成功させたベベさん。

現在は制作会社でUIデザイナーとして、Webやアプリのデザイン案件を担当しています。

今回のインタビューでは、学習のスタートから停滞、そして「完璧をやめて続ける」までのリアルな道のりを伺いました。

退職、そしてUIデザインへの一歩

もともとはシステムエンジニア職。

といっても、コーディングをがっつりやるというよりは、調整や進行管理寄りのポジションでした。

「もともと何かを“作る”ほうが好きで、UIやデザインっていいなと思ってたんです。

2024年の夏、退職をきっかけに“今なら集中してやれるかも”と思って、学習を始めました。」

最初は独学。YouTubeやUdemyの動画を見ながら、Figmaの基本操作やレイアウトの練習を繰り返した。

学び始めた当初は、「半年で転職したい」「週5で勉強する」という計画も立てていたという。

「最初の1〜2週間くらいは、気持ちだけはめちゃくちゃありました(笑)。

でも、やっていくうちに“思ってたより難しいぞ…”ってなって。

一度分からなくなると、どこをどう直せばいいのか分からなくなるんです。」

“週5で学習するつもりが、全然続かない”現実

最初の壁は、**「続かない」**ことだった。

Figmaの操作にも慣れていない、用語も分からない、そして1人で学ぶ時間の長さが想像以上に重かった。

「最初の1ヶ月は“今週もできなかった…”の繰り返しでした。

完璧にやらなきゃって思ってたんですよね。

“今日は疲れたけど勉強しなきゃ”って思っても、結局開かない日が続いて。」

焦りだけが増えて、学習時間は減っていく。

このままでは何も進まない——そう感じた彼女が次に試したのは、“ハードルを下げること”だった。

“5分だけでもやる”というルール

「毎日続けるのは無理だから、“5分だけ触る”って決めました。

たとえばFigmaを開くだけでもOK、動画を5分見るだけでもOKにして。

そうすると、“やらなきゃ”じゃなくて“ちょっと触るだけ”に変わって、気持ちが楽になったんです。」

この「5分ルール」が、後の継続のきっかけになる。

ベベさんはGoodNotesを使って、自分の勉強メモを残すようになった。

「“今日はここまでやった”とか、“ここが分からなかった”とかを書いてました。

ちゃんと進めなかった日も、“できなかった”って書いて終わりにして。

書いておくと、“積み上げてる感”が出て気持ちが楽になるんですよね。」

その“ゆるい記録”が、やがて“学びを続ける習慣”に変わっていった。

情報設計の壁:分からない、でも止まりたくなかった

学習を始めて数ヶ月。Figma操作やUIパーツの基礎には慣れたものの、次にぶつかったのが「情報設計」だった。

BONOの課題として取り組んだのは、スキンケア記録アプリのデザイン。

自分自身の肌トラブルをきっかけに、「使う人が日々の記録を残せるアプリ」を作ろうとしたという。

「“自分が使いたいアプリを作ろう”と思って始めたんです。

写真を撮って、症状とか薬を記録して、あとで見返せるようにしたくて。

でも途中で“どう整理したらいいのか”が分からなくなって、

情報が増えすぎて全然まとまらなかった。」

学習の中でも特に悩んだのは、「OOUI(オブジェクト指向UI)」という概念だった。

本を読んでも抽象的で、どうUIに落とし込めばいいのかが掴めない。

一度止まると、何から直していいのかも分からなくなる。

「“OOUIって何だ…?”ってなりながら、本を見てました(笑)。

やってるうちに“これって正解あるの?”みたいになって、

もう分かんなくて、とりあえず進めた感じです。」

“完成を切る”という判断

悩みながらも、彼女は“途中で区切る”決断をした。

最初は「納得いくまで作らなきゃ」と思っていたが、それではいつまでも終わらない。

「情報設計に時間をかけすぎて、他の課題が全然進まなくなって。

“完璧にやる”より、“まず一旦完成にして出す”って決めました。

その判断をしてから、ようやく前に進めるようになったと思います。」

「完璧に仕上げようとして止まるより、進めながら直す」

この考え方の転換が、学習全体にも良い影響を与えた。

「それまでは、“ちゃんと理解してからやらなきゃ”と思ってたけど、

やりながら理解していくでも全然いいんだなって。

“分からないままでも進めていい”って思えたのは大きかったです。」

やり切る力を支えた“書き留める”習慣

ベベさんはこの頃から、日々の作業をGoodNotesに“書き留める”ようにしていた。

