※録画したものに音声が含まれておらずテキストで解説します🙏
□ お題の内容、提出したフィードバック、解説はこちらに↓
https://www.notion.so/takumikai/Nobi-for-Team-8b8e24ec9ba54a12914a9d740299d2f4
□ もくじ
00:00 スキルの伸ばし方
10:06 目標の擦り合わせ
14:07 機能単位の製作とは
17:30 目指したいアウトプット
21:08 題材は新機能?改善?
-- 無料ここまで --
26:08 年収上げるには?
□ 動画で見ているドキュメント
https://www.notion.so/takumikai/About-My-Career-Path-Umemi-550c5f63273b4a20b110826ca76f936b
いきなりフリーランスでUIデザイナーになるのは前例のないチャレンジですが、これから増えてくるのかな〜と思ったりはします。
改めてみると精度が低い回答をしているので、この動画の内容に興味のある人は質問もらえたらと思います💡
グラフィックデザイナーから、Webを最近デザインするようになったメンバーのキャリア相談した時の回です。
※ラジオ感覚でお聞きください。
・どんな仕事がしたいのか
・制作のフローはざっくり3ステップ
・抽象度の高いレイヤーに絡んでいくためのステップ
・ロジックなどを説明するのに役立つ本たち
・フォロワーは価値になるのか?
・誰がお仕事くれるのか?
□ 目次■
00:15 アジェンダと目標設定
08:10 目標に対してやると良さそうなこと
26:28 要件や目的を考える本の紹介
36:56 どう報酬を上げていくか
みなさんスキルベースで考えて混乱すると思います。それについてお答えしております!
他にも似た話を話しているのでぜひ
□ 資産化。仕事に困らないデザイナーの特徴
www.bo-no.design/contents/roadmap-stage1
□ デザイナーの相場、実際いくらぐらい?どうやって決めるの?
www.bo-no.design/contents/career-fee-fleerance
などなど、デザインをやるだけじゃなくて、デザインという手段を使って得られる結果、貢献するものを考えていくとキャリア的に良いと思います。
手段にとらわれないイメージです。
他にも似た話を話しているのでぜひ
□デザインで仕事を得られるスキル基準とは。価値上げの考え方。
www.bo-no.design/contents/career-fee-fleerance
□ デザイナーの相場、実際いくらぐらい?どうやって決めるの?
www.bo-no.design/contents/career-fee-fleerance
フリーランス基準ですが答えたりしています。加えて見積もりを作る時の話、アプリリニューアルを頼まれた時の期間の話、をしています。
”デザインができる人”というのは別の動画もイメージを参考にして欲しいです。
フリーランス(個人事業主)な人は、保険料や住民税を自分で払わないといけないので会社に雇われた給料より高い金額で報酬をもらわないとやっていけなかったりします。
実際にデザインの難しいところが「これで完成」「これができます」が言いづらいところです。
が、逆にいうとストーリーと虚構(言い方悪いですが、イメージ、ストーリー)をデザインできるのが強みです。
これは僕の大先輩の受け売りですが、「あなたの価値は相手の変化量」なので「これぐらいの単価なのか〜」と納得するのではなく、自分のユーザーに対する価値提供を考えて金額や対価をデザインできるようになっていけると良いですね!
他にも似た話を話しているのでぜひ
□デザインで仕事を得られるスキル基準とは。価値上げの考え方。
www.bo-no.design/contents/career-fee-fleerance
□ 資産化。仕事に困らないデザイナーの特徴
www.bo-no.design/contents/roadmap-stage1
なお、会社の探し方はこの動画では扱ってません!要望があればそちらもシェアしたいと思っているので、気になった方はコメントで教えてください!
00:00 動画の内容を説明!
02:56 そもそもぴったりな会社とは?
04:17 検討項目は大きく3つしかないです
10:25 情報はどうやって集めるの?
13:34 続きはBONOで
【質問】 ユーザーを起点にサービス開発をきちんとやっている会社の探し方 | BONO
の2つが合わさるところが基本です。
例えば会社に入った後に「UI以外にも色々やってた〜。UIデザインができなーい」を避けたいなら?
ー実際に事業の目標はなに?
ーそのためにデザイナーは何してる?
ー業務フローはどんな感じ?を情報集めて仮説立てて、面接とかで情報把握しよう。(顧客リサーチ)
この辺りをしっかり情報を集めて見極めていく。
何を目標に施策が決まって、どういう仕事を具体的にするのか?=デザイナーが何をするのか
変数とは=条件を形作る項目。評価の項目
🪞 基本的には
❌印象の情報
🙆行動の情報
印象とか雰囲気じゃなくて、「実際にやったこと、やってること」を聞いて判断する
ーファクトです。
○ 相手に合わせるだけになっちゃうので自分からのベクトルも必要
○ 考える項目としては「会社の変数」と同じでOKこれがないと決められない
○ 別にすごい具体的でなくても良いので
○ ネガティブな方が出やすいのでそちらから考える
全てを完璧に賄える会社はないし、あっても自分に技量がないと思うので、優先度をつけて決定するという行為が必要になりまふ。
この話も情報なんで、自分で血肉にできる人が、1番わかるようになります。
ラジオ的に聴けるコンテンツなので、編集前に出してみました。
会社でデザイナーとして働く経験なしでいきなりフリーランス、業務委託的にデザイナーになったBONOメンバーにインタビューしました。今は聞いたことある大手の仕事もやってるんだとか。かなり本質的な成長の話をしているのでインタビューさせてもらいました!
BONOメンバーにインタビューしました!
後編はメンバー限定で、おんじくんのデザイナーとしてのキャリアの質問に答える内容になっています💡
後編はこちら
https://www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-onji-02
00:00 絶対やるべきデザイン学習のポイント
01:26 営業職からデザインをはじめた話
08:44 どうデザインを学んだのか?
13:15 紙からWebに移った話
24:00 続きはBONO限定です
前編の続きでおんじくんにインタビューしています!
後編はこれからUI/UXデザイナーとしてキャリアを積んでいく目線で質問をもらったのでそれにカイクンなりに答える内容がメインになっています。
どのキャリアでも迷うと思いますが、自分のやった仕事=自分の軸になります。
人は環境の生き物なので、辛い環境では努力するのかもしれないし、優しい環境では頑張れたりするかもしれない。これは人によってそれぞれだと思います。
かつ1日の中でどうしてもまとまって時間を使うのが”仕事”になると思うので、自分が「何をデザインするのか」「誰と関わるのか」「何を考えるのか?」の大半を決めるのは自分の仕事です。
なのでそれが自分の軸の形成には大きく関わることになると思います。
https://www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-onji-01
このインタビューは、未経験からデザイナーになったイーファンさんとの対談です。イーファンさんは中国出身で日本に留学し、転職を繰り返して現在はSaaSプロダクトを作る会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは日本語の勉強をし、大学でビジネス日本語などを学びました。デザイナーになるために転職をし、現在はUIデザインを学ぶために時間を割いています。
このインタビューでは、イーファンさんの経験や学習方法について詳しく話されています。彼は自身のポートフォリオを作る際にUIのビジュアルや情報設計に重点を置き、実務で要件に基づいたUIデザインを行っていることを明かしています。また、彼は自主学習や情報収集にも積極的に取り組んでおり、その成果をポートフォリオに反映させることで採用された経緯を語っています。このエピソードは、デザインに興味のある方や未経験からデザイナーを目指す方にとって、興味深い話となるでしょう。
デザイナーとして働く前から情報に接する時間を増やしたり、トライしたり考える時間を多くとっているメンバーなのでかなり参考になるかなと思います!