それは、「記録するぞ」という意識的なものではなく、

“考えを整理するためにメモを残す”という、ごく自然な行動だった。

「“今日はここまでできた”とか、“ここで詰まった”とか、

作業のあとにノートに書くようにしてました。

書いておくと、“前よりは進んでるな”って自分でも分かるんです。

それが、続けるモチベーションにもなりました。」

できなかった日も、少しだけでも残す。

その積み重ねが、ポートフォリオの“学びの記録”としても活きていった。

ポートフォリオ制作:作りながら整える

ポートフォリオの制作を本格的に始めたのは、学習を始めて半年ほど経った頃。

UI作品を中心に、「スキンケア記録アプリ」を筆頭にした8作品(UI7点+Web1点)をまとめていった。

「最初は1作品ずつちゃんと作って、それを並べる形にしてました。

途中から、サムネイルとか全体の統一感を出したくなって、

見た目も整えるようになりました。時間はかかりましたけど(笑)。」

制作と修正を繰り返しながら、最終的にポートフォリオが完成したのは翌年の春。

「1月くらいに形になって、そこから直しながら4〜5月に完成した」と振り返る。

「トータルで見たら、もうやり切ったなって感じでした。

途中で止めたり、投げ出しそうな時もあったけど、

最後までやったって思えたのは初めてかもしれません。」

応募50社、面談10社。転職活動のリアル

ポートフォリオが完成し、いよいよ転職活動を始めたのは2025年の春。

目標は「UI/UXデザイナーとして働ける環境に入ること」。

だが、現実は甘くなかった。

「最初の書類が全然通らなくて。数を打たないとダメだなって思って、

最終的には50社くらい応募しました。

10社くらいとカジュアル面談ができた感じです。」

書類通過率の低さと、面接の緊張感。

だが、彼女は「応募数を気にするより“回数を経験する”」と切り替えた。

「最初は“落ちた…”って毎回落ち込んでたけど、

だんだん、“慣れていくために受けてる”くらいの気持ちに変わっていきました。

回数を重ねると、質問の傾向とかも分かるようになるし。」

想定外の質問に詰まる:伝える難しさ

「“なんでこのUIなんですか?”って聞かれたんですけど、

その時、“使いやすいと思ったから”みたいな答えしか出てこなくて。

もっと“目的から考えた設計”を話せればよかったなと思いました。」

この経験から、「自分の思考を言語化する」ことの大切さを痛感。

その後は、BONOで学んだ要件定義や構造設計の考え方を見直し、

面接前に自分の作品を「目的→課題→設計→結果」で説明できるようにまとめ直した。

「AIで模擬面接しておけばよかったなって思いました(笑)。

客観的に聞かれる練習をしてたら、もっとスムーズに話せたかも。」

内定を掴んだ瞬間

いくつかの選考を経て、最終的に内定を得たのは制作会社だった。

社員30名ほどの中規模な会社で、WebサイトやアプリのUIデザインを担当するポジションだ。

「面接の時に“人が良いな”と思って。

あんまり緊張しすぎずに話せたのも大きかったと思います。

“すごいやってるね”って言ってもらえて、

やっと報われたというか、“見てもらえた”感じがしました。」

「情報設計とか要件定義も考えてる、って言われました。

“作れるだけじゃなくて、考えるデザイナー”として見てもらえたのが嬉しかったです。」

制作会社で働く今

現在は制作会社で、複数のWeb案件を並行して担当している。

入社から数ヶ月たった今でも、日々新しい発見と試行錯誤の連続だ。

「1つのプロジェクトだけじゃなく、3案件くらい同時に進めてます。

最初は“こんなに回せるかな…”って不安もあったけど、

チームの人が本当に優しくて、分からないこともすぐ聞ける環境です。」

「以前は“正解を出す”って考え方だったけど、

今は“どうすれば使う人にとって分かりやすいか”を一緒に考えるようになりました。

課題を見つけるとか、提案するとか、そこもデザインなんだなって。」

完璧をやめて、続けられるようになった理由

「昔の私は、理想通りにできないと落ち込んで終わり、みたいな感じだったんです。

でも“5分だけでも触る”とか、“今日はここまで”って決めるようにしてからは、

続けることが苦じゃなくなりました。」

それが、最終的にポートフォリオを完成させ、転職を掴む結果につながった。

「毎日じゃなくてもいい」「できる日を積み重ねる」——