そして、日本に移住して日本語を覚えた経験とか、あえてベンチャー入るとか、未経験からデザイン学ぶとか、よしなに自分で切り開く力もめっちゃくちゃ参考になると思います💡
敬意を払って見させていただきましょう〜!(メンバー限定
https://giddy-cello-7fb.notion.site/Yifang-Wu-fc3f4ab2543f4068951495e361b26c68
※以下AI文字起こしで内容を文章にしています。
今日は、未経験からデザイナーとなったイーファンさんにお越しいただき、インタビューを行います。イーファンさん、よろしくお願いします。本日はありがとうございます。
このインタビューの目的は、未経験からデザイナーとして成功を収めたイーファンさんの経験や思考を共有し、他の人々にインスピレーションを与えることです。イーファンさんは、試行錯誤や努力を重ねながら、自身の夢を叶えるために努力されてきました。そのストーリーを通じて、読者の方々に勇気や希望を与えることができれば幸いです。
イーファンさんには、これまでの経験や挑戦、そしてデザイナーとしてのビジョンについてお話いただく予定です。また、彼らの中でデザイナーを目指している方々や、未経験からの転職を考えている方々にとってのアドバイスや教訓も伺いたいと思っています。
イーファンさんの詳細なプロフィールについては以下の通りです。彼は数年前までIT企業でエンジニアとして働いていましたが、デザインへの情熱が高まり、転職を決意されました。未経験からデザイナーとしてのキャリアをスタートし、今では成功を収めた実力派デザイナーとして知られています。
このインタビューを通じて、イーファンさんの情熱と努力がどのように彼の転職やキャリアの成功に貢献したのかを明らかにしていきます。新たな道を切り拓く勇気を持つ人々にとって、彼の体験はきっと大きな励みとなることでしょう。
では早速、イーファンさんに質問していきたいと思います。
イーファンさんは、現在SaaSプロダクトを作っている会社でUIデザイナーとして働いています。イーファンさんは中国出身で、12年前に日本に留学しました。留学中には日本語学校に1年半通い、日本語の勉強や大学進学のための勉強をしました。大学では日本語を使用して学ぶため、基本的な日本語やビジネス日本語を身につけました。
デザインについては、約3年前の2020年から興味を持ち始め、前の会社に転職する直前にデザイナーを目指すために勉強を始めました。ただし、前の会社ではデザイナーではなく、関西法人と呼ばれる別の業界で働いていました。デザイナーになるのは難しいと考え、ベンチャー企業でサービス開発に携わることになりました。そこで、実際にサービスがどのように作られているのかを学ぶ機会を得ました。
イーファンさんは、言語の壁とデザインの壁、両方を乗り越えてきた経験を持っています。その姿勢は非常にすごいと言えるでしょう。日本語の勉強から始まり、デザインの勉強も積極的に取り組んだ結果、現在はUIデザイナーとして活躍しています。イーファンさんの今後の成長にも期待が高まります。
キャリアの転換として
キャリアの転換として、この方はベンチャー企業に転職することを選びました。もともとデザインの道に進んでいたようですが、新しいアイデアを形にしたり、ゼロから何かを作ることに興味がありました。そのため、デザイナーとしてではなく、企画やプロジェクト管理といったディレクション系の役職でも関わることができるベンチャー企業に入社しました。
しかしその後、再びデザイナーの道に進むことを考え、勉強とスキルの習得に励んでデザイナーとしての就職活動を行い、現在はデザイナーとして活躍しているようです。
この方の転職の経緯やデザイナーとしての道への悩みについて、詳しくお話を伺いたいと思います。
デザインの始まりは、ウェブデザインに興味を持ち始めたことからでした。当初はUIデザイナーになりたいと考えていましたが、ウェブデザインに関する情報やノウハウはまだ十分に作られていなかったため、周りの人に相談しながら迷っていました。しかし、自分が一連のサービスのフローの中でUIデザインをすることを望んでおり、それを最初から決めていたので、それに合う情報を探していました。そんな中で、私は二階君のノートの記事を見てウェブデザイナーになるためのオートマップのような記事を見つけました。その後、二階君がYouTubeチャンネルを開設し、デザインに関する情報を多く提供してくれたこともあり、私は彼の情報を見ながら学んでいきました。また、17年くらいには転職の合間に勉強を深めるために、何かしらのクラスを受けていた記憶もあります。
学校のコンテンツやコースを見ているうちに、ウェブデザインに偏っていることに気づきました。自分が学びたいことと少しズレていると感じたのです。その当時、UIデザインの基本的な本や、初心者向けのUIデザインのお題を提供しているCocodaというサイトに触れたこともありました。しかし、学校のコンテンツにはあまり魅力を感じず、ピンとこなかったそうです。
そこで、YouTubeを見ているうちに、著者はその人物に対して信頼感を抱くようになったと言います。このような経緯から、著者は独学の道を選ぶことになりました。ウェブデザインに偏らず、ユーザーセンタードな考え方も学べる情報を求めていたので、YouTubeの動画が魅力的に映ったのでしょう。
YouTubeでの情報収集は、実際の現場のデザインフローを見ることができるため、非常に興味深いです。自分自身もそのような経験を求めており、それを通じて転職に必要なスキルを身につけてきました。以前はペンチャーという会社に勤めていたので、仕事をしながら自分自身で時間を作って学ぶ必要があります。毎日何時間も学習するわけではありませんが、仕事が忙しくなったりすると、少し時間を見つけて勉強しています。
進捗が悪かった時期についてお話しします。
進捗が悪かった時期は、1年半ほど始めてから転職するまでの間にありました。最後の1年半前から本格的に取り組み始めると決めて、1年半ほど頑張りました。この期間中、週末しか稼働できなかったこともありました。
一番頑張っていた時期と一番進捗が悪かった時期の平均的な勉強時間についてですが、平日と土日でどれくらいの時間を割いていたかという質問ですね。「さっくりで言ってください」ということですので、参考程度の感覚でお話しします。
具体的には、週末には半日から1日、2日間を割いて作業をしていました。平日は、2日に1回のペースで夜に1時間ほど時間を作り、勉強に取り組んでいました。
このようなスケジュールで進めていました。もちろん、その間には試行錯誤や課題もありましたが、頑張って取り組んでいました。
進捗が悪かった時期だったからこそ、サポートやアドバイスを受けたり、新しいアイデアを模索したりすることもありました。そうした経験が、後の成果にも繋がっていったのだと感じています。
進捗が悪かった時期でも、諦めずに続けることが大切です。努力が報われる瞬間が訪れるかもしれませんので、頑張り続けてくださいね!
落ちた時期とは、仕事が忙しくなって週末でも対応しなければならない時期や、依頼が集中する時期などがあります。また、事業の変化によって業務が変わったり、プロジェクトが一段落した後に新たな計画が立てられたりすることもあります。
これらの変化や忙しさによって、「落ちた時期」と呼ばれる状況が生じることもあります。その時期は、一時的に仕事に集中し、それ以外のことがおろそかになることが多いです。
ただし、そのような落ちた時期でも、自分の力で乗り越えることができることもあります。それには、困難な状況に立ち向かうためのロードマップや計画が整備されていることが重要です。そして、それをやり遂げることで、さらなる成長や新たなチャンスが開けるかもしれません。
「落ちた時期」は、一時的に忙しさや変化に振り回されることもあるかもしれませんが、それを乗り越えて成長することができるのは、自分の意欲や努力次第です。
明確な目標を持つことはとても重要だと感じています。目標が明確になることで、自分がいつまでに何を達成するのかがはっきりと分かります。その結果、私のモチベーションが少し上がりました。
2年前の私は、目標をあまり明確に持っていなかったので、ちょっと曖昧な状態でした。具体的なロートマップや目標がなかったため、ペースを落としてしまいました。
最初は、私が作った「やるべきことリスト」を参考にしていました。新しいことを見つけたら、興味があれば取り組むようにしていました。みんなも同じような感じだったと思います。
しかし、途中からロートマップができたことで、将来の方向性が少しずつ見えるようになりました。私たちの目標が先までちょっとずつ見えるようになったのです。
明確な目標を持つことで、私は自分の進むべき道が見えてきたと感じています。これからも、目標を明確に持ちながら頑張っていきたいと思っています。
ロートマップの話が出たので、これまで学んだ内容について少し興奮しながらお話ししたいと思います。
まず、私が学んだことは、3つの基礎を学ぶことでした。そして、それをポーズフォビオに反映させることを目指しました。しかし、モノのコンテンツを学ぶ前の自分の感覚やUI、UXデザインに対する見方と、学んだ後の見方には変化がありましたか?以前は、画面ごとのデザインで繋がりがなかった感覚がありました。要件があった場合、どのように画面に落とし込むかが非常に難しく感じられました。そのため、ある種のデザインの制約を感じていたのです。
しかし、モノのコンテンツの学習によって、情報設計のゼロから学ぶことができました。また、UIのビジュアルの部分では、実際の仕事のフローに沿った思考プロセスがどのようにビジュアルに表現され、情報設計に結びついていくのかを学ぶことができました。これが私の一番の学びでした。
コンテンツの場合、画面共有をしていましたが、情報設計とビジュアルの部分で言及されていましたね。音声アプリの作成を通じて学んだUIとビジュアルの部分やユースケースの整理から情報設計を行う部分などは、このシリーズのUXに入っていると感じました。このUXのシリーズは、非常に興味深く学びのあるものでした。
全体の流れが指定されてきて、どこの部分をやっているのか意識できるようになってきます。確かに画面を作ればいいんですが、感じが違うとは言われているけど、やっぱりあって、そこを繋げないといけないって言われても、どうやって繋げるんだよ、みたいなイメージが湧かないんですよね。多分ね、っていうのを実際現場っぽい感じの要件でやると、目的があって、ユーザーがこうだから、この流れを達成できる画面の、いわゆる流れじゃないといけないですよね、みたいなのがやってくと、普通になってくると思います。でも嬉しいですね、作ってる側からその話が自然と出てくるのは、結構嬉しいですね。そういう意図で作ってる、いいっすね。ちなみに、なんかこれは一番良かったな、みたいなやつとかあります?もしあればですけど、シリーズでも内容でも覚えてる?ゴールとしてのポートフォリオが、こういう目的で、こういう構成がいい、ポートフォリオの作り方みたいな。そうですね、求められるスキルとしては、ビジュアルを作るスキルと、デザインの構築力と、ユーザー中心の発想・提案力が必要で、それを示せるアウトプットとしては、こういうのがあって、それでそのアウトプットを作るためには、何を学んで実際手を動かして作る必要があるのか、これはとても見たら自分の中でセリができて、こういうのをやっていけばいいのか、みたいな、なんか指針になるっすよね、勉強とどこをゴールにするのか、みたいなところで。でもなかなか書いてるシーズン喋ってるんだけど、なかなか伝わらなかったりもするんだけどね。まあまあまあ、そういうのがありますね、って感じですかね。ありがとうございます。
フルで1年半か1年と4ヶ月くらい学習を行なってきました。その間にポートフォリオを作り始めて、転職活動の準備を進めています。ちょっとドキドキしますが、今日はポートフォリオを見せていただけるということで、共有していただけると嬉しいです。
まずは自己紹介の後に、メインの作品を3つご紹介します。その他にも以前の職場で作ったバナーやUIなどもあります。下の部分には、自分の職務経歴や好きなことなどが書かれています。
メインの作品の1つは、「ボノのお題」というもので、音声のエッセンスアプリを作りました。
UIのビジュアルを作る能力
UIのビジュアルを作る能力について、この記事では主にすでに要件が与えられている場合に、どのようなUIのビジュアルを作り上げる能力が必要なのかに焦点を当てています。
デザインのポイントやその選択理由など、どのようなUIのビジュアルを作成するかを説明することが重要です。フォリオの中でどのような作品を紹介し、どのようなUIパターンを検討し、最終的にどのデザインを選んだのかなどについても触れています。
UIのビジュアルを作る能力は非常に重要であり、エキサイティングな記事となるでしょう。
ユーザーストーリーマッピング的なもの
この部分の内容は、「ユーザーストーリーマッピング」というプロセスについてのトランスクリプトの一部です。このプロセスは、私が参加したサービスと関連して実際の仕事で出された要件に基づいて、情報設計のフローに基づいて勉強しました。
要件に応じて必要なUIの例を示し、情報設計の後にUIのパターンやビジュアルデザインを示しました。また、カイ君からのフィードバックをもらい、修正が必要な部分も示しました。
このプロセスはかなり高度で、フィードバックも求められましたが、特に言うことはありませんでした。正直なところ、カイ君の意見は非常に正確であり、実際に実装されるときには問題が生じる可能性があると感じました。
ビジュアルデザインや情報設計については、設計に関してちょっと気になる点があったようですが、ほぼ問題はありませんでした。
特に興味があるのは情報設計であり、実際にはこれを使わなければなりません。私としては、この部分を作りたかったのです。
また、DailyUIというものもありましたが、それは海外のものですか?それとも最初に話していたCOCODAでやったものですか?
はい、DailyUIはCOCODAのものです。初期の段階で行ったものを取り入れました。また、自分自身のサービスを作るという観点から、UXの部分も示しました。
『UXも一つ作った方がいい』という意見があるんです。私はちょっとまとめる時間が作れなかったため、実際に仕事で行ったUXのケースをまとめてプロトコルにして提出しました。本当は自分でゼロからサービスを作るような経験もしたいと思っています。それには仕事に専念しながらでも、UX的な手法で取り組んでいける余地があると感じています。
ユーザージャーニーマップ
「ユーザージャーニーマップ」とは、サービスのユーザーがどのような経験をするかを可視化したものです。具体的には、ユーザーがサービスを認知して登録し、さまざまなタッチポイントでアクションを起こし、その過程で感じる心境や期待を表現します。また、ユーザーに対して提供されるオプチュニティについても考慮されます。
このユーザージャーニーマップの作成には主にユーザージャーニーの分析が使用されます。具体的には、デジタルプロダクトではなく、サービスデザインの観点から、ユーザーがサービスを認知し、登録し、カスタマーサポートやSNSを通じてサービスを提供したり検証に参加したりするフローが対象となります。
この分析を通じて、ユーザーの流れを可視化し、登録や継続利用における課題を特定することが目的とされます。このユーザージャーニーマップは、小さなプロジェクトで使用されたものであり、参考情報として他の手法も活用されています。
具体的な情報収集方法や他の手法については明確ではありませんが、現場のデザイナーのノートや文章、記事の読み込みなどが行われている可能性があります。このような活動を通じて、他の手法のイメージが広がり、ユーザージャーニーマップの作成に活かされているようです。
「読んでる本と行動を変えるデザイン」というテーマについて、私は興奮しています。このテーマに関連するUX系の本を読むことがあり、そのために一定の知識を持っていると自負しています。私はUIに関しては経験があまりなく、美術学部の出身でもありません。そのため、ビジュアルデザインにおいてはまだまだ弱点を感じています。
UI、ビジュアル、情報設計の意識的な取り組み
UI、ビジュアル、情報設計に取り組む際には、意識的にUXについて考えています。たとえ意識しなくても、ついつい読んだり見たりするようなデザインを心がけています。実際にポートフォリオを用意して採用活動も行いましたが、時間の制約もあるため、特に気になっている点を聞こうと思います。
現在働いている会社についてお聞きしたいのですが、規模や業種などどのような会社なのでしょうか?会社の規模は約120人ほどのベンチャー企業で、シリーズBの資金調達を終えています。この会社は、コミュニティーマーケティングを支援するためのSaaS製品を提供しています。
また、デザイナーの人数について教えていただけますか?インタラクションデザイナーまたはUIデザイナーとして働いているのは、私を含めてフルタイムで1人で、他に業務委託で1人がいます。人数に比べてデザイナーは少ない状況ですが、頑張っています。
「デザイン組織の強化とユーザー体験の向上」について、会社のシニアメンバーが面接などでポートフォリオを見て判断をすることがあります。自分自身の視点や面接でのフィードバックなどから、評価される要素はどのようなものがあるのか、具体的に言われたことがあるのかについて語られています。
インタビュワー:デザイナーとして採用される過程で、どのような評価要素がありますか?また、自分自身の視点でも結構ですが、具体的に言われたことはありますか?
インタビュイー:まず、ポートフォリオの中での情報設計についてのワークが能力的に優れていることが評価されました。それがひとつです。そして、自主的に学習し自己成長を遂げてきたことも評価されました。また、不確かな状況に対しても柔軟に対応できるスキルも重視されました。デザインのスキルだけでなく、情報設計に関してもきちんと対応できる能力があることが重要だと思います。デザイナーになるという文脈ではフォーカスされにくいソフトスキルですが、不確かな状況下で自ら考え行動し、前進するためのアクションが取れるかどうかが重要だと感じました。特に、シリーズBのフェーズにおいては、このような能力が求められることがあります。
この会話では、デザイン組織の強化とユーザー体験の向上に取り組むためには、ポートフォリオの情報設計、自己成長・学習能力、不確かな状況への対応力といったソフトスキルが重要であることが語られています。また、特にシリーズBのフェーズでは、これらの能力が求められることが強調されています。デザイナーになるためには、単にデザインのスキルだけでなく、幅広いスキルセットを持つことが重要なのだということが伝えられています。
今から方向性が定まってある程度今からちょっとブーストを上げるぞっていうタイミングの組織だと思うので確かにその辺がフィットしたとは思うしデザイン以外で持ってた強みだったっていうのは確かにある他で言うとでも面接で聞かれたこととかっていうのは基本的に今挙げてもらったようなポイントが多かったですか?
面接の中で聞かれたこととか相手を見てきてるなみたいなポイントってデザインのスキルとソフトスキルみたいなのが今挙がってるそれ以外何かありました?こういうのを聞かれたなとかここら辺見られてたのかなみたいな
面接では、ポートフォリオの紹介やそれに関連する質問が基本的にされることが多いです。特に現場のデザイナーの面接では、自身のポートフォリオを見ながら作品の説明やなぜそのようなデザインをしたのかなどが聞かれます。また、転職経験がある場合には、その転職の経緯や前職での経験についても質問されることがあります。現場のデザイナーの面接では、ポートフォリオが中心の質問が多く、上位の役職者などが面接する場合には、現在の転職の方向性やキャリアについての考え方、転職の目的などについて質問されることが基本的です。さらに、なぜデザインの仕事を選んだのか、どのように会社に貢献したいのか、どのような環境やチームで働きたいのかなど、自身の意欲や志向についても質問されることがあります。これらの質問は、会社とのカルチャーフィットや共に働く人間関係を重視しているため、スキルだけでなく、フィット感や思考力も重要とされています。特に規模が大きい会社では、これらの要素が意識されることが多いです。私自身も最初の転職活動では、複数のカジュアルメンターに申し込み、対応する会社についての情報を集めて面接に臨んでいました。それにより、会社のフェーズや求められている人材像などを事前に把握することができました。
デザインの組織に応募する前に、自分自身がその組織に適しているかどうかを判断するために情報を入手することが重要です。その後、自分に合いそうな可能性がある会社に対して正式な応募をすることができます。カジュアルメンターは、現場の人々との接触が多いため、情報を得るのに適しています。応募する前に、戦略的に判断を下す必要があります。
自分に相手のフェーズ感を送り、その会社が自分に合っているかどうかを考えることができます。例えば、製作会社では、UXだけでなく他のデザインアドポートも求められる場合があります。この点が自分には合わないと判断した場合、その会社には応募しない方が良いでしょう。
また、その地域にはデザイナーが少ないため、リードをするような人材を求めている場合もあります。このような場合は、自分には無理かなと考えることもできます。自分のスキルや志向性と会社の求める要件を比較し、適切な判断を下すことが重要です。
「自分が興味が持つかどうか」は、転職を考える際に重要な要素の一つです。このポイントについて、イーファンさんは次のように語っています。
イーファンさんは、まずはじめん団から得た情報を基にして、自分が興味を持てる会社を選び、応募していくと述べています。彼は、この選択には自分自身が興味を持てるかどうかが重要だと強調しています。
さらに、イーファンさんは学習のフェーズについても触れています。彼は、自身のノートにも記しているように、早い時期から手を動かして学ぶことをおすすめしています。彼はそれを「お得とする」と表現しています。これは、無駄に感じる時間もあったかもしれないが、効率が悪かったと感じる部分もあったかもしれないと述べています。
その理由として、最初のゴールイメージが曖昧だったことや、他の仕事で忙しくなると勉強に時間を割けなくなるなどが挙げられます。したがって、自分のゴールイメージを明確に持つことが非常に重要だとイーファンさんは語っています。
このような貴重な話を聞けたことで、ポイントが分かったのではないかとイーファンさんは述べています。
以上の内容で、イーファンさんからの貴重なアドバイスや経験談についてお伝えしました。
転職を考える際には、自分自身が興味を持てるかどうかに注目し、効率的に学習を進めることが重要であるということが分かりました。
デザインを目指す方へのアドバイスを求められたりんねるさんが、自身の経験を振り返りながら話した内容です。リンネルさんは、デザイナーに転職するために、ポートフォリオ作成や会社選び、面接対策などを行いました。ゼロからサービスを作るプロジェクトを通じて、デザインの楽しさと難しさを実感できた反面、就活時期がつらかったと振り返っています。今後デザイナーを目指す人に向けて、覚悟と計画性の大切さをアドバイスしています。
https://www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-rinneru01
リンネルさんは、自分の実力に見合った会社を中心に、計15社ほど応募しました。顔を出すつもりで有名企業も含めました。面接では、前職の営業経験が評価されたとのことです。
ゼロからサービスを作る課題は大変でしたが、ユーザーへのヒアリングからUI設計・作成まで一貫して携われたことの楽しさを実感できました。完成度よりプロセスが評価されたと感じています。
就活時期が一番つらかったと振り返っています。今後はさまざまな案件に携わり、デザイナーとして成長していきたいと抱負を語っています。
https://www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-rinneru02
未経験からデザイナーになったリンネルさんのインタビュー内容である。りんねるさんは26歳で、新卒後2年間BR系の会社で働いていたが、今年3月に退職。その後デザインスクールに通い、8月からUIデザイナーとしての就職活動を開始。11月に複数社から内定を得て、来年1月から新たにUIデザイナーとして働くことになった。インタビューでは、退職から就職活動までの経緯、デザイン勉強の方法論、ポートフォリオ作成のポイントなどが聞かれた。
リンネルさんに簡単な自己紹介をしてもらう。26歳で新卒後BR系の会社で2年間働いていたが、今年3月に退職。その後デザインスクールに通い、11月に複数社からUIデザイナーとしての内定を得た。来年1月から新たな仕事を始める。
3月末に前職を退職した理由は、デザインを本格的に学びたいと考えていたことと、前職の環境がきつくなってきたことの2点。退職後は業務委託の仕事と親の援助で生計を立てていた。4月からデザインスクールに通い始め、1日8時間程度勉強に充てていた。