この考え方が、今の仕事のスタイルにも根づいている。

これから目指すデザイナー像

「“使ってて気持ちいいな”って思ってもらえるデザインがしたいです。

難しいことより、“気持ちいい”とか“心地いい”って感覚を大事にしたい。

そういう体験を作れる人になりたいです。」

“完璧じゃない自分”を受け入れながらも、

日々少しずつ進み続ける姿勢が、今も変わらずに彼女を支えている。

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完璧をやめる、記録を重ねる、焦る日も前に進めて掴んだUIUXデザイナー転職話 | べべさん
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【どっちが伸びる?】ファーストキャリアはデザイン組織化された会社?上流から関われる会社?

ファーストキャリアで迷っている...という質問にお答えしました!
こんな感じで質問も受け付けているのお気軽にお知らせくださいませ!

□ 目次
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00:00 最初のキャリアは「デザイン組織がある」or「少人数でも上流から関われる」?
08:02 本業でできないことは副業で補える?
11:37 結局 言い訳せずにコミットできるか
25:58 何でも屋デザイナーになって困る人はいる?
29:59 デザインスキルはいつでも身につけられる?
34:28 カイクンはファーストキャリア、どうみにつけた?

38:40
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実務経験3年以上に応募してデザイナーになりました。コータロくんが未経験からデザイナーになるまでを聞きました。

目次

  • 04:29 自己紹介
  • 09:44 会社選びを始めたタイミングは?
  • 16:28 面接では何を聞かれた?
  • 26:11 実は実務経験3年以上の会社に応募した
  • 27:58 応募するけど返信なくて不安-理由
  • 33:50 こういう会社がいいと決めていたか
  • 36:23 選考課題はどんなだった?
  • 40:07 どうやってデザインを勉強した?
51:14
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【新卒でUI/UXデザイナーに:ヤナシン①】ポートフォリオはどんな感じ? / どうやってスキルをつけた? / 勉強を継続する方法は?

未経験からのスキルの付け方

※収録ミスで音声悪くてごめんなさい!

BONOにも入ってくれているヤナシンくんにインタビューしたBONO勉強会を前半部分をシェアします!
学生とか関係なくレベルが高いので大人も刺激になるし、同世代なんてもっと刺激になるんじゃないでしょうか...!

前半ではどう勉強したのか、ポートフォリオはどうしたのか?などなど力をつける部分について聞いています。
新卒採用はレベル高めなので、社会人での異業種転職考えている方はそのつもりで聞いてもらえたらいいと思います!

□ 後編はこちら

www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-yanashi-02

20:70
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【新卒でデザイナーに】会社を選んだ決め手 / 面接の流れは?/ 採用に必須な〇〇スキル

会社選び、面接はどんな感じだった?

後半でも引き続き、ヤナシンくんの話をお送りします!
会社選び、難しいけど面接やってたら...というのは個人的にはとてもわかります笑

(個人的に会社を選ぶ基準は、人/事業/できそうな仕事の3軸が基本で、自分の今のフェーズで何を優先するべきか?を情報拾いながら自分で決めていく〜という方程式な気はしています)

目次

  • 00:00 会社選びと面接内容
  • 05:18 面接内容
  • 16:45 質問:会社を選んだきめて
  • 18:02 質問:ミスマッチを感じた点は
  • 19:09 質問:マネージャーはどんな人
  • 20:44 採用で強いリーダーシップについて

☀️ 前編はこちら

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