デザインの基礎は動画講座で学び、UI/UXの考え方を身につけていった。7月末までスクールに通い、基礎を学んだ後はポートフォリオ作成に取り組んだ。就職活動は10月から開始し、自分のデッドラインを決めて取り組んだ。
最初は自分でサイトを1から作成しようと考えたが時間がかかるため、テンプレートを利用。他者のポートフォリオを参考にしつつ、本を読んで方法を学んだ。学校の課題で身につけたスキルをフルに活用し、オリジナルのテーマで制作した。
今回は、未経験からデザイナーに転職したTaraさんにお話を伺いました。アメリカ出身のTaraさんは、日本の大学卒業後、飲料メーカーで働いていましたが、約1年半の勉強を経て、ソフトウェア開発会社にデザイナーとして転職することができました。
Taraさんの転職体験には、多くの学びとインスピレーションが含まれています。未経験からデザイナーへの転職を目指す方々に、彼女の経験から得られる具体的なアドバイスをまとめてみましょう。
Taraさんがデザイナーを目指したきっかけは、新卒で入社して1年が経過した頃、自身のキャリアに不安を感じ、先輩のようになりたくないと思ったことからでした。大学で心理学を勉強し、趣味でイラストを描いていたことが、デザインの仕事に興味を持つきっかけになりました。
Taraさんは、LinkedInを活用してUXデザイナーとして働いている先輩に連絡を取り、アドバイスを受けながら勉強を開始しました。特にGoogleUXのプロフェッショナル認定コースを取り、FigmaとAdobeXDを使って実践的な学習を進めました。勉強はリモートで行い、朝早く起きるなどして時間を確保しました。
転職活動では、50社以上に応募し、その中から4社の面接を受け、最終的には自分のスキルセットや興味にマッチする会社に転職することができました。Taraさんは英語が母国語であるため、グローバルなユーザーを持つサービスを提供する会社を選びました。
転職してからのTaraさんは、未経験からデザイナーになる道のりは大変だったと振り返りますが、覚悟を決めて頑張ることの重要性を強調しています。また、仕事しながら勉強するのは難しいですが、計画を立てて進めることで、夢を実現できると語っています。
このインタビューから、未経験からでもデザイナーに転職することは可能であること、そして、それには自己学習と積極的なアクションが不可欠であることが伝わります。Taraさんの経験は、同じ夢を持つ多くの人にとって、大きな励みとなることでしょう。
Taraさんの話からは、新しい分野への転職には、確固たる意志と、困難に直面しても継続する強い決意が必要であることが伝わります。彼女は、不安や挫折を乗り越え、自己学習を続けることで目標を達成しました。
Taraさんの転職体験は、未経験からデザイナーになりたいと願う多くの人々にとって、大きな励みとなるでしょう。彼女の経験から学ぶべき点は多く、それぞれのステップが、成功への道のりにおいて重要な役割を果たしています。
Taraさんの転職体験は、未経験から希望の職種に転職するための具体的な戦略を提供してくれます。自己学習の重要性、フィードバックの活用、目標設定と計画的なアプローチなど、彼女の経験から学べることは多岐にわたります。Taraさんのストーリーは、同じような夢を持つ人々にとって、確かな指針となるでしょう。
[カイクン]
はい今日はですね未経験からデザイナーになった方のインタビューということで、Taraさんに話を伺っていきたいと思います原さんよろしくお願いします。よろしくお願いします。はいお願いします。最初にTaraさんのことをみんなわからないと思うので、簡単にちょっと自己紹介の方お願いします。
[Tara]
はい多々良です。私はアメリカで生まれ育って、大学生のときに日本に来ました。うん。大学を卒業した後に、日本で飲料メーカーでビジネス総合職的なポジションでプロジェクトマネジメントのサポートだったり、社内PRの業務をしていました。
[Tara]
入社して1年ぐらい経った頃にUXというAIの勉強をし始めました仕事をしながら勉強して1年半ぐらいだったんですかね。うん。その後に、去年の23年の12月からソフトウェア開発会社で、いわゆるデザイナーへ転職することができました。
[カイクン]
はい、そんな感じですよろしくお願いしますありがとうございますよろしくお願いしますはいというわけで、社会人やりながらデザインの勉強をするっていうのは結構大変だなとは思うので多分ね、ボロのタイムスとか見てたなが中でやっぱ結構、ね並行してやるのムズイなみたいな話もあったと思うので、何かもし可能であればその辺の話もそうですし何か勉強のやり方ってどういうふうにねスキルをつけていって、採用まで行ったかみたいな話をちょっと聞いていければと。
[カイクン]
思ってます。はい。ちょっと最初にさっき1年半勉強していたみたいなところあったんですけど最初に勉強を始めてから、その採用が決まるまでの流れをちょっと簡単に聞いていきたいんですけど、最初ちなみにデザイナーを目指そうみたいなのって、何がきっかけだったんですか。原さんは、
[Tara]
うんうん。そうですね新卒で入社して1年が経ってそうですね。正しい今後のキャリアはこのままでいいかなっていう不安が急に来て、先輩みたくあまりなりたくないなと思ってたときにこうやっていって、キャリアとして何をしたいかなって考えていたときがあって、うん。
[Tara]
そこで大学で勉強した心理学と、趣味だったイラスト関わるような仕事ができたら楽しいかなと思って、そこでデザイン、はてなみたいなところから、いろんなキャリアとか探していって、UXデザイナーっていう単語が出てきてそこからいろいろ調べて、一旦ユークスデザイナーうん、うん勉強してみようかなって始まりました。
[カイクン]
なるほどね確かに心理学学んでたんですねそれとイラスト確かにその二つだったら、結構近しい部分な気は確かにしますね。なるほどね。そこ
[Tara]
から
[カイクン]
UXデザイナーっていうのが多分あるんだみたいな。なってからはとはいえでもやっぱちょっとなんだろうなここにフルコミットするみたいなのって決まるすぐにはわかんないけど決まらなかったんじゃないかなとわかんないすけど、思ったりするんすけどそこから実際にやっぱやってみようみたいななるのは、何か何かあったりしましたか。
[Tara]
うんそうですね、やっぱり調べただけじゃちょっとこのままで時間をかけて勉強して大丈夫かなっていうのあったので、私はLinkedIn、あの、同じ大学を出て、今UXデザイナーとして働いている子たちにDMして、何かにDMして30分お話できませんかみたいなことで2人にお話することができてそこでユークスデザイナーがどういうお仕事なのかとかやりがいがあるかとか何かそういったものを聞いて、なるほど聞いた後に、2人ともGoogleUX
[カイクン]
はい、
[Tara]
プロフェッショナル認定でしたっけ、コースを一旦取ってみて、好きだったら続けていいと思うしちょっと違うと思ったらやめてもいいんじゃないみたいなことアドバイスもらったので、そこで勉強を始めた感じで、
[カイクン]
なるほどねそうやったんですね。なるほどなるほど。なるほどっすね。もうそのDMした人は、もう全く知らない人ですよ多分大学一緒だけどっていうだけですよね。
[Tara]
うんそうですね。知らない人全然卒業の時期も近かったので
[カイクン]
すごいっすね。LinkedInって僕ちなみにあんま使ったことないんすけど、結構そういう何だろう、突然DM送るみたいなのっていうのは普通の使い方なんですか。
[Tara]
そうですね結構LinkedInにリクルーター、
[カイクン]
はい
[Tara]
とかヘッドハンターはいるんですけど、その方たちは結構DMでそういう仕事があるので、コネクトしてくださいとかもあったり、確かに日本ではあまりそうではないかもしれませんがアメリカでは結構やっぱりDMで繋がってちょっとお話してくださいっていうのが普通だったので、うん、その通りで、私もここで流行りました
[カイクン]
いやそれいいっすね結構日本確かにない、ない気がするな。はい。
[Tara]
うん
[カイクン]
ツイッターでランカーDMスルーしかないけど、DM開放しなかったりするしねアカウントによってね。
[Tara]
なるほどね。
[カイクン]
確かにいいっすね。でもそこで多分あれすかね世良これあってからすぐちょっとスペルミスってるかもしんないけど、世良さんのなんていうかな、UXでGoogleが出してる、UX認定コースってのが多分あるんすけど、おすすめされたって感じなんですね。
[カイクン]
なるほどうん。これをやってみようみたいな感じが、勉強の始まるまでの話って感じなんすね。はい。なるほど。そこからデザインの勉強が始まると思うんすけど、そこからはどんな感じで進んでいったんすか。
[Tara]
まずは世良の、うん。夕暮れEX通りに進めました。確か六つあるコースがあって六つ全部終わると、あの認定証をもらえる感じなんですけど、2022年の6月から12月で、はい。その六つの構想を終わらせたすごい感じで、
[カイクン]
すごいそれはもう黙々と1人でやってたって感じですかね。
[Tara]
うんうんそうですね。
[カイクン]
ついここをこのCourseraやるまでって、例えばデザインみたいなことってイラスト以外にはやってたんですかちなみに、
[Tara]
いや、特にやってないです。
[カイクン]
そうなんじゃそのデザインツールとかも別にそんな使ったこともないしみたいな。
[Tara]
そうですね。
[カイクン]
はい。
[Tara]
なるほど1から前、習いに行った感じ。
[カイクン]
はいはいはいはい。なるほどなるほど。コーセル側の内容ってでもヒグマとか使いますよね確か。
[Tara]
うん、そうですね。私のときはfigmaとAdobeXDを使った謎のプロジェクトが
[カイクン]
明日、その辺は何か別でちょっと、なんだろ、学びつつ、構成を合わせる終わらせるためにアウトプットしてたみたいな感じなんすかね。
[Tara]
はい。ねやっぱりfigmaとAdobeXDの使い方はこうするではあまり詳しく載ってなかったので、YouTubeでいろいろ調べて、figmaの2通りあるとこ探してたときに、あの本を解散見つけた
[カイクン]
感じね。ここで僕出てくるわけだ。
[Tara]
あれ、
[カイクン]
ありがとうございますなるほどね
[Tara]
チーム
[カイクン]
でもすごいな自分室世良のやつ結構大変だと思うんすよねLP作ったりとかなんだ、いういいね、ヒアリングというか、ユーザビリティテストを何かオンラインでやってとかだと思うんで。
[Tara]
うん。
[カイクン]
なるほど。そすまずそもそもすごいっすちょっとこの辺はもう後で聞こうかなどどう独学でやるかみたいな話とか、
[Tara]
はい、うん
[カイクン]
終わりましたここからはどうどうされたんですか。6ヶ月で終わった後、
[Tara]
そうでしたセラーが終わった後に一応三つのケーススタディとポートフォリオうんうんがぶつかってるんですね一応ポートフォリオがあったら応募して、うん。転職活動できるっていう流れではあったんですけど、うん。リクルーターに私の現時点のポートフォリオ見せたときに、ちょっとUIのスキルが足りないんじゃないって言っていて、確かにと思いながら、そのときに、23年の1月から5に入って、UIの勉強始めた。
[カイクン]
なるほどなるほど。
[Tara]
ええ、うん、
[カイクン]
もうちょっと必要なのではつって、物を使い始めたって感じなんすね。
[Tara]
うん
[カイクン]
部農に入ったときはどんなやつから始めたんですかとかど同行まで使ったのかみたいな話をちょっと聞いてみてもいいですか。はい
[Tara]
でもロードマップ通りに、まずはあれでしたっけUIビジュアル入門うん、なんかfigmaの使い方とかというAIのビジュアル基礎がですかね。うん、一通りでも全てやったと思いますうんその後にUX入門と情報設計入門、
[カイクン]
なるほどもうガッツ使ったって感じでここ終わるまでどれぐらいでしたちなみに、自分でこの三つ、プロマックうん、終わるぐらいまで
[Tara]
そうですね8月くらい
[カイクン]
確かにね、もうガッツリやってたんだな、1回1月に入って8月まで8ヶ月ぐらいやってたってことっすね。
[Tara]
なるほどね。はい。
[カイクン]
この間にそうっすよねフィードバックしたりとかも入ってくる感じですかね。
[Tara]
うん。
[カイクン]
僕が
[Tara]
そうですね最初ジョインしたときは動画だけを見れるフィードバックなしのプランスタンダードプランでしたっけ入って、動画を見てひたすら自分であの練習していた感じで途中で、あの3ヶ月のフィードバックもらえるプランに変更して、その3ヶ月の中でゼロからサービスと音声SNSのフィードバック。うん。いただいたか、うんその二つをポートフォリオに入れました。
[カイクン]
そうっすね。0からサービスはあれでしたもんね。同じなんだっけ。興味というか、先輩の、さっきのDM送ったみたいな話が元になってる。サービス社も
[Tara]
ホンダねそうですね
[カイクン]
はい、
[Tara]
そんな感じでそれもうん。
[カイクン]
ごめんなさい何かここから来てるんだと思って、
[Tara]
うん、
[カイクン]
そうそういいなと思って、はい、
[Tara]
うん、ゼロからサービスもGoogleUXでやった三つ目のケーススタディ何て言うんですかね、もう一度やり直した感じでは、うん。
[カイクン]
いいっすね、
[Tara]
やり直した家庭もポートフォリオに入れたり
[カイクン]
なるほどっすね家庭っていうのは最初バージョン版1の構成欄ときはこんな感じであったけどそっからバージョン2とか3かわかんないけど、こういうふうにありましたみたいな。
[カイクン]
形でまとめたないっすねそういうのを見えるとね、結構多分、判断する側としても、何を考えたかとかが結構見えやすくなるから、結構ポイント高い気はしますちゃんとやれてる前提ありますけど、うん、なるほどねってことはちょっと話戻すと8ヶ月2888月か。になってそこからは、転職活動に進むだ、みたいな感じですか。
[Tara]
うんうんそうですね。8月にポートフォリオを更新しての更新ってのあれですね去年の12月にGoogleUXでそのバージョンはみたいなのがあったのでそれを更新した感じで、そして施主転職活動が始まりました応募を8月に始めて、面接が9月10月ぐらいにあって、内定が10月いただいた感じです
[カイクン]
ななるほどなるほどだいぶ、今1年1年半ぐらいかな、またよ2000-22の6月。そうっすね1年とちょいぐらいですかねだから、多分
[Tara]
1年
[カイクン]
5ヶ月さないか4ヶ月ぐらいか。なるほど、ありがとうございます。だいぶその中の話が、聞けましたね。はい。結構いい感じにでも何かすすめられてるような印象があるんですけどちょっとここからまた別の話別でもないか、次ちゃんと具体的な勉強法の話とかちょっと聞いていきたいなと思うんですけど、なんかそもそもまず僕がすごいなと思ったのがやっぱ仕事しながら自分で進めていけてるみたいな、こうじゃないかな、基本的にはって思ったんですけど、そのあたりってたらさん的にはどうでした。
[Tara]
いや、大変です。面白かったです。
[カイクン]
ちょっと自分でこの時間はもう勉強に充てようとかって決めてましたなんか結構その辺はそんなに決めずにやってたとかありますか。
[Tara]
自然と、この時間は勉強しようっていうのはありました。なるほどんだろう、ある程度計画を立てて進めていたので、
[カイクン]
はい。
[Tara]
この日までに、何だろうもののこのコースを終わらせるとか、うん。特に世良のときはあのコース1はこの日までに終わらしてコースにはこの日まで終わらせてみたいなのを結構きっちりやってたので、お勉強しないとどんどん予定が前倒しになってしまって、嫌な環境から抜け出せないっていう現実もあったなと早く抜け出したいっていうパワーで何とかなりました
[カイクン]
チェック現状を変えたいっていうのは結構もうなんですね燃料になっちゃうんすよね。自分のパワーになったと
[Tara]
いうか確かにそうですね。実際
[カイクン]
この定格のときのこの日までに終わらせるっていうのはなんだろう、その中コンテンツに大体これぐらいかかりますよみたいのが多分これは1ヶ月ですみたいな書いてたからうん、ここまでみたいなそんな感じで決めてたんすか。
[Tara]
うんうんそうですねそれもありましたし途中で進めていて、自分がどのくらいのペースで進められているかっての見えると思うんですけど、それで、何となく、はい。計画立ててました。
[カイクン]
なるほどねそれは素晴らしいですね。なるほどなるほど。基本的には自分の終わりというか、お尻を決めてやってたっていうことですけど大体これって1ヶ月単位とか半年単位とか結構長期中長期棒なんか、決めてたりはしました。そこまでやってない
[Tara]
そうですね、中長期結構、うん、多くの予定まで、もうこの日に転職して新しいか、仕事がこの日に始まるみたいなのを入れたりもしてたので、もちろんそこも、予定は変わったりしてどんどんあの、何だろ元々1年で転職するとかって決めてたんですけどそれが1年半ぐらいになったので、ただそうやってこの日に新しい会社に始められるって予定表に入れるだけで、ちょっとモチベは
[カイクン]
上がりました。なるほどね。結構先ゴールも一応、アバウトかもしんないけど1年後とかで予定入れつつ、直近これをどれぐらいでやるかみたいな
[Tara]
感じで
[カイクン]
やってた形ですかねもしかして、
[Tara]
はい、
[カイクン]
なるほどいいっすね。ありがとうございます。他に何か仕事と、何か並行してやっていく中で、つらかったこととか、工夫できたポイントとかってありますか。もし
[Tara]
そうですね。もし、うんうん。私の場合はほとんどリモートだったのでそこは結構ラッキーだ。だったと思うんですけど、それでもやっぱりエネルギーが取られるというか、うん、集中うん、最初エネルギーが取られてしまうので、達成も結構この仕事はやめて絶対転職するっていうマインドでいたので、この会社では、私のエネルギーを60パーぐらい置いて勉強をそうですね、もっと集中できるようにエネルギーいっぱい使おうっていうのを意識してました。
[Tara]
なので朝早く、ちょっとだけ早く起きて、はい。エネルギーがあるときに勉強するとか、あとは夜、そうですね、仕事終わった後に、勉強するとかしてました。
[カイクン]
確かに確かにいや結構僕も重要だと思ってて僕もやっぱ頃のメンバーの話とか結構聞くんですけど、やっぱなかなかやっぱ仕事が、何だろうコントロールできない。メンバーの人とかもいるわけなんすよなんか早めに上がりたいんだけどなかなか上がれないとか例えばですけど
[Tara]
とかあるんだけど
[カイクン]
確かにその本業で使いきれないみたいな、なんていうかもう、なんか割り切るじゃないすけど、そういうのが可能なら絶対やった方がいいっすよねとは思いました。確かに、
[Tara]
はい、
[カイクン]
ちょっとデザインの勉強の方にもちょっと具体的2いろいろ聞けたらと思うんですけど多分、全く食う知識がないからそもそも多分最初UXデザインってやつを知ってから実際にやったときも、わかんないが知らないことだらけだと思うんすよ、最初。
[カイクン]
特にずっとかもしんないすけど、そういう何だろうそのわからないものをやっていく中で、うん。振り返ったときに、もっとこうしとけばよかったなとか、ここはやってマジで良かったなとかなんか自分の伸びが良くなったなとか、何かそういうやり方とかやってた話とかって、ちょっと聞いていきたいなと思うんですけど、何か思いつくところありますか、これやってよかったとか、ここはちょっとつらかった、あの難しかったとか、
[Tara]
うんうんそうですね。
[Tara]
GoogleUXを進む進めていたときは、デザイナーのフィードバックをもらいながら進めたらよかったなっての今思えばあります。やっぱりそうですね。進めていくうちにもデザインも全くわからないのにこのままで大丈夫なのかなっていう不安もありながら終わらせてしまったので、そしてこのに入ってもうちょっと、そうですね、解散からのフィードバックもいただいてこういうことなんだっていうのを知って、ふうんだろう正しい
[カイクン]
はい
[Tara]
を知れたので、そこのデザイナーからのフィードバックをGoogleUXを知っているときにやったらもうちょっとスムーズに、短い期間で勉強もできたのかなとかあの不安を減らして勉強できたのかなっていうのはありました。
[カイクン]
なるほど。それはやっぱ、ちょ僕はもう僕もちょっと含めて、そのときの気持ちをもう少し聞きたいなと思ったんですけどその不安だったっていうのは、多分GoogleXではこういうやり方でやりましょうって言って多分そのやり方を多分やってくとは思うんだけど、これでいいのかみたいなのが、やっぱ自分では判断がつかないみたいな、何かそういう不安ってことなんすかね。
[Tara]
うんうんそうですね自分じゃ判断できないGoogleUXの場合は課題を提出して、うん。生徒同士で採点をする感じなんですねなので実際私のように全くわからない人たち同士が採点し合って、これって大丈夫なのかなと思って進めていって、
[カイクン]
なるほど。やば
[Tara]
はいそうです。うん。結構不安に繋がりました。
[カイクン]
なるほどねだから何か言われるけど、この人の言ってることは本当なのかみたいなのもあるって感じですかね。
[Tara]
そうですね。はい。
[カイクン]
なるほどね。僕の話になっちゃうけど、なんかしらコメントもらうこと何なんすかねそもそもやっぱ現場いる人からまずそもそももらえるっていうのが方向性が正しかろうみたいなっていうのがわかんない、あるのかもしれないとも思うけど、やっぱわかんない自分の理想としては僕の理想としては、フィードバックすることによって、自分の考えも何かまとまるというか考え方が、やっとふに落ちるみたいなのができると一番理想なフィードバックだなって思ってるんすけどなんかそういうのもあったんすかねこれは別になかったなかったら全然いいんすけど、何かフィードバックすることによってその不安がなくなるっていう感覚ちょっと聞きたいなと思って。
[Tara]
そうですね最終的にはあのふに落ちたっていうちゃんと学べたなってのはありましたっていうのも最初のフィードバックいただいたときは、
[カイクン]
うん。
[Tara]
どういうことなんだろう、まだはてなの部分があったので、うん。ただフィード学校いただいき続けて、だんだんこういうことなんだなみたいなのを理解はじし始めた部分もあったので、特にゼロからサービスの部分を、あの、思い浮かぶんですけど、やっぱり特にあのユークスをGoogleUXで勉強していたのに、うん、移転していて、UXをある程度理解していたと思ってたのになんかうまく進めないなっていうのがあったので、そこでフィードバックを何回かいただいてこういうことなのかなこういうことなのかっていう、プロセスありました。
[カイクン]
そうっすよね。そうっすね。なんか、うん。ちょっとデザインの話いいんだけど、GoogleUXのUXってあれなんすよ。UIの使いやすさみたいなのがそのユーザー体験の話がメインなんすよね。要はそのUIが使いやすいかどうかみたいな話ですね。
[カイクン]
だから、Google、世良のやつは、ターボのそのゼロからサービスってそもそもその顧客が求めてるものなのかっていう結構もっとハードルが高いというか、やつをやるんすよ。だから、多分ちょっと違うんすよそもそも、実はUXって名前は一緒なんだけど、名称は一緒なんだけど、全然扱ってるユーザー体験の部分が実は違うみたいな。
[カイクン]
感じたりもしている。かつ、やっぱ別にこれってめちゃくちゃ難しいその顧客の価値を、なんかちゃんと理解するみたいなって普通にできない。僕もそんなできないし、そもそもではあるんだけどやっぱそこから考えた上でやっぱUI作らなきゃ、本当にEUIっていうの意味のあるものっていうのはなかなか作りデザインができないっていうのが、あったんでそこやっぱね僕も教えのはめっちゃ難しいですよねってのがあったんで。
[カイクン]
確かにそうねなんか何回もある種折れずに、何か持ってきてくれたっていうのは、この僕としても結構、嬉しいし、助かったなっていう部分ではありますね。はい。ていうのができるっていうのは確かにね、僕も結構、そんな優しい人間ではないので、結構ストレートにここが違うみたいな、言っちゃうのでなんていうかねそこで落ち込む場面もあったんじゃないかなと思うんすけど。
[カイクン]
はい。なるほどですね。フィードバックの話、他2何かありますか。今振り返ると、この辺やってよかったとか、もうちょっとこの辺は早めに行くことやっといたら良かったなみたいな話とか、ここはやっぱその採用まで今自分がいる中でやっぱ超重要だからやっといてよかったなっていう何かデザインの、何だろう、話内容とか何でもいいんですけど、ふうん、全然思いつかない
[Tara]
でもやっぱりフィードバックの部分なんですかね日本の以外にも、あれでしたねDPリストっていう、メンターデザインのメンターとかと無料でお話できるサービスがあるんですけどそこでもGoogle輸送を渡ったりポートフォリオを共有してフィードバックをもらったり、
[カイクン]
うん。
[Tara]
うんそうですね相談したりもしてたのでそこでもいろんな、何だろうヒント次、どうやって動いたらいいかなっていうヒントももらえたのでそれを加え劇的にやってて良かったかなっていうのはあります。
[カイクン]
なるほど。ちなみにこのDPリストっていうのは、これなんかこれ単体のサービスなんすか。
[Tara]
うんそうです
[カイクン]
そうなんすね。ちょっとバグってもいいすか。知らない
[Tara]
はい。
[カイクン]
海外のサービス、ほぼ
[Tara]
ですかねどこで知ったんだろう。
[カイクン]
ふうん。これですかね。
[Tara]
なんかどこまですごいましたはいそうです。
[カイクン]
多分海外っぽい日本のサービスではないっすね。これは何か無料で使えるんすか。
[Tara]
うん、そうですへえそうですね。デザイナーたちとお話できるので日本にいるデザイナーも今
[カイクン]
いるんだ。へえ知らなかった。俺も使ってみよう。なるほどねうんここで何か館内30分とか、何かオンラインでやるみたいな。
[Tara]
うんうん、そうです
[カイクン]
面白いな。全然知らなかったありがとうございます。なるほどね。これを使って定期的に何か悩み相談とかしてたみたいな。
[Tara]
うん、そうですね私の場合はやっぱり母国語が英語なので今、英語でお話して、頭以外の状況なんですかねなんかどういうレベルなのかとかを聞いたりしてたので、うん
[カイクン]
自分の名前は自分のポートフォリオとか見せてってことですか。レベルっていうのは。
[Tara]
うん
[カイクン]
はい。なるほどね。特に聞いたのは何かやっぱ自分の今の現状がどういう状況かみたいな内容が結構多かったんすかね。聞いてたとか話してたトピックとしては、
[Tara]
確かにそうですね目的が転職できることだったので、デザイナーとして、はいなのでそれにそれができるようなポートフォリオになっているか、スキルセットがあるかとか、
[カイクン]
なるほどなるほど。だから今の自分の現状とその採用されるっていうレベルを、ある比較して今どうどこにいてとか、どれぐらい今差分があるのかみたいなのを見てたって感じですかね。聞いてたか、
[Tara]
感じない。
[カイクン]
はい、なるほどありがとうございますいっすね。なるほどやっぱこの辺は確かにね、不安だしそもそもわかんないですもんね答えもないんですけど、多分なるほどなこの辺は僕もなんかなるべくやっていかないといけないところではあるんですね。わかりました。ありがとうございます。
[カイクン]
勉強だって俺もちょっとまた別のトピックちょっと聞いていきたいんですけど、その最後のトピックかな転職活動の部分ちょっと聞いていきたいんだけど、ぶっちゃけどれぐらい応募されました。面接、採用意向みたいななってから、何社ぐらい受けたみたいなとこなんですけど、
[Tara]
私はそうですねリストを作って50社以上
[カイクン]
でしたそれは何か応募した数ってことすか。
[Tara]
うん、そうですね。応募した兵
[カイクン]
すげいいっすね。なるほどなるほど。でもここは何か自分で何かいろいろ見て、リストアップしてって言葉本展ときは日本だったWantedlyっていうサービスとかいろいろあると思うんすけど、そういうのを見てうん、片っ端からとにかくリストアップしたみたいな、
[Tara]
うん。はい、そうですね。でもいろんなサービスを使いました自分から応募するそうですねもう1人のようなサイトもそうですしリクルーターを通してていうのも初めて、あれですね一番最初にLinkedInで繋がったの、同じ大学通ったデザイナーのからリファるっていうんでしたっけ。
[カイクン]
はい。うん。
[Tara]
パソコンに、会社、うん、説明ができない。
[カイクン]
合ってますよ多分。はい、
[Tara]
そうですねその会社、スイスイでしたっけ、
[カイクン]
招待みたいな招待じゃないか、推薦ですかね、推薦みたいな
[Tara]
そうですよね推薦みたいな形も含みますねその50の中に
[カイクン]
なるほどね。この50社は全部自分興味あるなっていう50社ですかそれとも何か、そこまでちょっといいなもう入ってるみたいな感じじゃないすか。
[Tara]
そうですね比較的に興味あるものではありましてですね。なるほどね。
[カイクン]
その中から何かわかんないすけど、結構優先度をつけながら、応募していった形ですか、それとも何かもう関係なくバーって、応募したみたいな、
[Tara]
はいですね。ちょっとだけバーって、応募した時期もあったのでそうですね、もうほとんどはある程度じっくりどういうお仕事内容なのかとか見て、応募はすごいうん、
[カイクン]
なるほどなるほど、ありがとうございます。その中で実際に面接まで繋がったのでいうと、ざっくりでいいんですけどどれぐらいだったりするんですか。
[Tara]
面接は4社、
[カイクン]
はい。いいっすねなシビアっすね。いやいやでもこれはねみんな勇気出るんじゃないかな高校だと思います僕もそんなやっぱ未経験そもそも取れる状況じゃない会社とかもいっぱいあると思うんで、取りたいけどそのフェーズじゃないみたいな。会社もいっぱいあるはい、なるほどね。この4社から最終的に社内って出て、そこに決めたって感じですかね。
[Tara]
そうですね。
[カイクン]
はい。いいですね。なんかちなみに何かこの4社の中で、でもこの50社中でもいいんですけど、自分の中でこの会社がいいんじゃないかっていうのって何か決めたりとか、しました。決め手になったポイント自分の中でみたいなってあるあるかなっていう質問を聞いてみたいなと思ったんすけどこの会社がいいんじゃないかみたいな、
[Tara]
うん。なんかね、軸みたいな感じですか。
[カイクン]
そうですね例えば、自分で決めるチーム
[Tara]
うんそうですねまずは、UXかUIの、
[カイクン]
うん。
[Tara]
いわゆるデザインを仕事ができる環境であること。うん。意外となんだろWebデザインとかエンジニア関連のもロボットもあって、UIデザインだと書いてあってHTMLとかそういう何かコーディングが必要とかもいるらしいので、私の場合はそこは全然できないので、ずっとし合う、やってみたいUXだと李相のお仕事っていうのを探していました。
[カイクン]
うん、
[Tara]
なるほど。うん、うん諏訪そうですね。やっぱり英語が母国語でもあるので、グローバルなユーザーがいるサービスを提供している会社だったら、うん、お互いマッチするかなみたいな雰囲気もあったのでそういう会社を、に応募しました。
[カイクン]
なるほど、ありがとうございますっていうところでやったらさあ、めでたく行けたっていうところなんですね。いいっすね。うん。なるほどねさっきこのこれが始まる前にちょっとちらっと聞いたんですけど今働かれてる会社ではうん、自分の直接連絡したっておっしゃってましたっけ。
[Tara]
うん。そうですね転職サイトで求人を見て、うん。すごく私がやりたいことと会社が求めている人材とかやろうとしているビジネスの方向性とかとマッチしているなと思ったので、あのDMを送りました。なるほどそこから面接のお話に進んでいった感じで、
[カイクン]
いいっすね。それで何かちなみにお問い合わせフォームか何かで送ったんですかちなみにちょっとすごい細かい話ですけど、
[Tara]
いや、この転職サイトの中の、
[カイクン]
なるほどね。
[Tara]
DM
[カイクン]
転職の何かフォームみたいな、わかんないけど
[Tara]
そうですねなるほどね。
[カイクン]
2文字化で送ってっていうとこなんすね。
[Tara]
うん。いいす。
[カイクン]
確かになんか自分で調べて、何かここら辺が合うんじゃないかっていうのをちゃんとなんていうか、自分なりに考えて送ってきてくれる人、なんかそれが感じられる自分で考えてここがいいと思ったっていうのちゃんと言ってくれたりとか、何かそういう人っていうのは、意外と全然いないっていうか思ってるけど伝えてなかったりっていう人も多分結構いるかなって個人的には思うので、そここういう方が来てくれるそうねめちゃくちゃもちろんスキルが合うのは前提ではあると思うんですけど、嬉しいんだろうなとは思いますねそこが繋がったのがたまたまなのかもしんないタイミングがあったとかそういうのかもしんないけどね、なんかめちゃくちゃいい話だなっていうのは思いました。
[カイクン]
個人的には、最初聞いて、
[Tara]
はいうんですねちなみに返事まで5日間ぐらい、1週間近くかかったので、最初は駄目だと思ったら、次来たみたいな感じになります
[カイクン]
それは確かにね、いつかは確かにちょっと駄目だったなって思う。
[Tara]
なのではっきりして
[カイクン]
いいっすそういうこともある。はい、皆さんそういうこともあるということらしいです。はい、
[Tara]
ありがとうございます。
[カイクン]
いやはいありがとうございますだいぶ、この1年とちょっとの話が聞けたと思うんですけど、そうですねちょっとまとめみたいな感じになっちゃっても全然いいんですけど、今もデザイナーとして働かれていて、また1年と数ヶ月前は、デザインを始める前の自分だったと思うんですけど、今自分今の自分がその過去の自分に何か言えるとしたら、何かどんなアドバイスしますか。
[カイクン]
ていうのも見てる人が、多分今から目指すっていう人、多分多いと思うので、何かそういう観点でちょっと最後たらさん的に言えることがあったらお聞きしたいなというところなんですけども。
[Tara]
そうですね。数年前の自分には、うん、あれですかね覚悟を決めて、はい、もうひたすら頑張って欲しいっていうことですかね。なるほど。意外とそうですね1年前、特にGoogleXを勉強していたときに、本当にこれでいいのかな大丈夫なのかなっていう不安もありながらも勉強していたので安全に覚悟を決めて勉強していたっていうわけでも、なかったんねん。
[Tara]
でも、物に入った後特にゼロからサービスの課題を進めていくうちに、余計私これ向いてないんじゃないかなっていうなんかスランプに陥ったりがあったんですけど、そのとき、2でもやっぱりデザイナーになりたいっていう覚悟を決めてから、意外と淡々と言ったような感じもしたので、なるほどね。そうですねそこを乗り越えて覚悟を決めたら、意外といけたなっていうのは
[カイクン]
ありました。なるほどねいや、いいっすねDRすねそれは、なるほどな確かになもう、なんか変な話、僕やレバー、身につくと思ってるんですよ。もうなんか僕はもうもういろんな人をも5度とかやって、もうすぐ3年経つから、いろんな人見てるからそう思ってるだけなんですけどでもやっぱりやったら身につくんすよね。
[カイクン]
だから一番やっぱ慣れなかったというか、波につかなかった原因ってやっぱやらなかったことでしかないと思うんですよ個人的には、そんな簡単な話ではないんですけど、もちろんなので覚悟を決めるっていうのはなかなかその人によってねいろんなポイントがあると思うのでなかなか難しいことではあると思うんですけど、確かにもう、
[Tara]
うん、
[カイクン]
なんだろう、退路を断つそこまでいかなかったとしても、もうとにかくなんかもう、期間を決めてでもいいからこの期間はもう絶対これだけやるみたいなのをいかに自分で決められるかっていうのはやっぱパワーが出るよなっていうのは思いますね。はい、ありがとうございます。これを見てる方々にも結構パワーが伝わったんじゃないかなとは思っております。はい。
[Tara]
うん
[カイクン]
野党ございます。はい。今日はこんな形で1年とちょっとですかね本当でも仕事しながら勉強するのがマジで大変だと思うけどそれをやってのけた田原さんにお話をうかがわせていただきました今日はありがとうございましたさん。
[Tara]
ありがとうございました
[カイクン]
これ見てる方もですね、何かもし何か、コメントとかありましたら、ぜひコメント欄があればコメント欄になかったら本のチャンネルに何か書いていただけるとありがたいなと思います。はい今日たくさんありがとうございました。はいこれで、はいインタビュー終わりたいと思いますありがとうございました。
[Tara]
ありがとうございました。
[カイクン]
はい。動画を見てくださってありがとうございました。僕がやっている本というですね、UIとUXデザインのコミュニティというものがありますそこではメンバー限定のコンテンツとコミュニティの質問とかフィードバックってのをやっておりますコンテンツでは僕がビジュアルを作る前からどうやったらユーザーさんに届けるのかっていうところからデザインをするっていうフローを全て公開する実践的なコンテンツをやっていたりとか自分でお題を解いてそれをチャレンジできるような、身に付けた知識を実際アウトプットできるようなコンテンツを用意していますコミュニティの方では質問にキャリアだったりとか、自分の作ったものがフィードバックやったりとか本当に何でもお答えするっていうものをやっております。
[カイクン]
概要欄から物についてはチェックできますので、UIデザインとかUXデザインに興味のある方はぜひチェックしてみてください。
デザインを学び始める際、何よりも好奇心が大切です。自分が本当に興味を持つテーマに取り組むことで、学習へのモチベーションを維持できます。未経験からデザイナーへと成長した人々のインタビューを聞くと、独学での工夫やポートフォリオの作り方など、彼らの体験から得られる知見は非常に豊富です。デザインを学ぶ上で、実践を通じてのアプローチとモチベーションの維持は、重要な要素であると強調されています。また、インタビューでは、未経験からデザイナーになった経験や自己紹介についても語られています。
めぐさんは未経験からデザイナーになるまでの道のりを歩み、現在はUXデザイナーとして制作会社で働いています。デザインの勉強を始める決心をしたのは、パソコンを購入した3月のこと。5月末からは本格的にデザインの学習に励み、11月には就職活動を開始し、12月には内定を獲得しました。当初はバナー作成に興味を持っていましたが、UIUXデザイナーという職種を知り、その魅力に惹かれてこの道を選びました。ポートフォリオには、自分で考案したサービスやWebAppサイトなど、12個の作品が収められています。特に音声SNSのプロジェクトには3週間を費やしました。面接では、自分の好きなものを作っている会社や、体験設計を大切にしている企業を選んで応募し、20社の応募の中から10社で面接の機会を得ました。
使い勝手が悪い図書館のWebAppサイトを改善するために、新しいサービスの開発に取り組みました。この実習で、12の異なるサービス案を考え出し、それぞれ開発にかかる時間もさまざまでした。ユーザーテストを含む開発プロセスは時間がかかるものの、その重要性は非常に高いです。リサーチからデザイン、テストまでの一連のプロセスは、明確に示されています。仮説と実際のニーズの違いから得た学びは大きく、投稿したくない理由を理解することが、投稿すること自体よりも重要だと気づかされました。
当初はユーザーが投稿を面倒だと感じることがサービスの課題だと思っていましたが、実際には投稿したくないということに気づきました。ユーザーインタビューを通じて得たユーザーの行動の発見をサービスに組み込むことができました。特に、音声SNSのUIでは、誰がどんな音声を録音したのかを明確にすることに注力しています。家族の音声記録を共有するサービスを開発する際には、登場人物やその時期ごとに求められる内容がどのように変わるかに焦点を当てました。UIデザインは、単に見た目だけではなく、より豊かな体験に繋がるものであるべきだと考え、子供の成長記録を音声で残すことの価値についても深く考えました。
子供の成長記録を音声で残すアプリの案を思いつき、それをポートフォリオに加えました。面接では、このポートフォリオの中身について詳しく尋ねられることもありました。インタビューを通じて、作品を作る際に重要な情報を得ることができ、自分が興味を持つものに対するデザインの楽しみを再認識しました。採用されるかどうかは、最終的には採用する側と自分が一緒に働きたいと思えるかどうかに関わってきます。
めぐさんは、単に採用されることをゴールとせず、どのようにして自分の経験を生かし、成長していけるかを面接で伝えることを心がけています。将来的には、体験設計やサービスデザインなど、より広い視点でのデザインに興味を持ち、組織のデザインにも関心を寄せています。デザイナーとしては、単に何かを作るだけではなく、それが誰かに触れられるものであることを意識し、組織全体やユーザーに対して真摯に向き合う姿勢が重要であると考えています。エンジニアや事業戦略と連携しながら、ユーザー中心のデザインを推進することの重要性を強く感じており、そのためにはデザイナーとしての資質や概念の理解が不可欠だと考えています。
mosさんのインタビュー動画になります!
今学んでる人に1番伝えられそうなところは?を事前に簡単に聞いた時に、面接系の話がたくさんあったのでそのお話を聞きました!
僕も戦略的にすべて同意する内容なので、転職とか面接する側の視点がない人はぜひみてみてください👌
こんにちは!
今回は、未経験からUIUXデザイナーに転職されたHanzoさんのお話を、できるだけ詳しくお伝えしていきます。
これからデザイナー転職を考えている方に、具体的なイメージを持っていただければと思います
──まずは、これまでの経歴を教えていただけますか?
「はい。大学卒業後、国家公務員として経理の仕事をしていました。ただ、1年ほど働いた後に体調を崩してしまって。そこで一度退職し、その後、学生時代にバイトしていた大手コーヒーチェーンに戻って、バリスタとして働いていました」
──その頃からデザインには興味があったんですか?
「実は大学の就活の時から、デザイナーっていいなって思っていたんです。でも、その時は行動に移せなくて...。でも、カフェでバリスタをしている時に、大きなきっかけがありました」
──どんなきっかけだったんですか?
「お店でポップを書く担当になって、サステナビリティに関する情報発信をする機会があったんです。例えば『カップの再利用ができます』とか、『こんなエコ活動ができます』といった内容を、3回くらいに分けて発信しました」
「そのポップを見てお客様の行動が変わっていくのを目の当たりにして。『デザインって、課題解決の手段なんだな』って強く実感したんです」
「それと並行して、実はちょっとWebライターの仕事もかじっていたんです。そこで『いくら良い文章を書いても、デザインが良くないと見てもらえない』ということも実感して。それなら私、デザインの方をやりたいな、って思ったのがきっかけです」
──バリスタのお仕事はお好きだったんですか?
「すごく好きでした!でも、正直なところ体力勝負な部分があって。これを長く続けていくのは難しいかなって思うところもありました」
──それで、デザインの勉強を始めたんですか?
「はい。まずは2023年4月にグラフィックデザインの夜間専門学校に入学しました。グラフィックもWebデザインも学べる学校を探したんです。ただ、Webの授業は2年生からのカリキュラムだったので」
「朝はカフェで働いて、夜は学校に通う生活が始まりました。当時は、デザインの基礎であるグラフィックと、今主流のWebができたらいいなって程度でした」
──その時点では、まだUIUXデザインには触れていなかったのですか?
「全然知りませんでした。でも、クラスメイトの中に既にデザイナーとして働いている方がいて。その方に『今はFigmaが主流だから』『UIUXの需要があるから勉強した方がいい』とアドバイスをもらって」
「ちょうど私もWebの勉強をもっと早くしたいと思っていた時期で。その方からBONOのことも教えていただいて、まずはYouTubeの無料コンテンツを見てみることにしました。」
──UIUXデザインを知って、どう感じましたか?
「二つありますね。まず『デザインが動くのが面白い!』と思って。カフェでバイトしていた時も、ユーザー体験を作るという実践版をやっていた感じだったので、それをインターフェースを通じてやれるのが魅力的でした」
「もう一つ大きかったのが、論理的にデザインができるという点。私、大学時代にディベート部だったこともあって、何でも作っていいよ!というより、『こういう理由だから、こう作る』というプロセスの方が自分に合っているなって」
──BONOの学習はどんな感じでしたか?
「もうガチガチにロードマップを一通りやりました(笑)特に面白かったのが、ナビゲーションの部分です。ナビゲーションを理解して、それからOOUIも理解すると、『あ、こういう構造になってるんだ!』って初めてUIデザインに対して腑に落ちたんです。」
「あとは、ゼロからサービスのヒアリングをしてプロトタイプを作ってみるという経験。UXとUIが初めて組み合わさったところを体験できて、それもすごく面白かったですね」
「ただ、最初は情報設計の部分が少し難しく感じました。でも、ロードマップを一通りやって、ポートフォリオを作る段階で振り返ってみたら、『あ、そういうことね』って理解できたんです。一旦学び切ってしまうことも大事だなって感じましたね」
──具体的な学習方法を教えていただけますか?
「BONOを始めた8月から、毎月の目標と前月の振り返りをnote.comにまとめていました。そこまで凝ったものではないんですが、外部に宣言することで良い緊張感を持って学習できました」
──具体的にはどんな内容を書いていたんですか?
「まず毎月、何を学べたかを書いて。その後、次の月何を学びたいかという目標を。そして、具体的なタスクまで落とし込んでいきました。例えば『ゼロからサービスを作る』とか『ポートフォリオをブラッシュアップする』とか」
「振り返りの時は、できたものは○、できなかったものは×って、明らかに分かる形で記録していきました」
──それ、すごくいいですね。採用の話もすると、こういう記録って評価のポイントになりそう
「実は、このnote.comの記録もポートフォリオに入れたんです。『継続して計画を立てて勉強してます』というアピールができましたね。グラフィックデザイン学校での作品もいくつか入れました」
──具体的な学習時間を教えていただけますか?
「平日は1時間、週末は4-5時間くらいです。例えば、仕事から帰って少し休んだ後の午後3時半からは絶対にパソコンを開く、というように決めていました」
──結構な時間確保されてますね。仕事、学校、BONOの3つの両立は大変だったのでは?
「はい。そこで自分なりの学習ペースを作ることを考えました。学校が休みの時期に集中して勉強したり。特に2023年8月のBONO開始直後と、2024年2-3月のゼロからサービスを作る時期は、集中的に取り組みました」
──モチベーション維持って難しくなかったですか?
「私の場合、『腐ってやめることをしない』というのを大事にしていました。計画通りにいかないからもうやめよう、ではなくて。止まっても、もう1回歩き出せば続けていることになるなって気づいたんです」
「ある月はほとんど勉強できなかった時期もあったんですけど、1回でもBONOの動画見たら再開したことになるじゃん!って。疲れている時は休むことに集中して、気が向いたらやればいいやくらいの軽い気持ちで続けていました」
──それ、すごく大事な考え方ですよね。スタートアップ業界でよく『会社が死ぬのは資金がなくなった時じゃなくて、諦めた時』って言うんですけど、それに通じるものを感じます
「そうなんです。BONOを開いたら結局作ることになって、デザインを見ることになって。そのループが生まれるので、完全にやめちゃうことだけはしない。それを心がけていました」
──転職活動について詳しく伺えますか?
「私の場合、まず自分の軸を明確にすることからスタートしました。BONOさんの『デザイナーが自分に合う会社を見分ける方法』という動画がすごく参考になって。会社選びって、自分がこういうところで働きたいなって思っている軸と、会社が持っているものが重なるところなんだって」
──具体的にどんな軸を設定したんですか?
「まず、働き方の制約がいくつかありました。夜間学校があるので残業ができないことと、日々の課題への取り組みもある。そのため、フルタイムでの就業は難しいと判断して、業務委託という形態を探すことにしました」
「それから、先輩デザイナーが1人以上いること、自分が使ってみたいサービスを作っているか。あと、実は半年後に家族の都合で海外に行かなければいけなくて。そのため、フルリモートで続けられるかというのも重要な軸でした」
──会社はどうやって探したんですか?
「WantedlyとGoogle検索を使って、『UIデザイン 業務委託 インターン』といったキーワードで探しました。結構見つかりましたよ」
──応募はどれくらいされたんですか?
「10社応募して、面接は2社。内定をいただいたのが1社です。実際の活動期間は1ヶ月程度でした。7社から返事があったんですが、半年間しか日本で働けないという条件で断られたケースもありました」
「面白いのが、内定をいただいた会社は最初、グラフィックとWebデザインがメインの募集だったんです。でも、私の軸にほとんど当てはまっていて興味があったので、『UIUXメインでやらせていただきたいのですが』と提案させていただきました」
──すごい!募集要項に書いてないけどアタックするのは大切ですね
「はい。ポートフォリオのリンクもしっかりつけて、これくらい勉強していますというアピールもしました。実際の転職活動は2024年8-9月で、決まったのが9月下旬でしたね」
──BONOを選んだ理由を詳しく教えていただけますか?
「BONOの教え方が、私の学習スタイルにぴったり合っていたんです」とHanzoさんは語り始めました。
「具体的には、まず論理的な説明があって、『こういう理由があって、こういう風に進めます』というプロセスを示してくれる。その後で実際に手を動かして、最後に模範解答を確認する。この流れが、私が今まで英語やダンスを習得してきた時の学習プロセスと全く同じ構造だったんです」
──実際の学習ではどんな発見がありましたか?
「面白いのが、BONOの教材って『必要なことしか言わない』んです。しかも、その知識は『多分1回しかその時しか言わない』。次の項目でもその知識を使うことが暗黙の前提になっているんです」
「最初は戸惑いましたが、これが『自分で調べる癖』につながりました。疑問点があれば、過去の教材を見返したり、チャットで質問したり。結果的に、必要な情報は全部BONO内で見つかるんです」
「私はずっとメモを取っていて、それを自習がわりに振り返っていました。『あ、こういうやり方だったな』と思い出せる。1回学んだことを何回もなぞることが、理解を深める上ですごく大事でしたね」
──サービス制作の課題は、かなり大変だったと伺いました
「そうですね。1人でやっていたら本当に大変でした。でも、この課題で初めて本格的なフィードバックをいただけたんです」
「最初は『結構うまくできたんじゃない?』と思っていたんですが、カイクンさんから具体的なフィードバックをたくさんいただいて。そこで気づいたのが、自分が客観的な視点を完全に失っていたということ。このフィードバックを通じて、『この人は本当にUIUXの真髄を教えてくださっているんだ』と実感できました」
──真髄!笑 もっと頑張ります。ちなみにそのフィードバックで、特に印象に残っていることはありますか?
「実は、このサービス制作課題って、完璧にできることが目的じゃないんだそうです。『できなくても良くて、ただユーザー目線での理解がUXにつながればいい』というのが本質なんです」
「ただし、この経験は本当に大事で。現場ではこういった規模のプロジェクトをほとんどやらないんですが、この理解を初期に入れておかないと、後で『路頭に迷う』ことになるそうです。その意味で、本当に貴重な学びでした」
──専門学校での経験と比較して、BONOの特徴を感じる部分はありましたか?
「はい、特に『一貫性』という点で大きな違いがありました」
「学校の場合、教える人によってレベル感が全然違うんです。例えば、美大卒の先生が急にやめてしまって、新人の先生が教えることになったり。中には卒業生をそのまま講師にするケースもあるそうです。その結果、先生によって言っていることが違ったり...」
「その点、BONOは一貫性のあるカリキュラムで、同じ人が一貫して教えてくれる。これが本当に大きいです。スキルを身につけるという意味で、教える側の一貫性って本当に大事なんです」
──最後に、今後の目標を教えてください!
「世界中どこでも働けるデザイナーになりたいです。これから海外に行く機会もあるので。そのために、BONOで身につけた『調べる力』と『自走力』をさらに磨いていきたいと思います。諦めずにコツコツ頑張っていきます!」
「本当に、自分を信じて頑張れば転職できるということを、私は身をもって知りました。諦めずに頑張ってほしいです。ポートフォリオを作るところまでやれば、絶対大丈夫です!」
「特に日本のUIUXデザイナー市場は、今とても恵まれています」
ここで、現在の市場状況についての興味深い話を伺うことができました。北米では大手テック企業のレイオフにより、経験者でも職を探している状況。対照的に、日本ではDXの波で需要が伸び続けており、特に東京圏では経験を積める機会が豊富にあるそうです。
「だからこそ、今からスタートして、しっかり経験を積んでいけば、将来的な選択肢はどんどん広がっていくはずです」
いかがでしたか?Hanzoさんの1年半の道のりから、未経験からの転職を成功させるためのいくつかの重要なポイントが見えてきました:
完璧を目指すのではなく、自分のペースを守りながら着実に前進する。そして、自分の制約を逆に強みに変えていく。そんなHanzoさんの姿勢が、未経験からの転職を実現させたのだと感じました。
これから未経験転職を目指す方も、ぜひ自分らしい方法で一歩を踏み出してみてください!
ファーストキャリアで迷っている...という質問にお答えしました!
こんな感じで質問も受け付けているのお気軽にお知らせくださいませ!
□ 目次
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00:00 最初のキャリアは「デザイン組織がある」or「少人数でも上流から関われる」?
08:02 本業でできないことは副業で補える?
11:37 結局 言い訳せずにコミットできるか
25:58 何でも屋デザイナーになって困る人はいる?
29:59 デザインスキルはいつでも身につけられる?
34:28 カイクンはファーストキャリア、どうみにつけた?
目次
※収録ミスで音声悪くてごめんなさい!
BONOにも入ってくれているヤナシンくんにインタビューしたBONO勉強会を前半部分をシェアします!
学生とか関係なくレベルが高いので大人も刺激になるし、同世代なんてもっと刺激になるんじゃないでしょうか...!
前半ではどう勉強したのか、ポートフォリオはどうしたのか?などなど力をつける部分について聞いています。
新卒採用はレベル高めなので、社会人での異業種転職考えている方はそのつもりで聞いてもらえたらいいと思います!
www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-yanashi-02
後半でも引き続き、ヤナシンくんの話をお送りします!
会社選び、難しいけど面接やってたら...というのは個人的にはとてもわかります笑
(個人的に会社を選ぶ基準は、人/事業/できそうな仕事の3軸が基本で、自分の今のフェーズで何を優先するべきか?を情報拾いながら自分で決めていく〜という方程式な気はしています)
www.bo-no.design/contents/youhadouyatedesigner-yanashi-01